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HITOMIN

順調に活躍の幅を広げつつある

2019年にTwitterに投稿したカバー曲動画がバズり、同年にシングル「Who is that girl」でデビューしたラッパー。2ndシングル「body」、3rdシングル「Phone」を立て続けにリリースし、秋には1st EP『Bad Bitch』をドロップ。ショートムービープラットフォームサイト・TikTokを中心に人気を集め、2nd EP『Stronger』(21年)収録のリード曲「SAYONARA」のMVが1カ月でYouTube再生回数100万回を突破している。

19歳の時に、USラッパーTygaの楽曲「Girls Have Fun」を日本語でリミックスし、SNSに投稿。その完成度の高さから若年層を中心に話題を呼び、同時に数多くのアーティスト達もHITOMINに注目を集めた。

彼女の才能は、SUSHIBOYSやAYA a.k.a. PANDAの楽曲などを手掛けている音楽プロデューサー「タイプライター」の目にも留まったことからBTB ENTを所属レーベルとして2019年7月5日にシングル曲「Who is that girl」でデビュー曲をリリース。

翌週12日に2ndシングル「body」、その翌週19日に3rdシングル「Phone」と3週連続で立て続けに楽曲をリリース。

「body」はiTunesのHIPHOPチャートで2位を飾り、YouTubeで公開された「Phone」のMVはわずか3か月で95万回再生突破。

「Phone」はTikTokでもバズり、多くのファンの心を掴む曲となった。

2019年9月20日にはデビューEP「Bad Bitch」を500枚限定でリリース。

翌年、2020年7月26日には2ndEP「Stronger」をリリースし、iTunesのヒップホップ/ラップアルバムランキングで1位を獲得。

アルバムを代表する曲である「SAYONARA」はYouTubeへの公開後わずか1カ月という期間で100万回再生を叩き出し、人気が加熱したHITOMINはカラオケ「DAM CHANNEL」にゲスト出演するなど、他メディアにも活躍の幅を広げた。

2023年の5月には石川・和歌山・長野・新潟・群馬・青森の6カ所でツアーを敢行。

同年、12月15日から広島公演を皮切りに自身最大規模となる“2023-2024 大規模ツアー「UNTITLED Tour」”を全国11か所で開催し、4月6日にはツアーファイナルとして東京・O-EASTでのワンマンを大成功に収めた。これからの活躍が更に期待される。

代表曲「Phone」のTikTokでのバズが記憶に新しい、Z世代で人気沸騰中のフィメールラッパーHITOMIN

そのジャンル不明の自由自在な音楽性と等身大のリリックが多くのファンの心を掴み、

最近ではカラオケ「DAM CHANNEL」への出演や東日本6都市でのツアー公演を果たすなど

順調に活躍の幅を広げつつあります。

 

Youtube

https://search.yahoo.co.jp/video/search?rkf=2&ei=UTF-8&fr=wsr_gvu&p=HITOMIN%20kasyu

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