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四星球

四星球的西高東低補完計画 〜 みっちゃんからフューちゃんを出す四星球の真意を問いただす 〜

187_四星球01昨年、“四星球10周年記念興行”と称して行った数々のライブがソールドアウトを記録、今年2月には初のホールワンマンライブ(徳島市立文化センター)を大成功させた日本一泣けるコミックバンド・四星球。「関西方面でやたら盛り上がっている」と音楽シーンで噂されるその勢いは本物で、10周年を経ていよいよその笑いは洗練され、真のコミックバンドとして一身に注目を集めている。そんな中、彼らは自主レーベル“みっちゃん”を設立し、レーベル第一弾としてシングル『フューちゃん』をリリースするという。先月号の北島康雄グラビア掲載(異例のカラー2ページ)に続き、今月号のJUNGLE☆LIFEでは四星球の全メンバーインタビューを敢行。みっちゃんからフューちゃんを出す四星球の真意を問いただした。

「その都度アホを一皮剥くというか、“まだイケるやろ”と思うんです。“前の感じでやってたらここでは足りんな”と」

「その可能性の先を見るための2マンツアーでもあるかな。また長いこと使えるネタが生まれるかもしれないし、それもバンドとしての進歩やと思う」

●自主レーベル“みっちゃん”を設立したということですが…何なんですか、みっちゃんって(怒)。

まさやん:あっ! 怒ってる!

康雄:まあ、そうなりますよね(笑)。

U太:レーベル名はさておき、ずっとやりたい気持ちはあったんです。様子を伺いながら、昨年“10周年記念興行”と銘打って、各地でライブをやらせてもらって…。

●興行で金を稼ごうと。

U太:稼げてないですけどね(笑)。で、ファイナルを徳島のホールでやらせてもらったんですよ。

康雄:座席が1200席くらいあって、めちゃめちゃ広いんです。

●普段はどういう人がやっていたりするんですか?

康雄:武道館レベル…いや武道館以上かも。北島三郎さんとかですよ。あとは仮面ライダーショーとか、落語とか。

●そこで四星球が故郷に錦…と言っても1人しか故郷じゃないか(康雄のみ徳島出身)…康雄くん1人が故郷に錦を飾ったと。

康雄:1人だけな分、錦を飾った感はハンパなかったです。

まさやん:横断幕がありましたからね。

康雄:花もめっちゃ届くし、地元の物産展みたいな催しも開かれてました。幼なじみ、先輩後輩、恩師…あとは身内もいっぱい呼びました。

●元カノは?

康雄:元カノは来てないと思います。

●誘わなかったんですか?

康雄:誘ってないです(笑)。居たらやり難いです(笑)。

●10周年記念興行として徳島でホールライブをやり、そして自主レーベルを立ち上げようと。

U太:そこでひと区切りかなと。11年目にもなるし、ホールもやって“次はどうおもしろいことをしていこうかな?”というときだったので。うちみたいなバンドってそういうことをすると思われてないはずなので、みんな「大丈夫?」となるだろうし。

●はい、全然思ってなかったので「大丈夫?」となりました。

4人:この人、思う壺だ(笑)。

U太:そういう意外性のおもしろさというか。すべてを自分たちで決めることができるし、動きやすくなるというか。そういうのを見据えてのレーベル設立です。

●ここ最近の四星球の勢いはすごいと思うんです。1年前にJUNGLE☆LIFE主催のイベントに出ていただきましたけど、そのときも本当にいいライブで。お客さんを巻き込む力が…犯す力がハンパない。

まさやん:あっ、わざわざ言い換えた!

康雄:確かに犯してる感はあるかもしれないです(笑)。

●おもしろさが突き抜けて感動する次元に達していると感じるんです。自分たちでレーベルを立ち上げるのも当然覚悟が要ることだと思いますけど、バンドとしての精神状態が“本気でおもしろいことをやろう”みたいな覚悟になっているからこそ、そういう気迫がステージにも出ているのかなと。

康雄:ホールとかフェスとか、定期的に大きいところでやるタイミングがあるじゃないですか。ワンマンでキャパを広げていったりとか。その都度アホを一皮剥くというか、“まだイケるやろ”と思うんです。“前の感じでやってたらここでは足りんな”と。

●アホが足りんと。

康雄:フェスとかは特に“前よりもアホなことをせなあかん”っていうハードルがどんどん上がっていくじゃないですか。そのハードルを越えようと思った結果、覚悟や気持ちが強くなってきて。僕らは東日本ではまだまだなんですけど、それが関西でのライブの勢いに繋がっている部分もあって。どこでもお客さんが当たり前のように盛り上がったら、それに合ったライブになるじゃないですか。でも“関東でどうにかしてやったろう”っていうバイタリティが、関西でも出せているというか。

●ハングリーなんですね。“西高東低”という、今の四星球を語る上で重要な話題が出ましたが。

4人:出た!

●西日本でのライブの盛り上がりと東日本での盛り上がりには差がある…“西高東低”の冬型の気圧配置のような自覚があるんですか。

U太:めちゃくちゃあります。

康雄:西高東低な感じは日本一あるんちゃいますかね。

●僕は普段東京にいるんですけど、仕事柄「最近いいバンドいますか?」と訊かれることも多いんです。で、そのときに「四星球ヤバいですよ」と答えると「え? あの四星球が?」って。

4人:ハハハハ(笑)。

●最近は関西での四星球の盛り上がりも徐々に聞こえてきている感じはするんですけどね。

U太:もっと言いふらしてください!

●でも最近のライブの勢いというのは、自分たちとしても実感があるんじゃないですか?

康雄:30歳を境目にしての勢いは出てきたかなと思います。若さの勢いじゃなくて、バンドとしての説得力も増していかなあかん気はずっとしてたんですよ。「コミックバンドだ」と言っていますけど、コミックバンドは20代前半でもてはやされるものではないと思っていて。30歳を越えてこそわかってもらえるところなのかなと。

●表面上のおもしろさだけじゃなく、真意というか深みというか。

康雄:そうですね。やっぱり20代前半やと勢いでできちゃうと思うんです。腹も出てないからパッと脱げちゃいますし、恐いものもないから後先考えずにやれる。でも30歳になると、恐いものを全部見てきた上でやっているわけですからね。どんどん身体も衰えていく中で。

●“身投げ感”が出ると。

康雄:そうですね。身を投げてやっているというところで、“それでもやっているぞ”っていうのは勢いに繋がっているのかなと思います。

●なぜそこまで振り切ってお客さんを楽しませたいと思うんですか?

康雄:自分が楽しいからちゃいますか。お客さんが楽しんでくれているのが自分の楽しみでもある。私生活とかはまったくそんな感覚がないんですけど。

●このバンドを組んだのはそういう動機だったんですか?

康雄:いや、全然違いました。

U太:流行りに乗っかっただけです。

康雄:やることがないというか、若さを持て余していたと思うんですよね。

●でもいつの頃からか、お客さんを楽しませることが目的になったというか、本気で楽しませたいと思うようになった。

康雄:徐々になっていきましたね。ガラガラのお客さんの前で笑ってもらってもそうですし、2万人の笑い声を浴びたりしてもそうですけど、やっぱり幸せになりますもん。30人でも2万人でも、全員が一緒に笑っているのを見たらすごいなと思います。音を鳴らしてバーッとやっている一体感が、僕らの一言とか1つの動作で生まれるわけじゃないですか。それって、正直やれるバンドは限られているんやなって思うときがある。“じゃあ、このスタイルを貫かなあかんな”っていうのはあります。

●コミックバンドを貫くため、より自由に活動するためにレーベルを作ったと。その第一弾リリースが今回のシングル『フューちゃん』ということですが、そのふざけたタイトルからは想像もできない名曲ですよね。ただ、四星球はどちらかというとM-2「ロマンチックがどえらいことに」みたいな勢いのある曲で来るのかなと想像していたので、この表題曲は意外だったんです。

康雄:良い曲を作りたいサイクルっていうのがあるんですよ。世に残るというか、バンドとしてずっと歌える曲を作りたいというのがあって。“そういえば来年は30歳か〜”と思いながら、20歳のときの気持ちのままずっと歌っていけるものを作りたいという気持ちがあったんです。シングル『オモローネバーノウズ』(2012年6月リリース)を出した頃から。それを10年目の境に作りたいなと。

●ふむふむ。

康雄:30歳を迎える辺りで周りが劇的に変化して。「結婚します」とか「子どもが生まれます」とか「解散します」とか、私生活だけじゃなくて音楽シーンも含めていろいろあって。“この先どうなるんかな”っていう気持ちがまずは発端ですよね。

●特に30歳って節目ですもんね。若者からおっさんの世界に足を踏み入れる最初の扉というか。

康雄:「この先どうなるんかな?」っていうのを、未来から来た男に訊いてみようと。やっぱりコミック要素を足さないとあかんと思ったから。四星球というバンドでやるならば、ずっと歌える曲にコミック要素を入れな成立せんやろと思ってて。だから“不安なことを解消してくれる方法を、未来から来た人に訊いてみよう”っていうコミック的な部分を入れたんです。

●曲の世界観をまず作ったんですか?

康雄:はい。

まさやん:うちは康雄の歌詞先行で曲を作るんですよ。

●サウンド的なイメージはみんなに伝えるんですか?

康雄:それもなんとなくのざっくりした雰囲気です。

まさやん:「フォークっぽく」とか、「ミドルテンポで」とか「歌謡曲っぽく」とか…そんな感じだけです。

U太:康雄は音楽知識がなさすぎるんですよ。

●バンドマンですよね?

康雄:映像でのイメージだけがブワッとあって。でも頭の中にあるものを、外に出す出口が小さいんです。きちんと説明できない。

●ハハハ(笑)。

U太:僕らも慣れてくるから利き酒するんです。“この場合はこうかな?”みたいな。

●「フューちゃん」は確かにコミック的な要素がありますけど、ちゃんとした説得力があって。楽曲としての完成度が高い。

康雄:ポイントは方法かなと思うんです。表現したいことを伝えるための方法として何を選ぶか。僕は過去とか未来っていうのが好きなんです。“昔はどうだった”とか“この先はどうなるのか”とか。昔を思い出すのが好きなんですよ。

●ちょっと切なくなったりしません?

康雄:なりますよ。切なさがめっちゃ好きなんです。だから今まで過去のことを歌っている歌が多いんです。で、だったら今度は未来の歌を歌おうかなということで「フューちゃん」を作ったんです。

●なるほど。過去のことを歌っているといえば、カップリングの「ロマンチックがどえらいことに」は過去のことを歌っている…要するに過去の痛い自分を歌った曲ですよね。

康雄:痛い曲ですね(笑)。これも歌詞先行で作ったんですけど、音楽的なところではメンバーに「80年代テクノで」って言いました。

●は?

まさやん:「テクノ感を出したい」みたいな。

モリス:C.C.Bみたいな。

●わっ! しゃべった!

187_四星球02
U太:結果的にあまりテクノ感ないですけどね。

●そうですね。“僕は最近テクノにはまっています”という歌詞のところで、ちょっとウネウネした変な音が入ってますけど、“これはテクノじゃないな”と思いました。

康雄:雰囲気だけです(笑)。

●この曲で歌っていることは事実なんですか?

康雄:いや、よくありそうなことだなと思って想像で書いたんです。歌詞を書くときは、自分の中で縛りを設けるんですよ。“昔好きだった人の名前をインターネットで検索しました”というアイディアだけでいくとあまりおもしろくないので、“ルービックキューブ”だとか“テクノ”だとか、テーマを決めてその要素を入れながら作ってみようと。

●要は大喜利みたいなものですね。

康雄:そうですね。そこからどれだけ外れずにやれるかという。それが結果、曲のキャラになっているというか、色になっているんです。

●そういう作り方って楽しそうですね。

康雄:アルバムに向けて動き出したりしたら何曲も書く必要があるじゃないですか。そういうとき、1曲ずつにちゃんと想い入れを込めたいと思ったら、キャラも出したくなるんです。どの曲も好きな曲にしたいですからね。

●それと今作にはM-3「Mr.Cosmo〜スタジオライブver〜」とM-4「Mr.Cosmo〜アコースティックver〜」が入っていますが、「Mr.Cosmo」と言えば今の四星球のライブ超定番曲じゃないですか。だから“手の内を明かすようなバージョンを作品に入れていいのかな?”と最初は思ったんです。でも、アコースティックverが入ることによって、きちんと成立していたからびっくりして。というか、アコースティックverが秀逸すぎる。

まさやん:スタジオライブverはアコースティックverのためのフリです。

●フリの為にライブの手の内を明かしたのか(笑)。

康雄:「カップリングに何を入れよう?」と話していたときに、「アコースティックverを入れようか」っていう案が出たんです。「だったら普通verも入れた方がいいかな」と。

まさやん:四星球を知らない人に対するガイドですね。“僕らはライブでこんなんやってます”っていうのと、“それがこうなりました”っていう(笑)。

●特別なものを作品に入れたかったんですか?

U太:アルバムにしてもシングルにしても、一枚のパッケージで作品というか、要素をまかないたい気持ちはずっと昔からあるんです。もしかしたら今作は最初の2曲だけでもその要素が満たされているのかもしれないですけど、ちょっとぶっ飛んだものがほしいなと。アコースティックverはインストアとかでやっていたし。

●インストアでこんなことやってたんですか。

U太:やってたんです(笑)。

康雄:わざわざ「Mr.Cosmo」の通常版をCDで流して「こんな曲です」って説明した後に、アコースティックverを披露するという。

●そこまでやるサービス精神はすごいな。ちょっとかっこいい。

U太:アルバムに入れるとちょっと違うというか、もったいないと思って。それなら今回のシングルに入れてしまった方が存在感も出るし、がっつり聴いてもらえるんじゃないかなと思ったんです。

康雄:既成概念を壊すのが好きなんですよね。

●みんなが“こう思っているだろう”という予想を裏切りたいというか、上回りたいというか。

康雄:アコースティックにする場合、大体は綺麗な感じになったりとか、歌詞が聴き取りやすかったりとか、おしゃれになることが多いんじゃないですか。でも僕らの場合はアコースティック機材でやったっていうだけですからね。

●そうですね。厳密にいうとこれは「アコースティック機材でやったver」ですね。

康雄:何でもありな感じが出せたかなと思います。

●ちなみに「Mr.Cosmo」はライブの大きな見せどころですよね。一体感を生むという意味でも。この曲ができてすぐにああいう感じになったんですか?

康雄:ライブでの浸透は割と早かったですね。

U太:最初はプチコントみたいなのをやっていたんですよ。

康雄:僕がひとりで人形劇をしたりとか、宇宙人の格好をしてステージ上でやりとりしたりとか。

U太:客席でのミステリーサークルは途中からですね。

康雄:野外で、山口県の海でライブをやることがあって。そこでなぜか「じゃあミステリーサークルを作っちゃおうか」ってなったんです。その後、ライブハウスや大きい会場でも通用するなと思ったので、そこからはずっとやってます。外でやってもよかったし、キャパ150人くらいのとこでもよかったし、1500人のところでもできたから“これでいいんかな?”という感触を掴みつつ、どんどんやりやすくなっていって。

●自然発生的にこうなったと。

康雄:いろいろ試していく中で、いちばんわかりやすいのを見つけたというか。

●なるほど。リリース後は“四星球方向性会議”と題した2マンツアーがありますが、2マンにしたのは何か意図があったんですか?

U太:“四星球方向性会議”シリーズは、実は2回目なんです。タイミング的に“そろそろまたやりたいな”と。ワンマンにしても、僕らのライブはいろんなテーマがあったりするんですけど、その方法論のひとつとして2マンツアーというものがずっとあったので。

●対バン相手は本当にバラエイティに富んでいて、個性的かつ勢いのある人たちばかりですよね。

康雄:2マンだと単純に持ち時間が長いから、うちらの振り幅もより見せられると思うんです。そこで対バンを意識しつつ、対バンを意識しない部分も見せたいなと思います。対バンを意識した曲やステージ…例えば、かりゆし58だったらちょっとええ曲を多めにやってみたり。

●「アンマー」やったらいいんじゃないですか?

U太:「アンマー」をうちらなりのアコースティックverで(笑)。

一同:ハハハハ(笑)。

康雄:そういう意識をしつつ、長い時間できるっていうことにも執着して、僕らの深いところを見せることができたらなと思ってます。

U太:今年の僕らのテーマが“意外性のおもしろさ”なんですよ。レーベルにしてもそうやし、対バンにしてもそうなんですけど、おもしろおかしくイジらせてもらっても許されるバンドやと思っていて。だからおもしろい風に見せて、各地の対バンとやる意味を出していけたらなと思ってます。対極にある人らばっかりやから、種類がまったく違うと思うんです。そういう組み合わせでやるにも関わらず、コミックバンドとして何かを残したいなと。

●どの組み合わせも想像がつかないし、だからこそ楽しみでもある。

U太:そこで何ができるかですよね。その可能性の先を見るための2マンツアーでもあるかな。また長いこと使えるネタが生まれるかもしれないし、それもバンドとしての進歩やと思うし。“ええところを頂きますツアー”というか。

まさやん:この2マンツアーは刺激的やと思うんです。終わってみたらすごく仲良くなったりして、今後また一緒におもしろいことができればベストかな。

●今日はほとんどしゃべってないモリスは?

モリス:思っていることを全部他のメンバーに言われたんで、次の質問で振ってもらっていいですか?

interview:Takeshi.Yamanaka
Assistant:森下恭子

Message from Artists to Su-Xing-Cyu

187_08

“4thシングル『フューちゃん』リリース2マンツアー「四星球方向性会議」~衝撃と笑劇~”
6/07(金)名古屋ell.FITS ALL 【共演】0.8秒と衝撃。

彼らのLIVEはまだ見たコトない。
でも評判や、彼らが『コミックバンド』を自負してる時点で大好きだ。
それは僕にとって、エンターテイメントから逃げてないという意味だから。
僕はそんなBANDが好きだ。今度、彼らと対バンする。
最大限の敬意を持って、全力でブチのめしにイキたい。
それが僕なりの呼んでくれた、彼らに対する愛情と感謝の気持ちやねん★
当日、本当に楽しみにしてます。呼んでくれて、ありがとう。
0.8秒と衝撃。 塔山 忠臣

 

187_ROTTEN

“4thシングル『フューちゃん』リリース2マンツアー「四星球方向性会議」~四星球ドラフト会議1位指名ROTTENGRAFFTYドラマーHIROSHI氏~”
6/14(金)広島CAVE-BE 【共演】ROTTENGRAFFTY

フューちゃん…フューちゃん…フューチャー…フューチャー…BACK to the Future は、僕にとって、いや映画歴史上において素晴らしい名作だと思います!! やはりあの頃のマイケルジェイフォックスの演技は目を離せない迫力でライバルのビフにはイライラしましたね~笑。作品の中でもやはり未来を旅する2が本当に少年心をくすぐりスケボーを血眼になって練習したもんです!! まだ見たことない人はBACK to the Future 全三部作本当お薦めです!! いやぁー映画って本当に良いもんですねキリッ!! えっ!? え!? フューチャーじゃない!? えっ!? フューちゃん!? フューちゃん!? スーさん!? スーさん!! スーさんの釣りバカ日誌の姿をもう見れないのが本当に悲しいですね…でも釣りバカシリーズは永遠に不滅です!! 今そこにあるのは生と死!!愛と平和!! 私とアナタとここにまた一つ瞬間に咲くYo! フューちゃん…フューちゃん…百聞一見にしかず… 広島ツアーで6月14日に目撃ドキュメント!! 四星球パオオオォォォォォーーーン
ROTTENGRAFFTY N∀OKI

 

187_ひめ

“4thシングル『フューちゃん』リリース2マンツアー「四星球方向性会議」~ジャムにしちゃうぞ☆~”
6/16(日)MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎 【共演】ひめキュンフルーツ缶

6月16日に「四星球方向性会議」~ジャムにしちゃうぞ☆~で対バンさせていただくひめキュンフルーツ缶の谷尾桜子です。ヴォーカルの北島康雄さんは徳島出身ということで、私たちと同じ四国出身なので勝手に親近感をもってます☆ 「フューちゃん」聴かせていただいたのですが、タイトルだけ聞くと響きのイメージでコミカルな曲かな? と思ったんですけどすごくほのぼのした曲で、聴いててほっこりした気持ちになりました。特に、「♪今夜はお刺身食べたいなっ」のラップの部分がすごく好きです。早く生で聴きたいので今から対バンライブがとても楽しみです。
ひめキュンフルーツ缶 谷尾桜子

 

187_ガガガ

“4thシングル『フューちゃん』リリース2マンツアー「四星球方向性会議」~ミュージシャンは気楽な稼業ときたもんだ~”
6/21(金)仙台JUNK BOX 【共演】ガガガSP

四星球、新しいCD発売おめでとう! 四星球を見てると、たまにうらやましくなることがあります。 僕らもガガガSPを始めた頃はコミックバンドやって、そこから何故か今の形になったんですが、四星球は本当にコミックバンドの形を貫きましたよね。お客さんは楽しく見てるけど、その苦労や計り知れないものがあります。でもしっかりと演奏力も歌唱力も年々つけていってるのはやはり日々の精進の賜物やと思います。もうここまで来たら、なかなか解散できんから、同じ道にひきずりこんでやる!(笑)これからもヨロシクヨロシク内田裕也(^^ゞ(笑)。
PS…マサヤン、モリス、斉藤由貴ズも忘れないよーに!(笑)
ガガガSP コザック前田

 

187_かりゆし

“4thシングル『フューちゃん』リリース2マンツアー「四星球方向性会議」~島人、海人、四星人~”
6/27(木)代官山UNIT 【共演】かりゆし58

音楽やってて良かった。
この大好きなバンドとツーマンやれるから。
6月27日四星球とのライブは僕にとって最高級のご褒美です!
かりゆし58 前川 真悟

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