LOW IQ 01、會田茂一、Theピーズ、少年ナイフ、ヒダカトオル、渡辺俊美、ニューロティカ、THE GELUGUGU、武藤昭平、ウエノコウジ、フラワーカンパニーズ、STANCE PUNKS、THEイナズマ戦隊、ザ・マスミサイル、アキマツネオ、THE NEATBEATS、THE MACKSHOW、柳家 睦、スキップカウズ、城戸けんじろ、スムルース、ザ50回転ズ、a flood of circle、黒猫チェルシー、カラーボトル、ザ・ビートモーターズ、SABOTEN、アルカラ、中島卓偉、つしまみれ、アーバンギャルド、撃鉄、OverTheDogs、赤い公園、ザ・キャプテンズ、ROACH
矢沢永吉大先輩、40周年おめでとうございます。
日本のロック界を40年間突っ走り、いつも道を切り開いていること、とてもリスペクトしています。
KEN YOKOYAMAと参加させていただいた矢沢さんのトリビュートアルバムの中での「ROCKIN’ MY HEART」は、僕の音楽人生の宝物になりました。
ニューアルバム『Last Song』はとてもパワフルで、フレッシュで、これぞYAZAWAロックナンバー、最高です。いつまでも背中を追っかけます。
LOW IQ 01
まだ僕が小さい頃、洋楽のような矢沢さんのロックン・ロールにしびれ、そして高校生になった頃『成りあがり』を読んで、俺も音楽で成り上がってやるって決めて、43歳になった今も音楽で頑張ってます。いろんなチャレンジをしてきて、それに打ち勝っていく前向きな姿勢こそロック。矢沢さんの映画『RUN & RUN』でも仰っていたその姿勢を、いつの時代でも、どんな苦境でも、やってのける矢沢さんを心から尊敬しています。ローリング・ストーンズが未だに転がり続けているように、タフでスマートな“永ちゃん”として矢沢さんも突き進んで下さい。心から応援しています。
Dr./Vo.武藤昭平
30年以上も前になってしまいますが、近所のお兄さんにあなた様のレコードを聴かせてもらいました。
シビレました。
それ以降、今にいたってもなおシビレっぱなしです。
あなた様モデルのベースも持ってます。
これからも素敵な音を。
また武道館にシビレにうかがいます。
ウエノ コウジ
矢沢永吉さん、40周年おめでとうございます!!!
新作『Last Song』も楽しみにしております。
果てしない努力と、果てしない苦労と、果てしない戦いが生んだ40周年だと思います。
我々、後輩ロックバンドマンも見習って戦って行きたいと思います!!!
ウワッケンローーール!!
Vo.上中丈弥
初めてCAROLを耳にしたのは12才の時、初めてYAZAWAを聴いたのは21才の時、初めて『成りあがり』を読んだのは24才の時、初めて武道館でライヴを観たのが26才の時。
永ちゃんは、いつもボクらになんだかよく分かんない言葉を投げかける。そしていつもボクらはよく分かんないまんまそれに感動する。
だって、永ちゃんの言ってることって宇宙レベルなんだよ、だから凡人のボクにはいつももうひとつピンとこない。
だのに、なぜ感動するんだろうか? 痺れたりするんだろうか?
それは彼こそが“ロックンロール”であり続けるからこそなのだ。
永ちゃん! デビュー40周年おめでとう!
Vo.TSURU
矢沢さんの凄さをどう語ったらいいだろう。否、もはや私が語らずとも誰もが、“永ちゃん”について必ず何かを、知っているではないか。その事実自体が、“矢沢永吉”という存在の凄まじさを物語っている。個人的な事で言えば、父親が矢沢さんの大ファンであり、ロックが好きになって音楽に目覚めた中学生の頃、普段は、寡黙な父が、「おい! 『成りあがり』読め!」とか、矢沢さんについて様々な事を語ってくれた。父を通して、音楽のみならずその強烈な、いわば“矢沢イズム”が、私の思春期の人間形成に多大な影響を、与えているのはいうまでもない。今後もブレない“矢沢永吉”楽しみにしています。あらためて、40周年おめでとうございます!
Ba.ジョニー柳川
矢沢節の様に節を持って歌うミュージシャンは本当に少ない。
偉大な先輩に対しこんな失礼な事はないじゃん!
そしてあんなにプロを感じさせてくれる節も無い…。
そして高校時代に先生に授業中に読んでて取り上げられた『成りあがり』は3冊…。
返ってこないのは先生も感動したんだと思う。
偉大な先輩に改めて感謝致します。
これからも新たな節を魅せて下さいまし。
Vo.イマヤス
ロック界の神様へ、
40周年おめでとうございます! 初めてライブ観た時、ステージに永ちゃんが出て来て涙こぼし、アンコールの「トラベリン・バス」で、又、涙が、こぼれました。仲の良い友人の誕生日には必ず『成りあがり』を渡すのが俺の流儀です。最後に俺の歌の1フレーズを。“死んでもいいから、突っ走ってやる、成り上がりが俺の賛美歌さ~”
Vo.アツシ
永ちゃんの長い歴史において、ロックンローラーとしての存在感や、優れたシンガーソングライターとしての評価は充分されてきたと思いますが、40周年でもあるのでここは一つ“優れたA.O.R.アーティスト”としての側面も持っている事を再評価したい気分! 80年代の数々の名曲達……「YES MY LOVE」「THE BORDER」辺りは言わずもがな、最新作『Last Song』にも激烈ナンバーの間に絶妙に挟み込まれるバラッドや、表題曲などにA.O.R.フレーバーがさりげなく散りばめられており、世界のアーティストと対等に仕事してきたプロ意識を感じさせます。SAタイセイさんの作詞起用からも、様々な音楽にアンテナを伸ばしているセンスの良さを感じさせ、それは 同時に世代を超えて愛されている事の証でもあり、これからもずっと背中を追いかけたいミュージシャンなのです!
ヒダカトオル
歌、ナイス。ルックス、ナイス。佇まい、ナイス。パフォーマンス、ナイス。
MC、ナイス。お喋り、ナイス。
俺にとって矢沢さんとは“パーフェクトに近い男”。
Ba.グレートマエカワ
40年唄い続けるってどんなだろう。もはや“続ける”って感覚じゃないのかもしれない。本人からしたら凄ぇことですらないのかもしれない。わかんないことばっかりだ。でも俺もやっぱり唄っていたいので、唄い続けていたいので、だからやっぱり矢沢さん、40周年おめでとうございます!!
Vo.高木芳基
ソロデビューから間もない頃のスタジアムでのライブ映像を、幼い頃に初めて観て、ステージへと駆け上がる矢沢さんの後姿がとても印象的だった。
これまで一体どれくらいの僕のようなロックキッズ達がその後姿を追いかけて来たのだろうか。
あと、間違いなく世界で最も白いスーツ姿の似合うロックンローラーだと思います。
G.澤竜次
矢沢永吉なんてかっこいいやつ、ぼくはほんとうに生きているなんて信じていません! 40年間人々に夢とパワーを与えつづけ、これからもぼくらをドキドキさせてくれると信じてる、いわば仮面ライダーとかウルトラマンみたいなものだと思っています。失礼な言い方かもしれませんが、ぼくは彼と出会い恋に落ちてから、ずっとそんな気持ちで彼のことを観ています。ありがとう。おれもあなたに変身したい。はやくライブ観にいきたいなぁ。
黒猫チェルシー Vo.渡辺大知
矢沢さんが創った道が今ある日本のロック界の道であり、矢沢さんがやってくれなかったら今も日本にはロックなんて存在しなかったと言っても過言じゃないと思っています。
矢沢さんこそがロックスター、日本のスーパースター、いや、これだけぶち壊し続けて来た矢沢さんは真のパンクロッカーだと俺は思っています。
40年目の新作、滅茶苦茶ホットなアルバムです。俺たちのような世代にとっては文章でしか知ることの出来ないはずの歴史が、この新しい銀盤の隅々に渡って無数に刻まれている気がします。歌が重く鋭く耳をつんざいて、奥まで響いていく。「まだ歌えないMy Last Song」という言葉が聴こえてくる。一瞬で燃え尽きる若気の至りは美しい。でも転がり続ける人の背中はもっと美しい。情報ばかり溢れ返って何を信じていいのかわかりづらい世界で、何も知らなくても聴いてすぐにROCK'N'ROLLだって解るこの快感。自分の親父より年上の人が全力でROCK'N'ROLLを叫んでる。こんなに美しい背中が他にあるでしょうか。心から40周年おめでとうございます。
Vo./G.佐々木亮介
「生まれてきてくれてありがとう!」という言葉がある…他に類似語で「感動をありがとう」ってのもある…まったくもって大嫌いな言葉なんですが(笑)、唯一の例外がエーちゃんである(矢沢さんでしょ!)。10年前の「ありがとうが爆発する夜」でエーちゃんは自分自身の若い頃の映像を観て一言「若い!」って言い切った(笑)。みんな大笑いして大拍手だった。本当に「生まれてきてくれてありがとう」です。さらにある番組では自分自身の若い頃の映像を観て「この人ブレてない」って言い切った。世の中に足りないモノの一つに「矢沢イズム」(矢沢マナーでも可)があると思う…。猪木イズムや勝新イズムとちがう世界観(猪木&勝新はオタク感や悪にも通ずる)。ズバリ矢沢イズムは「正々堂々」って事だ! 世の中に足りない「正々堂々」をエーちゃんから教わった。政治家や企業はウソをつくが…エーちゃんは今も「正々堂々」だ。生まれてきてくれてありがとうございます。
柳家 睦(柳家 睦&the rat bones/BATTLE OF NINJAMANZ)
永ちゃんを聴くと腹一杯ご飯が食べたくなる!!
最高です!!
40周年おめでとうございます!!
Ba.佐藤ダイキ
最初は『YOKOHAMA二十才まえ』が発売された頃。ワタクシまだ中学生。永ちゃんを知り、キャロルを知りの展開。キャロルのレコードジャケットにはベースを構えてこちらを睨みつける若き日の永ちゃんね! もう多感な中学生はそれだけでノックアウトよね! 直ぐに確かフェルナンデスから発売されていた琵琶ベースも“どこからか”入手してよく鏡の前でケツ振って永ちゃんの真似したものです。
そんなワタクシも40歳超えましたが今でもホームページチェックしたり通販で買い物したり(笑)、カラオケの1曲目は「ウイスキーコーク」ですし、影響は相変わらずです。これからもどうか変わらずロックンロールを! 40周年おめでとうございます。
Vo.GEN
その昔、矢沢永吉トリビュートアルバムにニートビーツも参加させてもらった。そして、その発売記念イベントが横浜パシフィコで開かれた。永ちゃん本人も現れて、最後は一緒のステージに上がれた。打ち上げで少し話す事が出来た。話しの途中に横から関係者が口を挟んできた。「矢沢さん、こいつらホント悪さばっかしてんすよ」。永ちゃんはニコッと笑って俺達に言った。「いいね。思いっきりロッケンローラーね」。E.YAZAWA…多分来年はこう言いますよ。「40周年のアルバムタイトルが『Last Song』の理由?? そんなの41周年目が『First Song』だからですよ」って。
MR.PAN
還暦から続くお祝いラッシュ、素晴らしき長い旅っす、つくづく! 永ちゃん現役バリバリのウチは自分らみたいなロケンローミュジシャン気取り、青春おっさん、一向に人生サボれんです。疲れるぜ~いと、この追い付かない喜びに感謝、本当に。毎度勝手にまるで我らの先輩の様にすいません、神様す、生かされてます。音楽が生活にあふれているのが確実にジョンと永ちゃんのおかげの僕です。もしその辺たまたま通りかかったなら、いつでもきっとひれ伏す感じで泣いてます、どうぞ蹴飛ばしてくらさい、まだまだなんじゃない? と。ああ、楽しい、嬉しいだろうな、この辺にしときます。
ピーズのハル
僕が永ちゃん(1人のファンとして呼ばせて頂きます)と出会ったのは、僕が20歳の時にでたトリビュートアルバム『JOYRIDE』を買ったのがきっかけでした。
それで、オリジナルを聴いて興味がわき、色々と永ちゃんの歴史を遡っていき、『成りあがり』の存在を知り、すぐさま購入し読み漁りました。
僕なりに思う永ちゃんの魅力は、歌や強力なパフォーマンスももちろんですが、1番は“ブレてない”感じだと思います。
時代の流れや変化の振るいにかけられながら、僕の生きた人生より長い40年という歳月をトップアーティストとして駆け抜けたその原動力は永ちゃんの「ブレてない思想」だと誠に勝手に思いを馳せています。これがファンにはたまらんのです。
そしていつか永ちゃんの後ろで叩けるように僕も精進します!
これからも応援しています!
Dr.鍵山喬一
40周年おめでとうございます。
キャロルは、俺にロックンロール・バンドを教えてくれたバンドでキャロルなしには自分はミュージシャンをやってなかったでしょう。今でも、キャロルを越える日本のバンドはないと思います。これからもロックンロールし続けてください。
アキマツネオ(ラーマ・アメーバ)
出会い関わったたくさんのスタッフの中に、『矢沢イズム』がある。
「いいか竹森。矢沢はさ、こう言ったんだよ。」
まるで地元の親友を紹介するように、目を輝かせながら僕に教えてくれるんだ。
矢沢さんの音楽を聴くと、自分の生活の中で身近に感じられる音楽だなって感じる。
矢沢さんの言葉は、心のビタミン剤だ。
あの日、武道館ライブを見た時、
「きつい毎日をのりこえて、上手いビールを飲みましょう」
っていうMCに僕は心に火を付けられたんだ。
うまく言葉で言えないけどめっちゃ燃えた。
俺たちも挑戦し続けていくんで矢沢さん見ていて下さい。
生涯現役ロッカー。リスペクトしてます。
40周年おめでとうございます。
Vo.竹森マサユキ
ゲゲ!! マジかよ!! エーちゃんについて語っちゃっていいのかい? ウレシーね~。いろいろ意見はあるだろうけど、俺にとってエーちゃんはキャロルに尽きる!! 長髪リーゼント&ジャンプスーツのとっぽいルックスに琵琶みたいなベース!! でポールばりにブンブン弾いて、しゃべりがまたたまらなくキメてくれるんだよな~!! でもあれだけキメてるのになんでか3枚目的なかわいらしさもあったりしてさ! 腰にクるR&Rも、メチャクチャ泣けるバラードも、3年であっさり解散させた引き際も、ラストライブも、ファンキーモンキーベイビーのデモ無くして「一億円落とした!」って叫んだ猛進ぶりも、何もかもパーペキ!! イェー! ミスター・ロックスター!!
G./Vo.ダニー
これまでもその存在の大きさは知りつつ、実は矢沢さんの音楽に深く触れたことはありませんでした。そんな僕がこの機会に聴かせて頂いたアルバム『Last Song』。これを聴いた時、どちらかといえば「缶コーヒーの人」だった僕の中の矢沢永吉像は早々に消え去り、CDの中からロックスターとして浮かび上がり、僕を魅了してきました。音や言葉だけではなく、瞳を閉じるとそこに映る「ロックスター・矢沢永吉」は強く、愛に溢れ、けれどどこか寂しさを宿した男の背中で僕を魅きつけ、そしてニッコリと微笑みかけてくれました。
40年という道程を経て今尚輝き続けるその姿。
男として、また追いたい背中が増えました。
G.回陽健太
やられた。
腹の底を丸裸にされてしもた。
“やさしく抱いてくれ 子供を褒めるように”
なんてこった。カッコ良すぎる。
個人的には、アコースティックギターの優しい音色が好きやなぁ。
心地よく包み込んでくれる。
たまらん。
漢(オトコ)に抱かれるっちゅーのは、こうゆう感じなんかな?
女性はズルいな。
むかし『成りあがり』という一冊の本に、ぶちのめされた。
僕の中にあった、根拠の無い自信が吹っ飛ばされた。
あれから10年。
僕と矢沢永吉さんの距離は、縮まらない。
むしろどんどん引き離されとる気にさえなる。
くそ。
いつか同じステージに立ちたい。
40年たっても、カッコ良い姿を見せつけてくれて、ありがとうございます。
“カマーん!!”
今日もテンションあがるぜ!!
フジヤマルーキー Vo.城戸けんじろ
手動のドアを自動ドアと勘違いしてしまって、そのままドアに突っ込んでしまった矢沢さんは「フェアじゃないね」と言ったそうだ。やっぱりスーパースターは何をしてもカッコイイ。40年間も音楽を続けて、スーパースターで居続ける。矢沢さんにしか出来ない事であろう。矢沢さんとの出会いは遅かった。THE HIGH-LOWSがカバーしていたCAROLの「ルイジアンナ」を聴いたのが始まりだった。そしてCAROLを聴いた。本物のロックンロールを聴くには遅すぎなかった。俺はギターもベースも持たずにバンドを始めた。そして今も続けている。俺だってスーパースターになりたいからね。だってさ永ちゃんだけスーパースターになるなんてフェアじゃないね。
Vo.天野ジョージ(27)
2001/9/2にパシフィコ横浜で行われた、矢沢永吉さんトリビュートアルバムのイベントの打ち上げで、ご本人とお会いする機会がありました。穏やかでダンディーな方でした。とにかくオーラがすごくて、わたしなど吹き飛んでしまいそうになっていたことを覚えています。それから10年以上たって、この『Last Song』。ますますロックで、ますますパワフル! 一枚のアルバムの中に曲調のバリエーションがあって、本当に楽しめるアルバムです。1曲目の「IT'S UP TO YOU!」は、ZZ Topばりにカッコよくて、聴くなりまたまたぶっ飛んでしまいました。これからも、ますますのご活躍を!!!
少年ナイフ なおこ
祝・40周年。
小4の時に姉の彼氏の影響でキャロルを聴いて毎日ギターの練習をした。中1の時に『成りあがり』を読んでBIGになりたいと思った。中3の時にアルバム『YAZAWA』を毎朝聴いて世界のYAZAWAに憧れた。それ以来、雲の上のYAZAWA…。
ずっと孤独感があるYAZAWAを遠くで静かに応援し続けて行きます!
渡辺俊美
矢沢永吉さん、音楽活動40周年おめでとうございます。
私が生まれた頃には既に20年、音楽を続けていらっしゃいました。
矢沢さんの音楽に初めて出会ったときを、失礼ながら、私は覚えておりません。それほどテレビ、ラジオ、どこでも出会えるところにありました。
それなのに、矢沢さんは、いつでも、矢沢さんでした。揺るがない、矢沢さんと音楽は、40年たった今も勢いを増しています。
『Last Song』を聴いて、想いを届けるのは小賢しいものではなく、いい音と、信念だと感じました。渋いなんて言葉は、出てこないです。爆発は、ひた続いております。矢沢さんが、矢沢さんの音楽を、全身で体現しているものです。
そしてそれは今、私たちのように、音楽業界に一石を投じたいと願ってやまない若い音楽家たちにとっても、理屈や、悩ましい方向性など、そんなものは信念の強さが足らないのだ、と、お尻を叩いてくれているようでなりません。これから、おもむろに、走るぞ、という力が湧いてきました。
言葉が多くなりましたが、最後に。
永ちゃん、サイッッコーです!これに尽きる!
G.津野米咲
『成りあがり』は数年に一度読み返す、僕にとって大切な本。
人が人として生きるための、まさに人生訓がちりばめられている。
矢沢永吉さん、いえ最大限のリスペクトを込めて永ちゃんと呼ばせてください。
40周年おめでとうございます!でも周りがどんなに騒いでもきっと永ちゃんは遠い目をしながら
「後ろ振り返らずに、いくつも山を越えてきたらここまで来ただけのことよ」なんてキメてくれるのでしょう。
「アイラブユー、OK」このワンフレーズでもう駄目だ! 全部持っていかれる…! 歌はもちろん、ブレスのひとつひとつにまで感じる愛。
そして隅々までこだわりぬき、神経の行き届いたサウンドスケープ。究極のミュージシャンシップに僕は憧れます。
ああ、まさに世界でも最大級の星…これからも輝き続けてください!
(「おまえも、やれば?」って言われそうですが)
ザ・キャプテンズ 傷彦
沖縄在住のロックバンドROACHのVo.のtaamaです。
40周年おめでとうございます。
直接お会いした事はまだありませんが、ライブ中のはちきれんばかりの迫力は、例え生でなくとも鳥肌が立つほど強烈だったのを覚えています。
英単語の「LAST」には続くという意味があるから、今作はもちろん、今後も続く大先輩のサクセスストーリーを、男として、人として、ミュージシャンとして、楽しみにしています。いつか、モッシュピットで会いましょう!!
Vo.taama