前田和花 -NODOKA MAEDA-
2003年1月20日 O型 神奈川県大和市生まれ
8歳の頃より高知県にて育つ。
中学1年の頃からギターを始めると共に曲作りを始め
地元高知では「Empty」と名乗り活動する。
50曲以上の持ち曲の中から自主制作CDを発売した後、
高校卒業を機に、2021年春上京。本名の前田和花として活動を開始。
座右の銘は「思い立ったが吉日」
好きな言葉は「やってみてから考えよう」
とにかく行き当たりばったりな、勢い重視の生き方をモットーとした日常を切り取って唄にする表現者。
1stフルアルバムを2021年10月にメジャーリリース。
アルバムのマスタリングに携わったスタジオチャプターハウス エンジニア樫村治延が、彼女と、レーベルオーナー秋山琢磨氏に質問を投げかけた。
<前田和花さんに質問>
①影響を受けたアーティスト・バンドは?
サカナクション、女王蜂、崎山蒼志、Sia、SHE’S、MONO NO AWARE、Kan Sano、澁谷逆太郎、
フレデリック、Littele Mix、ポルカドットスティングレイ、きのこ帝国、Killer(Queen)、水曜日のカンパネラ、
Camila Cabello、スピッツ、Conan Gray、羊文学、Tempalay、マカロニえんぴつ、感覚ピエロ、Selena Gomez、 LOVE PSYCHEDELICO
②My Favorite MVを挙げてください
No More Sad Songs/Littele mix
There’s Nothing Holdin’Me Back/Shawn Mendes
「不便な可愛げ」/ジェニーハイ
③対バンしたいアーティスト、バンドは?
崎山蒼志、yodomi、南無阿部陀仏、諭吉佳作/men、さんかくとバツ、childspot
④ これからの国内外音楽シーンはどうなっていくと思いますか
国内の音楽シーンが終わりなどと言われていますが、音楽は表現者が表現の正解を見つけて行く大切な手段なので、まだまだ期待が出来ると思います。
国内国外共に、加工し過ぎたならもっとナチュラルに、あまりにも目立たないなら盛って見たり。
飽きなんてただの人間の欲に過ぎないので、1人1人が求めていたものの逆方向にそれぞれが進み、まだまだ音楽シーンは広がり、深くなって行くと思います。
⑤ 前田和花さんの今後の活動展望を教えてください
9月8日に2nd singleの「呼吸」、
10月6日には1st albumの「月はおもしろいほど輝く」をリリースします!
1st albumの「月はおもしろいほど輝く」は、高知県でハイスピードで駆けてきた18歳の私の心の中、唄達をじっくり楽しんで頂けるアルバムになっています!
そんなアルバムをリリースする私の来年の目標は、高知の祭り「よさこい祭り」の地方車に乗る事です。
そして将来の夢は、サカナクション、崎山蒼志と対バンをし、龍馬、涼子、和花 と並ぶ事です。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
<レーベルオーナー 秋山琢磨氏に質問>
①前田和花さんを発掘したきっかけは?
ライブハウス「高知BAY5 SQUARE」とのご縁で出会いました。
② My Favorite MVを挙げてください
the HIATUS「The Flare」
nano.RIPE「面影ワープ」
BiSH「MONSTERS」
③ これからの国内外音楽シーンはどうなっていくと思いますか
クソガキ共が憧れ続けられる世界で在る為に、夢追い人達が汗を描き続けられる世界で在って欲しいです。
④ 前田和花さんの今後の活動展望を教えてください
唄いたい唄を唄って、届けたい人に届くような活動が出来ればと思っています。
<新譜情報>
「月はおもしろいほど輝く」
HBCK-3001
発売元 BEe'S KNEES FACTORY
販売元 KING RECORDS
全レコードショップ、オンラインショップ、配信サイトにて発売
<ライブ情報>
10/16 高知BAY5 SQUARE(レコ発)
<WEB>
<twitter>
https://twitter.com/QPg4l9f
<MV>
DREss
https://www.youtube.com/watch?v=3wGkwtYO9Hc