MINAMI WHEEL 2016

街中に音楽が満ちた最高の3日間〜ミナミホイールを終えて〜

FM802がおくる日本最大級のライブショーケースフェスティバル、“MINAMI WHEEL”。アーティスト400組以上が、今年も大阪ミナミに大集結し、いくつものドラマを生み出しました。そんなスペシャルな3日間について、会場ライブハウスの皆さんから感想コメントをいただきました！

BIGCAT / 制作　高垣紀宏
今年も3日間お疲れ様でした！ BIGCATには今年も沢山のお客様にお越しいただきました。ご来場の皆様はお楽しみ頂けましたでしょうか？知らなかったけど新しく好きになれそうなアーティストには出会えたでしょうか？行ったことの無かったライブハウスに足を運んだりできたでしょうか？ミナミホイールは街をまるごと楽しむイベントだと思ってます。各ライブハウスの道中で無料音源やフライヤーを配ってるアーティストたち、その間にある美味しいラーメン屋さん、おしゃれなカフェ、レコード屋さん、などなど。あなたの好きなアーティストだけでなくそういったものにも出逢えるイベントです。来年もまた「街」に出会いに来てくださいね。

THE LIVE HOUSE soma / LIVE HOUSE JUZA
店長　浅野孝治
ミナミホイール2016お疲れ様でした！今年は天候にも恵まれて、秋晴れの中大きな問題も起きず素晴らしい3日間になったとも思います。毎年ミナミホイールが終ると年末に入っていくんだなーと感じながらイベントに携わさせて頂いきました。今年は正統派な唄もののバンドさんが多かったように思いました。今の若い方も原点的な音楽に戻りつつあるのかなと思いつつライブを見させて頂きました。来年もよろしくお願い致します。

hillsパン工場 / 店長　斉田才
これでいいのだとこれでいいのか!? が交錯した三日間。今年は勝手に自分のハコを飛び出して回遊。全日チケット売り切れ、人の出スゴかった。どこのライブハウスも大盛況、もはや秋の大阪ミナミの風物詩だと感無量。ただ今年は出演者の音楽ジャンルも質も百花繚乱ピンキリ。ラジオ局FM802が主催するファンキーさは薄れたか？お客さんの世代交代感もあり。時代は変わるね。カオスまっただ中のこの熱量は大阪カルチャーならでは。来年もヨロシク。

心斎橋FANJ / ブッキングマネージャー 壬生竜矢（みぶりゅうや）
ミナミホイールお疲れ様でした！毎年端っこの会場にも関わらず沢山の人に来て頂けて嬉しいです。。。名物のカレーも御陰さまで完売致しました！中にはカレーだけを食べに来る猛者もいてびっくりしました。。。また来年もより一層盛り上げていきたいと思ておりますので、心斎橋FANJ、チェック宜しくお願いします！

心斎橋VARON / 店長　永野稔幸
まずは皆様、ミナミホイールお疲れ様でした！今年も楽しくサーキットさせて頂きました！街では出演するバンド出演しないバンド関わらず、たくさんのバンドがアピールしていたのが印象に残っております。また例年例外無く、新しい出会いを与えてくれます！色々な関連イベントも催されており、本当に祭りな3日間でした！来年も宜しくお願いします！

OSAKA MUSE / ブッキング　上枝将太
ミナミホイール有り難う御座いました！今年も各出演者様の【色】を魅せつけられた3日間でした。ギターロック、ヴィジュアル、アイドル、僕たちもしっかり！楽しませて頂きました！お客様は音源を受け取ったり、初めて見たアーティストのCDを購入したと思います。また生の音楽をライブハウスで体感してください！心よりお待ちしております。

CONPASS / スタッフ　重坂有里
今回初めてミナホに参加です！個人的に自分が働くコンパスで出演した台湾のバンド“宇宙人”が印象的でした！今回唯一の海外バンドだったそうでミナホが海外にも轟いてるのか！客層も奥様方が多く、色んな世代の方々がミナホを楽しめるのか！ミナホって良い音楽イベント！

SUNHALL / 制作信枝竜之
今年もミナミをぐるぐる歩き倒す３日間、音楽に触れ、食を堪能したり街遊びもしつつの寝不足な３日間はまだまだ欲も出る、進化かつ深化できるサーキットイベントだと実感した次第です。これをきっかけにライブハウス人口が増えることを切に願います！来年も新たな音に出会うことに期待しつつ今年もありがとうございました！

FootRock＆BEERS / 店長　平井駿也
この日のアメ村周辺の人の多さには毎年驚かされます。楽しいでしかない！皆が同じ気持ちじゃないでしょうか。特に印象的だったのは、初日の終わりにニアフレンズが開催した後夜祭。若い彼らの勢いは昼夜問わず、世代を超えて響くのだと思わせる衝撃をくれました。年々盛り上がるMINAMI WHEELの波に来年も乗りまくりたいと思います！

アメリカ村FANJtwice / 企画制作担当　平井拓弥
今年は自分よりも若いバンドが一気に出てきた印象でした。いつもよくしてくれてる子達がきてくれたり、前年よりも寂しくないミナホでした笑 3日目トワイスに出演したライトフライトは最初の頃に比べるとライブがとてつもなく良くて、感動しました。歳下のライブにこんなにも感動できるものなのかと、、箱で働いてて本当に良かったなと思える瞬間でした。これから自分よりも若い世代をもっと応援していきたいと思います。

南堀江knave / ブッキング担当　倉坂直樹
みなさんのおかげで本当に楽しい3日間でした。knave倉坂的にはknaveゴールドメンバーズの林青空、初出演組のEasycome、ライトフライト辺りの大盛況で何よりでした…が、BIGCATに張り付いてお客さんが動かない状況だったり、ミナホでの大盛況をどう普段のイベントに活かしていくかだったり、課題も色々と見えた3日間でした。あなたのその笑顔にごっつぁんです。また来年！

BRONZE / 店長　東元タカオ
MINAMI WHEEL出演者、関係者、みなさまお疲れ様でした！ BRONZEは今年初めてMINAMI WHEELに参加させていただきました。アメ村には昔からいるのですが、こうやってミナホに参加して感じる3日間はとても新鮮で、出演者がここぞとウロウロしているのが本当に印象的でした！必死にバンドやってるなーってBRONZEのガラス窓から見ていてニヤニヤしました。みんなバンドやろーぜ！

北堀江club vijon / 店長　松藤光軌
二年前も書きましたが、ミナミホイールの時期になるとおばあちゃんからコチョウランが毎年送られてきます。今年もご多分に漏れず、ミナホでvijonに来られるお客さんを見守っておりました。私「どうだった今年のミナホ？」コチョウラン「みんな幸せそうにしてたよ！これもFM802さんやお客さんの音楽に対する純粋な愛だね。」私「そうだねコチョウラン、あれ？この前よりしおれてきてない？」コチョウラン「そう、あと数日もすれば私は散ってしまう身、ミナホと一緒で短い期間だけどみんなの目を楽しませたいんだ。」私「コチョウラーン！」
※コチョウラン全般の花言葉...「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」

アメリカ村 DROP / ブッキングマネージャー　吉本義隆
毎年楽しみなミナホ！新たな出会いのあるミナホ！ミナホじゃないと会えない人もいるミナホ！ DROPスタッフ一同、ししゃも片手に今年も全力で応援させていただきました！普段なかなか会えないアーティストや関係者たちもその辺をうろうろサーキットしているのが、このイベントの醍醐味だと勝手に思っております！来年もサーキットします！

Live House Pangea / 店長　吉條壽記
年を追うごとにお祭り感が増していくように感じます。3日間天候に恵まれたのも後押ししたのか、個人的にも今年の盛り上がりを満喫しました！交通機関のトラブルで路頭に迷ったNOT WONKを急遽ミナホEDITIONで受け入れることができたのも嬉しい出来事でした。唯一の心残りは打ち上げに出れなかったことです。来年こそは!!

アメリカ村CLAPPER / 店長　福原徹
今年もMINAMI WHEEL、ありがとうございました！そうなんですよね、MINAMI WHEELは良い事ばかりなのですが、今年は出演はしてはいないけど遊びに、そして遊ばなくても自分達のプロモーションをしに各会場やパス交換所前に来るバンドマンの人数が増えたように思います。イベントの内容の良さは勿論、参加の是非すらも関係なく、様々なバンドに出会いの機会を作れているMINAMI WHEEL、誰にとっても大切な3日間と再認識！感謝！

心斎橋AtlantiQs / 店長　屋並真介
自身が店長として迎える初めてのミナミホイールでした。AtlantiQsにも多数のお客様がご来場いただき、ありがとうございました。普段ライブハウスにあまり足を運ぶ事のないような方とライブハウスとの出会いもまた、ミナミホイールの魅力のひとつだと思います。素敵な出会いをありがとうございました。

Music Club JANUS / ムードメーカー　井上ミオ
最近よく名前聞くなーって方がたくさん出演していて、【気になってた】を一気にチェックできちゃう、ラッキーJANUSだったのではないでしょうか？しかしながら昔から出てくれているircleがパンッパンだったのがとても感動的でした。いいライブだったなぁ。。。そうそう！うちの限定フードメニュー、ミニ豚まんの売れなさったら…買ってくださった方、本当にありがとうございました。来年はもう少し考えますね。。。はい。

OSAKA RUIDO / ブッキングマネージャー　岩崎"マサル"勝
MINAMI WHEEL 2016！三日間みなさまお疲れ様でした！毎年思う事ですが、ライブ好きな人が街中に溢れていて、タイムテーブル見ながらあれ行こう、これ行こうと、まるでアトラクションを楽しんでいるかのような光景が好きです。ミナホはもはやエンターテイメント。ラジオとライブハウスの「発信する」という思いは一緒なので、これからもあなたのアンテナに届きますように！日本の音楽。みんなで盛り上げましょう！