名前 ながちローランド
所属 ESPエンタテインメント大阪校
4月21日生まれO型。滋賀県出身。
高校2年生の時にヒップホップにはまり、
地元のサイファーやラッパーのライブに
よく行くようになる。ヒップホップ以外
も邦ロックや洋楽も好きで、とにかく音
楽が好き。趣味はディグること。
2024年は「KJ SEASON」 !!
「ラップスタア2024」の王者に輝いた“Kohjiya”とは⁉
“Kohjiya”と書いて、“コージヤ”。ファンの間ではKJの愛称で親しまれている。名前の由来となっている長崎県の麴屋町(こうじやまち)出身、2002年生まれの若手ラッパー。Kohjiyaは高音ボイスから繰り出されるメロディアスなフロウとビートに対し崩し気味にラップを乗せるスタイルがとても聴き心地が良い。独自のユニークな言い回しや、巧みなライミングが魅力だ。
ソロラッパーとして人気をほこる彼だが、地元長崎の幼馴染3人で組んだラップクルーMADz’s(マッドジーズ)のメンバーでもある。小学生の頃から主にUSのヒップホップを聴き始め、12歳からラップとトラックメイクを始めキャリア約10年にもなる。
2019年に、tofubeatsがパーソナリティを務める資生堂のウェブ企画「花椿アワー」にて、MADz’sの楽曲“Boasting”が話題になる。その後2020年にはレーベル「Island State Music」に加入し、ソロとして本格的に活動。¥ellow BucksやKEIJU、IOら人気ラッパーとの共演で注目を集め、2024年2月には待望のアルバム「KJ SEASON」をリリース。このアルバムのタイトルは「KJ SEASON=2024年をKohjiya(=KJ)の年にする」という決意を込めてつけられた。人気オーディション番組「ラップスタア2024」では、5785名の応募者の中から勝ち進み、見事優勝。宣言通り2024年大ブレイクを果たし、シーンの中心を担うラッパーの仲間入りを果たした。これからのシーンを引っ張っていく中心人物として、2024年以降ますます活躍が期待。