“BAYCAMP”をはじめとするイベント企画から数々のアーティストのライブツアーサポートに至るまで、独自のスタンスで日本の音楽シーンの一翼を担ってきたロックエージェント・エイティーフィールドが今年で15周年を迎えた。1999年の設立以来、POLYSICSや銀杏BOYZなどの世代からキュウソネコカミやCzecho No Republicといった新鋭まで、携わってきたアーティストを通じてシーンに与えた影響は計り知れない。その15周年を祝して、深い関わりを持つJUNGLE☆LIFEでは大特集を展開! まずはエイティーフィールド主宰の青木勉氏へのスペシャルインタビューで、これまでの歩みと数多くの人から愛される人間的魅力に迫った。続く#2では12/25・26の両日に開催される”ATF 15th 大感謝祭! フォーエヴァーヤング!!”に出演するPOLYSICSと銀杏BOYZによる特別対談。さらに#3では縁のあるアーティストたちからの愛情とリスペクト溢れるコメントで、エイティーフィールドの15周年を徹底的に祝い尽くす!
●エイティーフィールドは99年に設立されたんですよね。キッカケは何だったんですか?
青木:元々は某イベンターで約10年働いていたんですけど、そこで後期に担当していたのはロックバンドが多かったんですよ。Dragon AshやTRICERATOPSからpre-school、PENPALSといったバンドを担当していて。当時はインディーズが盛り上がっていた時期で、事務所やレーベルもないような若手のバンドと一緒にライブを作ることも多かったんです。それで前の会社を辞めた時に、そういうバンドの全国ツアーを組めるようなエージェント的なものができたらなと思って。
●若手バンドのサポートがキッカケだったと。
青木:当時から新人バンドを見つけてきて自分で担当したりもしていたんですが、イベンター的なアーティスト担当というのは、わりと会社や大手プロダクションから与えられるようなものが多かったんです。でも僕の場合は、基本的には自分で探すことが多くて。まだ動員の全くなかったTRICERATOPSとかはその一例で、あるイベントでリハーサルを見て「これはすごい!」と思って、そこで声をかけたのがキッカケで手伝わせてもらうことになってから、わりとすぐ倍々で人気が出ましたね。
●若手の人気が上昇する現場にも立ち会ってきた。
青木:そういうことがいくつかあったり、インディーズバンドをいくつか担当し始めたこともあって、「こういうのを専門でやりたいな」と思うようになったんです。当時からライブ制作に関しては大手の会社がいくつかあったんですけど、もっと気軽に「俺、ライブがやりたいです」という声に応えられるものがやりたいなと。バンドワゴン的な感じで各地に行ける感じというか。まあ当時は若かったので…、今となってはあんまり行きたくないですけど(笑)。
●ハハハ(笑)。当時はフットワークが軽かったと。
青木:そういうこともやりたいなというところで、前の会社を辞めて。その時に担当していたアーティストで、ライブ制作的な関わり方ができるものはそのまま自分でやることになったんですよ。当時はイベンターというよりは、どちらかと言えばツアーマネージャーみたいな感じでしたね。
●会社名の由来は?
青木:エイティーフィールドというのは、パッと思いついたんですよ。“青木勉(Aoki Tsutomu)のフィールド”ということで“AT Field”という感じで、アニメ(『新世紀エヴァンゲリオン』に出てくる用語“A.T.フィールド”)は元々あまり関係ないんです。
●あ、関係ないんですね。
青木:もちろん知ってはいましたけど、そこはたまたまだと思いますね。ガンダム世代なので、アニメは好きなんです。ただ、「エヴァを知らないような人は信用できないな」とは思っていて。(会社名が)エイティーフィールドと言って、「えっ、何やってんの!?」って思われるくらいが良いなと。そこは“対・大人”というか、「エヴァンゲリオンも知らずに、よく音楽業界で仕事をしているな」という感じだったんですよ。
●そういう大人への挑戦的な意味合いもあったと。
青木:やっぱり、年配の人でも仕事ができる人は知っているんですよ。そういうのもあって、エイティーフィールドにしましたね。
●最初は青木さん1人だったんですか?
青木:元々は学生のバイトがいたり、誰かしらに手伝ってはもらっていて。でも色々あって…そういえば最初の事務所からは夜逃げしたんですよ。
●夜逃げ!?
青木:最初は知人の紹介で、別の会社とルームシェアしていたんですよ。でもいつからかその会社だけが家賃を払わなくなって、取り立てまで来るようになって…。「明日までに支払われなければ強制退去」みたいなことになっちゃったので、「これはまずいな…」と。怖かったので急遽ワゴンに荷物を全部積み込んで、トンズラしたんです(笑)。
●いきなり、すごいスタートですね(笑)。
青木:その後はしばらく自宅で仕事していたんですけど、POLYSICSだったりUK.PROJECT関連の仕事を多くやるようになったこともあって、UKの事務所を間借りさせて頂くことになって。そこに入るタイミングでもう1人、今では幽霊部員の前田くんというスタッフが入ったんですよ。僕がいた某イベンターで彼はバイトをしていたんですけど、根っからのロック好きで。パンクや洋楽も好きなので、今でもSAやLOSTAGEなどを担当しているんです。彼が仕事を辞めてフリーになっている時に「気に入りそうなバンドがいるよ」ということでGOING STEADYのライブを観せたのがキッカケで、手伝ってもらうことになりましたね。
●GOING STEADYとの出会いは?
青木:当時はパンクシーンも勢いがあって、自分が、担当していたSNAIL RAMPが全国的に売れたりもして。その流れもあって、同じスカコアシーンのYOUNG PUNCHを担当することになったんです。そのYOUNG PUNCHのメンバーがデモを聴いて気に入ったのが、GOING STEADYで。その後で正式にGOING STEADYのリリースが決まって、YOUNG PUNCHと一緒に全国ツアーをまわったんですよ。ツアーに同行しながらライブを観ていて、「こいつら、すごいな」と思って。メキメキと頭角を現す中で賛否両論はあったんですけど、そこがまた良かったんですよね。出会ってからは常に感動をもらいながら、解散まで一緒に突き進んでいきました。
●先ほど名前の挙がったPOLYSICSとの出会いは?
青木:最初はpre-schoolのライブで、オープニングアクトとして出ていたんですよ。その時のインパクトが、とにかく強烈ですごくて。当時まだ10代だった彼らは、その勢いのまま“フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)”まで行ったんですよね。ちょうど僕が始めた頃は“フジロック”や“AIR JAM”が始まったりもして、ロックシーンがググっと盛り上がったタイミングでもあったんです。
●良いタイミングで始めたわけですね。
青木:この仕事を始めて一番大きかったのが、ズボンズのツアーに同行させてもらったことで。それは前の会社を辞めてまだエイティーフィールドを立ち上げる前だったんですけど、知り合いの紹介で担当させてもらうことになって。メンバーと一緒に車を運転して、各地をツアーでまわるというのはその時が初めてだったんです。実際に行ってみないとわからないとは思うんですけど、車で色んな場所に行く中で人生観がかなり変わったんですよね。若い頃にいきなり色んな場所に行けたのが大きかった。
●ちなみに、その頃はおいくつだったんですか…?
青木:32歳くらいですね…若くはないか(笑)。そこから特に進歩はしていないですね。歳はとったけど、今でも少年ですから(笑)。
●“フォーエヴァーヤング”だと(笑)。青木さんは前の会社時代に、野外イベントにも携わったそうですが。
青木:“MTV TOKYO COOL CAMP”というイベントで、”AIR JAM”の1回目をやる1ヶ月前に同じ会場でやったんです。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやFISHMANSに、Dragon Ashやギターウルフも出ていて、今思えば最強のメンツでしたね。でも平日だったのもあって動員が振るわず、最終的に赤字になってしまって…それが前の会社を辞める決定打になったんですけど(笑)。
●でもその経験が今の“BAYCAMP”を開催するキッカケにもなったのでは?
青木:そうですね。“MTV TOKYO COOL CAMP”ではやらかしてしまったので(笑)、あれに近い感じでロックだけのイベントをもう一度やってみたいなという気持ちが生まれたんですよ。
●“BAYCAMP”を立ち上げたのはいつ頃?
青木:開催に向けて動き始めたのは2010年ですね。ちょうど開催1年前の8月に「ここは良い!」ということで会場を見つけて。最初はオールナイトイベントの開催はNGと言われたんですけど、BAYCAMP実行委員会の初期スタッフが約1年かけて(会場側を)口説きました。でもちょうど東日本大震災が起こったことで1回、話が白紙に戻ってしまったんです。出演アーティストも既に決まっていたりして、初回は本当にギリギリの進行で開催までこぎつけましたね。
●出演アーティストは早い段階で決まっていた。
青木:アーティストには、早い段階から共感してもらっていて。BAYCAMPには色んなアーティストが出てくれるというのが七不思議というか…”青木自慢”の1つですね(笑)。
●ハハハ(笑)。
青木:別に利害関係があるわけじゃなくて、色んなバンドのツアーを制作していたので、人気が出る前から関わることが多かったんです。今年初めて出演してくれたストレイテナーも、最初のツアーを一緒に車でまわったりしていて。メンバーの車を僕が運転している時に雪道で事故りそうになったのは、今でも語りぐさになっていますよ(笑)。今回の“ATF 15th 大感謝祭”初日に出てもらうART-SCHOOLも、初期に担当していた時期があったんですよ。
●“BAYCAMP”のラインナップは、ちょっと他のフェスとは違いますよね。
青木:うちで担当しているバンドって、フェスに呼ばれないバンドが多いんですよ。みんな良いバンドなんですけど、過激で何をするかわからないから(笑)。そういうちょっと振りきれちゃっている人たちも出られるイベントを自ら作るしかないなということが始まりでした。そういうバンドの中に銀杏BOYZがいて。“BAYCAMP”を始めた頃、銀杏BOYZは活動休止期間でライブもほぼやっていなかったんです。そんな彼らが復活した時に、「このイベントだったら出られる」というものを作りたいなという気持ちもありましたね。あとは「好きなバンドだけ呼ぶ」というコンセプトもあって、最初にリストアップしたバンドはもうほとんど出たんじゃないかな。
●最近はキュウソネコカミや水曜日のカンパネラのような、新しい世代のアーティストを輩出しているイメージがあります。
青木:キュウソネコカミは2回目から出てもらっているんですけど、そこからの勢いがすごかったですからね。最初はトップバッターで出てもらったんですけど、反響がすごくあって。翌年の盛り上がりを見ると、ちゃんと意味があったんだなと思います。今年は水曜日のカンパネラも盛り上がっていましたし、新しくて面白いアーティストを受け入れてくれるような雰囲気が“BAYCAMP”にはある気がしますね。
●イベントとして軌道に乗ってきたというか。
青木:去年と今年でだいぶ形ができてきた気はします。いつも怒られちゃっているから、常に反省の繰り返しなんですけどね(笑)。今年はSOLD OUTだったし、動員も過去最高だったんですよ。
●そうやって良い状況ができてきた中での“ATF 15th 大感謝祭!”を12月に開催すると。
青木:15周年でまた何かやらかしたいなとは思っていたんですよね(笑)。とはいえ忙しいと自分のことはつい後まわしにしちゃうので、年末になってしまったんです。出演者を決めるのが難しかったんですけど、基本的には今までお世話になってきた人たちに出てもらっています。
●しかも会場を変えての2daysなわけですが。
青木:渋谷CLUB QUATTROは昔からお世話になっているし、大好きな会場なのでそこでやりたいというのがあって。豊洲PITは新しい会場ということで刺激になるので良いなと。思い切って借りてみましたけど、すごく大きい会場なのでちょっと怖いですね(笑)。でもそれにふさわしいアーティストが出ているから良いかなと。出演者は本当にすごい人たちばかりなので、きっと事件が起こると思いますよ。それだけは間違いないです!
●それほどのアーティストが出てくれるというのが、すごいですよね。
青木:そうなんですよ。こちらがお世話をしているつもりは全くないので、たぶん僕の個人的な人柄…と言ったらアレなんですけど、みんな「しょうがねぇな」っていう感じなんだと思います(笑)。
一同:ハハハ(笑)。
Interview:IMAI
ロックエージェントとして、数々のロックバンドのライブツアーサポートやBAYCAMPを始め、イベント企画をしてきたエイティーフィールド。15周年を迎えることとなったこの年末、これまでにお世話になったアーティストを招いて、2日間に渡りイベントを開催する。エイティーフィールドならではの、ジャンルを飛び越えたアーティストのラインナップはどれもクセがありながらも、観れば絶対楽しいバンドばかりだ。大感謝祭1日目、12/25に渋谷CLUB QUATTROで行われる「ATF 15th 大感謝祭! フォーエヴァーヤング!! 〜渋谷でメリクリ編〜」には、ART-SCHOOL、Czecho No Republic、シャムキャッツ、LOSTAGEが出演。DJにFREE THROW(弦先誠人/神啓文/タイラダイスケ)が参加。そして、翌日の12/26に豊洲PITで行われる「ATF 15th 大感謝祭! フォーエヴァーヤング!! 〜豊洲で5PM編〜」には、Dragon Ash、POLYSICS、キュウソネコカミ、銀杏BOYZ、水曜日のカンパネラが出演。ライブペインティングには芦沢ムネトが参加し、豪華なラインナップとなっている。今回は、豊洲PITでのイベントに出演予定で、エイティーフィールドとは何かと縁深いハヤシ(POLYSICS)と、峯田和伸(銀杏BOYZ)の2人にこの15周年イベントへの意気込みと、そして、エイティーフィールドと一緒に歳を重ねた経緯を聞いた。
「違うバンドのTシャツを着てる子が、POLYSICSでメッチャノッてたりすることも多くて、こういうイベントって素敵だなぁって思う。“ATFのブッキングにハズレなし”っていうことをわかってて来るお客さんも、もちろんいると思うし」(ハヤシ)
●POLYSICS、銀杏BOYZのエイティーフィールド(以下、ATF)との関係をお聞かせください。
ハヤシ:ATFが立ち上がった頃から、POLYSICSはずっと青木さん(ATF代表)がツアーマネージャーだったんです。主に各地方のブッキングとか、泊まるホテルとかまで手配してくれてたという。あと、POLYSICSの場合は、総合演出的なことまでやってくれてた。
峯田:僕が初めて青木さんに会ったのは、銀杏BOYZの前のバンド、GOING STEADYのときですね。やっぱりツアーのときに手伝ってくれたんだけど、最初はわからなかったの、そのツアーマネージメントっていう人の存在が。「この人はいったい何をする人なんだろう」とか思ってたんだけど、ライブをするたびに色々言ってくるんですよ。「もっと、ここはこうしたほうがいいんじゃないか」「曲順もこうしたら?」とか。だから、最初は「なんだエラソーに。誰だ、こいつは!」って思ってた(笑)。
一同:(爆笑)。
峯田:だから、最初の頃は青木さんという人を知るために「仲良くなろう」と思って積極的に話しかけたのを覚えてるな。でも、「彼女とかいるんすか?」とか聞いても「いいんだよ、そんなことは」とか言ってはぐらかされたりして、ますますわかんなくなったり(笑)。
ハヤシ:常に忙しそうにしてて、謎が多い人なんだよね。いつも、なんらかのバンドのツアーマネージメントで地方に行ってるから仕方ないんだけど。でも、そうかと思えば東京のライブハウスでバッタリ会ったり。「何をやってるんですか、青木さん!」「いや、気になるバンドがあったから観に来てたんだよ」って。そうやって常に仕事をして、アンテナを張り巡らせて動いてる印象だね。
峯田:いつも携帯持って喋ってる。っていうか携帯で喋ってない時間のほうが少ないような感じがするもん(笑)。それで服は派手なの。黄色の服とかさ。意味わかんない(笑)。
ハヤシ:すごかったよ。POLYSICSが今の3人体制になっての一番最初のライブのとき、青木さんのズボンがメッチャエメラルドグリーンで。そのときのPOLYSICSの衣装はグレーだったの。それで、ステージスタッフはだいたい黒いじゃない? そんな中で青木さんのエメラルドグリーンがスゲー目立っちゃって。あれはね、怒ったよ、俺(笑)。でも、そういう人がいてくれるおかげでバンドがツアーできるっていう。ただ、他のツアーマネージメントの人と青木さんの違いは、たぶん独特のアンテナの張り方だと思うんだよ。なんか独特のセンスを持ってる。僕が好きそうなバンドとかを教えてくれたりとかね。キュウソネコカミとかもそうだけど、後でウチらのイベントに出てもらったり、今度はキュウソのツアーにウチらが行ったり。なんかバンドをより広げさせてくれる人なんだよ。
峯田:そうだね。GOING STEADYのときも、その感じはありましたよ。やってる音楽のジャンルは違ってもノリが近い人が多いっていうか。POLYSICSと出会えたこともそうだったと思うし。もともとPOLYSICSとウチらは事務所が同じなんだけど、交流はまったくなくて、初めて対バンしたのがATFのイベントだったんだよね。
ハヤシ:スゲー覚えてる。2000年にZEPP仙台でやったATFで、そのときのGOING STEADYのライブがメチャクチャ良くて。それで打ち上げで峯田君と話をしたのが一番最初だったね。
峯田:僕も覚えてるけど、POLYSICSはハチャメチャだったからね、本当に。
ハヤシ:峯田君に言われたくないけどね。
一同:(爆笑)。
峯田:当時、色んなバンドと対バンしたけど、POLYSICSはステージ袖で眺めてなんかいられなかった。普通に観たくなっちゃって。それで客席に行ってPOLYSICSのステージを観ててさ。「すごいな、このバンド」と思って。「同世代でこんなすごい人たちいるんだな。一緒にやって嬉しかった。ありがとうございました」って青木さんに言ったのを覚えてるもん。ライブが終わって、メンバーがステージを降りて戻ってくるじゃん? それで死にそうになってる人ってハヤシ君くらいしか見たことがなかったからね。「なんでライブで、こんなになってんの?」って思って(笑)。だから、ハヤシ君のイメージは、俺の中では「いつも死にそうになってる人」っていう。
ハヤシ:でも、そっくりそのまま峯田君もそうでしょ。GOING STEADYの頃からライブがいちいちすごい。あの4人は「今日何かあったのかな?」って思うほど殺気だってて、みんな血走ってる。それで最後は必ずドラムセットにダイブするし…。
峯田:あぁ、そういうことは怒られたな、青木さんに(笑)。「ダメだよ、あんなことしちゃ」ってよく言われた。でも、青木さんは会場の人にも同時に対応してくれてた。会場の人に対して「すみませんでした。でも、いいじゃないですか」とかね。会場の人が怒ってるから、ちゃんと対応しなくちゃいけないんだと思うけど、でも、どこかでは本当にバンドがやりたいことを優先してくれる、こっち側にいてくれるという感じでね。一応、怒る体なんだけど、暗黙の了解で「もっとやれ!」って言ってくれてるような気がしてたな。
ハヤシ:いい話だなぁ。
●そんなPOLYSICSと銀杏BOYZですけど、競演するのはどれくらいぶりなんですか?
峯田:今年の夏に一緒にやったけど、それが7年ぶり? でも、ウチらはメンバー3人ヤメちゃったから、アコギで俺の弾き語りだったんだけどね。ただ、POLYSICSもメンバーが入れ替わったりしても続けてるじゃん。だから、すごいなと思って。続けられなくなってバンドをヤメていく人もいっぱいいるけど、でも、俺は続けてるっていう人に憧れがあるよ、本当に。
ハヤシ:いやでも、峯田君1人でやってる銀杏もやっぱり銀杏だと思ったな。弾き語りが良かった。
峯田:嬉しいですね。でも、今度のATFの15周年イベントでは、同期を使って1人でワーッとやろうと思ってる。なんかスタンディングの会場で俺が座って弾き語りをやってると、気になっちゃうんだよ。「みんな疲れてないかな」とか。だから、今度のATFはスタンディングだし、それに向けたワーッとしたライブをやるつもりです。
ハヤシ:面白そうだね。対バンは他にもアクティブなバンドが多いから、その中でPOLYSICSももちろん負けないライブはするつもりだけど、普通のフェスとは違ってね。青木さんとATFの15周年を祝うイベントでもあるから、ちょっと古い曲をやろうかと思ってる。
峯田:15年か……。あ! 俺のバンド遍歴と同じだ。1999年なんだ、ATFを始めたのは。
ハヤシ:そう。だから、峯田君が「なんだこの人は!」と思ってから15年という。
一同:(爆笑)。
●豊洲でのイベントの対バン、POLYSICS、銀杏BOYZ以外で気になるのは?
峯田:俺は皆さん初めてなんで、どれも楽しみです。Dragon Ashも大きいイベントでは一緒になったことはあるけど、喋ったことがなくて。でも、今度のイベントでは挨拶します、ちゃんと。
ハヤシ:水曜日のカンパネラは気になってるんだよなぁ。昭和好きがビビッとくる感じの歌詞で、ちょっと観てみたい。
峯田:キュウソネコカミはどんなバンドなんですか?
ハヤシ:神戸のバンドで、速い四つ打ちが売りっていう。ダンスロック的な要素があって。勢い重視、ノリ重視で、コール&レスポンスも多いし、楽しいバンドなんだけど、歌詞の内容はスゲー世の中をディスってる(笑)。
●ライブペインティングとして、「フテネコ」の芦沢ムネトさんも出ますね。
ハヤシ:かわいい漫画のキャラ。これも楽しみで、確かに「青木さん好きそう」っていう。
●クリスマスに渋谷CLUB QUATTROでやるイベント1日目のラインナップもすごいですよね。
ハヤシ:ART-SCHOOL、Czecho No Republic、シャムキャッツ、LOSTAGEという。これもジャンルはバラバラ。でも、やっぱり青木さんらしいブッキングだと思う。ライブが良いバンドばっかりだから。
●その当のATFの青木さん自身は、この15周年イベントで、ステージに立つことはあるんですかね?
ハヤシ:特にはないと思うけど、あの人、前説をするのが好きなんだよね(笑)。だから、このイベントに来る方は、一番最初から来て、青木さんの前説にも是非注目して欲しいですね。
峯田:青木さんって、毎回前説やってんの?
ハヤシ:毎回やる(笑)。キュウソのツアーにPOLYSICSが参加したときも青木さんが前説をやってたけど、メンバーが毎回、青木さんの前説の採点をしてるのね。「今日は良かった」「今日はアカンかった」とか。そしたら、あるライブでVo.のセイヤ君が、その前説に対してスゲーダメ出しして(笑)。次のライブのとき、青木さんが「もう前説はしたくない」ってちょっと落ち込んでんの(笑)。それでメンバーが気を使って「大丈夫ですよ、青木さん。“思いやり”“マナー”っていう言葉を使えば大丈夫ですよ」って言ったら青木さん、その日の前説では、10分くらいの中で20回くらい“思いやり”“マナー”を連発してた。
一同:(爆笑)。
ハヤシ:毎回面白いんですよ、ATFのイベントでの前説は。「どうも〜! とりあえず始まりました〜!」。「いやいや、“とりあえず”じゃないだろ、バッチリ始まってるだろう」と(笑)。だから、今度のイベントも、前説から何かしらのミラクルが起きると思います(笑)。
峯田:あと、これは真面目な話だけど、例えばPOLYSICS目当てで来た人も、またはDragon Ash、キュウソネコカミ、銀杏目当てで来た人にとっても楽しめるようになってると思う。青木さんはいつもそういうことを考えてブッキングしてると思うんだよな。どのバンドも、どのお客さんのことも大事に考えてるっていうか。青木さんには目当てのバンドだけを楽しむんじゃなくて、その日1日が楽しくなるように…みたいな思いがあると思うんだよ、昔から。
ハヤシ:そうだね。実際にATFのイベントだと、出る側としてもそれは感じる。違うバンドのTシャツを着てる子が、POLYSICSでメッチャノッてたりすることも多くて、こういうイベントって素敵だなぁって思う。「ATFのブッキングにハズレなし」っていうことをわかってて来るお客さんも、もちろんいると思うし。だからここの15周年イベントでは一ついいライブをしたいと思っています。
峯田:僕も同じです。
Interview:松田義人(deco)
■ザ・チャレンジ
青木さん、15周年おめでとうございます! おそらくATチームにいちばん最近、加わったバンドが、俺たち「ザ・チャレンジ」だと思うのですが、この由緒ある強豪ぞろいのチームに加われたこと、とても光栄に思っています。バンドとしてお世話になるようになったのは最近ですが、ATFが作ってきたライブは、学生のころから見ていて、青木さんは自分のバンド人生に、多大なる影響を与えてくれた人です。青木さん本人を知らなくても、青木さんが制作したライブを体験してるロックファンは、かなり多いはず。それって、すごいことですよね。いつも、ひょうひょうとしている青木さんは、これからもたくさんの、すげえ光景を僕たちに見せてくれるはず。そして願わくば、その光景にザ・チャレンジもいたら最高だと思うのです。さあ、みんなで一緒にチャレンジしようぜ! (沢田チャレンジ)
■成田大致(夏の魔物/DPG)
青木さん、十代の頃からお世話になりっぱなしでいろんなこと怒られながら気付いたら9年くらいの付き合いですね。僕の心の壁(ATフィールド)も最近では青木さんに開けるようになりました。青木さんの結婚が早いか、僕の離婚が早いか…これからもストロングスタイルでお互い頑張りましょう。青木さんや郡司さんのような大人になりたいです(余談ですがもう僕も28才になりました)。フォーエバーヤング!
■ミケトロイズ
4人目のミケトロイズ 青木さんへ
お世話になっております! おてんば娘3人組のミケトロイズです! この度は15周年おめでとうございます! こうしてコメントを書かせて頂けるなんて恐縮です!! 嬉しいです!! 青木さんには多くの事を学びましたがまだまだ学び途中なので、これからも沢山お世話してください! 今後はBAYCAMPも毎年出場し、ブイブイいわせていくつもりです!! 遠征も青木さんとまだ行けてません!! とても残念です。悲しいですよ!! 私たちも一生懸命頑張りますが、青木さんがいないとダメなので今後もお身体に気をつけて頑張ってください!! ※野菜不足だからといって、野菜ジュースばかりではダメですよ! ※ちゃんと寝て下さい! ※無理は禁物です!! またライブにも遊びに行かせてください!! たのしみにしています!! ではこの辺で!
ミケトロイズ なつみん ちこ ありちゃんより
■Czecho No Republic
▶ATフィールド15周年おめでとうございます! 青木さんと初めて行ったツアーはメンバーが途中で1人欠けた悲惨なツアーでした。正直自分はこんな前途多難なバンド二度と関わりたくないだろうなと落ち込んでいました。でも打ち上げで青木さんはロックバンドなんてこれくらいの事普通だよとあっけらかんと言ってくれました。すごく救われました。あれからもう3年くらいたちましたが知れば知るだけ偉大な青木さん。もっと知りたいことがありますが緊張してあんまり話しかけに行けないのでいつか情熱大陸で特集が組まれる事夢みてます! これからも体に気をつけて死ぬまでロックでいてください!そしてこれからもよろしくお願いします! (Vo./Ba.武井優心)
▶ATFIELD15周年おめでとうございます! 青木さんの力があってこそ、チェコはここまで成長できたと深く感じます。そしてこの先も一緒にやっていきたいです! 青木さんが打ち上げでモヒートをかっこよく飲む姿はもう忘れられないです。これからもよろしくお願いします! (Dr.山崎正太郎)
▶青木さん、ATFIELD15周年おめでとうございます! もはや数多くのバンドマンや周りの人が青木さんをリスペクトしていることは、言うまでもありません。地球がまわっていることと同じように、青木さんへのリスペクトはとまりません。そもそも青木さんが居なければ僕らのようなバンドは今の音楽のシーンの波にのまれ、地平線の彼方で行き場所をなくしてしまっていたに違いありません。僕らCzecho No Republicはこの15周年を祝う大感謝祭でライブをすることにより、最大の感謝の念を伝えられことがとても光栄です。いつもの笑顔の青木さん、するどい眼光の青木さん、打ち上げで眠りそうになる青木さん、すべての青木さんを併せ持った青木さんをここに讃え、感謝します! (G./Syn./Cho.八木類)
▶︎青木さん! 15周年おめでとうございます!
青木さんの言葉は暖かくて重みがあっていつもとても助けられています! ツアーの移動中にパーキングでご飯を食べながら初めて青木さんと二人でバンドの話をした時すごく緊張したのが思い出です! 青木さんのベイキャンプの時の前説が大好きです! 青木さんの不思議さがとても好きです! 青木さんが作り上げてきた歴史の中に少しでも入ることができて光栄です! いつか青木さんが情熱大陸に出てくれる事を楽しみにしています! つまり、青木さんのファンです! (Cho./Syn./Per.タカハシマイ)
▶青木さん無くして今のCzecho No Republicは存在しません。いつもいつも穏やかな、時に鋭い目線でCzecho No Republicを見守ってくれてありがとうございます。青木さんの人柄が大好きです。15周年おめでとうございます! (G.砂川一黄)
■0.8秒と衝撃。
ATフィールド150周年おめでとうございます!!! 僕たち0.8秒と衝撃。はちょうどキリの良い143周年の時に担当してもらったんですが、代表のアオーキさんという人はとても誤字脱字の多い方で正式な場所での文章になればなるほど、その楽しいリリックをフロウしてくれます☆☆☆ そんな私たちも彼に負けずと、これからも毎日かまぼこ作りに励んでイキます!!! ATフィールドに、幸あらんことを♪♪♪ …0.8秒と衝撃。
■タイラダイスケ(FREE THROW)
ATF15周年おめでとうございます! BAYCAMPはじめ、数々のイベントでご一緒出来た事は本当に楽しい思い出ですし、15周年記念のイベントに出演できることも本当に嬉しく思っています! 青木さん持ち前のポジティブパワーと音楽愛でこれからも音楽業界を盛り上げていってください! 追伸:またUstやりましょう! 突っ込みの腕磨いておきます!
■水曜日のカンパネラ
フォーエバー、永遠のヤング! といえばまさに青木さんをおいて他にはいません。日本中どこにいてもライブがあれば駆けつける強靭なバイタリティ、面白いものをどこまでも探究する貪欲なまでの好奇心、そして人の緊張を解きほぐすキラキラの笑顔の持ち主。僕らのどんな小さなアイディアでも拾い上げて、全力でステージで実現させてくれる。青木さんはスーパーマンみたいな人です。いつでもそんな「ATフィールド」に守られているという安心感で水曜日のカンパネラは思い切りの良いライブができています! 今年の夏のミナミホイール、初めて入場規制がかかった満員のサンホール。コムアイにちゃぶ台返しをさせるべく、脚立を持ち客をかき分け会場のど真ん中に突き進む青木さんの背中は、さながら海を割るモーセの十戒のようでした! あの光景が今でも忘れられません。この度はエイティーフィールド15周年記念、誠におめでとうございます。今後ともますますの繁栄を願うとともに、我々ももっともっとレベルUPして少しでも良いステージを見せれるよう邁進いたします! 15周年から永遠に向けて! いくぜ、フォーエバーATF!
■井上苑子
ATF15周年おめでとうございます!! 井上苑子です! 私のO-WESTワンマンライブに向けてたくさんのお力を貸してくださって本当にありがとうございます!!! 本番は12/11なのですが青木さんの名に恥じないよう価値のあるライブを作りたいと思います。ATFは15周年ということで、私が1997/12/11に生まれてから17周年…年めっちゃ近いですね(^ω^)笑。すいません、それだけです…。私も記念のライブに呼んでいただけるように精一杯頑張りたいと思います!! 最後になりましたが改めまして、本当に15周年おめでとうございます! これからも井上苑子をよろしくお願い致します!
■シャムキャッツ
青木さんおつかれっす。まじお世話になってます〜。こんなフェス向きじゃない僕たちを色んなとこに呼んでくれるなんて、なんてチャレンジャーなんでしょう青木さん。素敵。かっこいい。やばい。すごい。長い、前説が長いいつも。最高。これからもよろしくっす!! (夏目知幸)
■LOSTAGE
ATFIELDのLOSTAGE現場担当は前田英克氏がほとんどなので青木さんとゆっくり話をする機会が今までほとんど無かったんですが、これか ら先ゆっくり話をする機会はあるんでしょうか。ないんでしょうか。あったら優しくしてください。祝15周年、今後ともよろしくお願いします。(五味岳久)
■Rhythmic Toy World
ただガムシャラにライブをやるだけの僕達と文句の一つも言わずにいつも笑顔で作戦を立ててくれるATフィールドさんにはいつも感謝しています。お陰さまで僕達は制作やライヴに全神経を注ぐことが出来ています! 15年前というと僕が11歳で小学校の運動場で泥まみれになって遊んでいました。そんな頃からたくさんの方からの信頼を得て今日までたくさんのイベントを成功させてきたこと、本当に素晴らしく、尊敬の念を抱かざるを得ません。至極、単調な雑文になってしまいましたがこれからも何卒よろしくお願い致します。15周年おめでとうございます。20年、30年と共にあれるように精進します! (内田直孝)
■YOSHIYA(RADIOTS)
AT FIELD 15周年オメデトウございます。ATFは、俺がSOBUT在籍当時に1番お世話になったイベンターでしたね。本当にありがとうございました! 担当が前田クンだったこともあり、なかなか青木サンには会えなかったけど(笑)。俺の周りはヤンチャ面ばっかだったもんで、凄くさわやかなBOSSだな〜って。これからもATFスピリッツでバリバリ現場に立ってってくださいね! (YOSHIYA)
■ATATA
15周年おめでとうございます! 思えばバンドの結成当初から、何かにつけ俺達の事を気に掛けてくれて、BAYCAMPに出演させて貰ったのが去年。その初舞台でも色々ありましたが(汗)、それでも懲りずに今年のBAYCAMPにまた誘ってくれた事、本当に嬉しかったです。何かを始めるのは大変だけど、続けるのはもっと大変で、この15年間はその大変さの連続だったと思います。BAYCAMPで、お客さんへの挨拶の為にマイクを握る姿や、トラブルに対処する為にステージ裏を駆け回る姿を見て、ずっとそう思ってました。好きな事で独立し続けるってのはスゴい事だと思うんですよホントに。なんだか文章が堅くなってスイマセン(笑)。でもそれくらいATFと青木さんには感謝してるんです。これからもよろしくお願いします! (奈部川光義)
■masasucks(the HIATUS/FULLSCRATCH)
青木さんATF15周年おめでとうございます!!! FULLSCRATCHが上京ちょっとしてから色んなライブハウスを回れるようになり始めて世話になったのがATF前田さんでした。the HIATUSではBAYCAMPに呼んでもらい毎回しっかりと盛り上げさせてもらってます(爆)。フルスクは15年間まるまる世話になってると考えれば15周年て他人事には思えません。迷惑でも共に歩んだと思っておきますから! ATFIELD 今後も下北沢からパンチあるROCKをトバし続けてください! おめでとうございます*\(^o^)/*
■SA
ATF青木さん、この度は15周年おめでとうございます! SAも十数年とお世話になってま〜す! ただSAの現場担当は、ATF前田ではありますが…(笑)。とはいえ、わたくしの過去のバンド、COBRAやDOG FIGHT時代には、当時ディスクガレージにいた青木さんも絡んでましたね。で、そのような時代から、遥かなる時を経た今も関わりを…長きバンド活動を陰から支えて頂きありがとうございます! この先も、どうぞよろしくお願いしま〜す!! 15周年を祝うイベント。本来ならその場にいて盛り上げたいところですが、今回はコメントにて失礼します。また20周年の際には出演したいですね! って、その頃にはわたくしも54歳に…! バンドやってるかな〜(笑)? とにもかくにも、この度はおめでとうございました! (NAOKI)
■ドミコ
15周年おめでとうございます。15年はとても僕には想像もつかない時間ですが20周年の頃にはブラッドフォードコックスのような人間になっていると思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。僕たちドミコは去年夏のBAYCAMPなど数々のイベントでお世話になりました!これからもたくさんのエキサイティングなイベントをこれからもお待ちしてます! (さかしたひかる)
■夜の本気ダンス
青木さん、AT-FIELD15周年おめでとうございます。1つの信念に向かって前進し続けるという事はすごくパワーのいる事です。バンドだって15年も経てばほとんど解散しちゃいますし。そんな中、15年もの間全力で頑張ってこられた青木さんの”本気”に僕はすごくロックを感じます。そんなロックな青木さんからいつか「最高!」言ってもらえるようなバンドに絶対なるのでこれからもよろしくお願いします。(米田貴紀)
■MONICA URANGLASS
青木さん、AT FIELD 15周年おめでとうございます! 青木さんは常日頃から、[音楽にゴールはねぇ〜、だって音楽だもの。]とおっしゃってましたね。我々もその言葉を重んじて、音楽活動を精進いく所存で御座います。ところで、先日教わりました[正しい洗髪の仕方]なのですが、シャンプー後は、コンディショナー、リンス、トリートメントの順番であってますか??? 忘れてしまったので、後程ご一報頂けると助かります。是非今度、胴上げさせて下さいね! これからもMONICA URANGLASSを宜しくお願い致します! (Kaz-tics)
■キュウソネコカミ
ATF15周年おめでとうございます!! 青木さんにはたくさんの貴重な体験をさせてもらい、たくさん成長させてもらっています! 今も!! ツアー等にもたくさん帯同して頂き、いろんな場面で、いつも和ませて(ポンコツエピソード作り過ぎ、愛すべき大誤字)もらっています!! これからも元気に一緒に頑張りましょう!! 今後ともよろしくお願いします。(ヤマサキセイヤ)