LIVE HOUSE: 和歌山CLUB GATE" 代表/ブッキング
RECORD LABEL: EXPLODER RECORDS 代表 / 株式会社山野企楽 代表取締役
山野 丙午 [Yamano Heigo]
今年で4回目を迎える“KISHU ROCK IMPACT 2014”(以下紀州ロック)。「紀州ロックってどんなイベントなの?」「興味はあるけど、行こうかどうか迷ってる…」という人々のために、主催者・山野氏自らが紀州ロックの魅力を語り、あらゆる疑問に答えます!
10月の和歌山は過ごしやすさが魅力! トイレもバッチリ完備していて、すぐそばには美しい海も! ノビノビとした野外ならではの利点も多く、思いっきり遊んだ後は芝生エリアでゆっくり休んだりもできる、ストレスフリーのイベントです。ありがたいことに毎年オーディエンスの反応もよくなっていて、「すごくいいフェス」とTwitterでも話題になってきました。“音楽は好きだけど、ライブハウスは怖い”“子どもが生まれてからライブ離れしている”という方にもお越しいただきやすい環境になっています!
実は、和歌山って案外大阪から近いんですよ。難波からでも天王寺からでも電車1本、約1時間で行けちゃうんです! 和歌山市駅から片男波まではバスが出ていますし、当日は和歌山バスさんに協力してもらって本数も多くなっています。バス停を降りてからは、徒歩で約数分程度。散歩がてら、海を横目に景色を楽しんでいるうちに着いちゃいます。道中には和歌山最大規模のフリーマーケットや飲食店、お土産屋が出店されているので、ちょっとした観光気分を味わえます。もちろん、名物の和歌山ラーメンもありますよ! 和歌山ラーメンが食べられるロックフェスは、紀州ロックだけ!
紀州ロックのメインデザイナー“NiSSiN”さんは、あのマキシマム ザ ホルモンのニューグッズ「毒髑髏Tシャツ」を描いた一流デザイナー! 昔からCLUB GATEや紀州ロックのTシャツをデザインしてもらっていて、どんなグッズでも100%の信頼をよせてお願いできる方なんです。NiSSiNさんの描かれたものは、どれも絵力を感じるような作品ばかり。彼のようなアーティストを筆頭に、和歌山にはまだまだ隠れた才能がたくさん眠っていますので、音楽関係者のみなさん、よろしくです(笑)!
会場の近くには、海沿いの旅館がたくさんあります。食事では取れ立ての魚も味わえて、温泉もあるのでゆっくり疲れを癒してくれること間違いなし。さらに10月はオフシーズンになるので、予約もしやすく値段も安いですよ! 遠方の方も安心です!
“地元のアーティストがトリを飾るフェスはカッコいい!”との信念を元に、毎年ヘッドライナーは地元和歌山が誇るマージービートの伝導師、THE NEATBEATSです! そしてHUSKING BEE、GARLICBOYS、THE STARBEMS、TOMOVSKY、ガガガSP、SPREADなどなど…他ならぬ僕自身が好きな人たちを呼んでいるところが多いですね(笑)。今年もたくさんのいいアーティストに参加してもらっています。順次HPでアップしていくので、チェックチェック!
【第二弾発表アーティスト】
アロハサカイアンズ / bacho / B玉 / COMEBACK MY DAUGHTERS / FIVE NO RISK / HEAD SPEAKER / 弾き語り さとる / イヌガヨ / まねはね / セックスマシーン / THE COFFEE&CIGARETTES / the サード / 地獄の季節
【第一弾発表アーティスト】
BEAST / クリトリック・リス / DRAW INTO DISORDER / F.I.B / ガルウイングス / GARLIC BOYS / GASOLINE / リリーギャング / MOROHA / RAZORS EDGE / SEX addict / 騒音寺 / soratobiwo / SPREAD / SUNSET BUS / THE STARBEMS
【一般発売チケット受付期間】7/26〜10/4
【価格】3,300円(前売り)/3,800円(当日)
【販売場所(PG)】
e plus http://eplus.jp(パソコン・携帯)
ローソンチケット 通常番号:0570-084-005
チケットぴあ 通常番号:0570-02-9999
湯仲間直売所 http://www.shimizuonsen.com/ouken/
会館 和歌山CLUB GATE / 十三ファンダンゴ /
心斎橋Pangea / タワーレコード難波店 /
TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店
杉谷 和昭
イベント制作会社代表 / KRIフリーエリア内統括責任者 兼 舞台監督
5年ぐらい前のある寒い日、主催者である山野君と僕が日頃からウロウロしている和歌山の(ぶらくり丁商店街)でバッタリ会ったのがきっかけで今まで関わらせて頂いています。私の勝手な裏方視点での紀州ロック3ポイントを! 1つ目は本格的なロックフェスが無かった、この和歌山でチャレンジし続ける山野君のポジティブで頑固な心意気。2つ目は裏方でフェスを支えているスタッフとボランティアさんのおちゃらけ感全く無しの真面目さと熱い眼差し。3つ目は会場から見える一面の海、緑の木々、見上げると昼間は真っ青な空と日暮れは星がキラキラと素晴らしいナチュラルな環境。ともかく和歌山を知ってる方も知らない方も最高な和歌山を体感出来るライブなので是非ご来場ください(^^)
力竹 総明
(株)グリーンズ プロデューサー / KRI協力企業
山野君とは和歌山のGATEでしか会わない 笑(そんな事ないか)。和歌山の音楽シーンはわからないのですが、和歌山人の人柄の良さは十二分にわかっているつもりです。類に漏れず、山野君もそしてスタッフの皆も人柄のよさで音楽シーンを盛り上げていっていると思います。野外イベントってなかなか難しい。ボクもRUSH BALLを15年やってますが続ける難しさ、しんどさを乗り越え、当日の出演者とお客さんとスタッフの笑顔を見ると続けてて良かったなぁと思い、来年の糧にしていってます。山野君も頑張って続けていってくださいね。
今井 伸次郎
KRI飲食部門、ご当地マルシェ部門 総合プロデューサー
初めて山野丙午に出逢った時から今に至るまで、一貫して感じるのは「音楽バカ」である。2年前の4月。しばらく音楽シーンから遠ざかっていた私は、またチョロチョロと和歌山の音楽イベントなどに顔を出すようになってきていた。その日の私はかなりの量の酒を呑み、酩酊状態で「CLUB GATE」の外で座り込んでいた。そこにヘイゴが現れ、真面目な顔で熱く語り始めた。その内容はこうである。和歌山のロックシーンの停滞。そこに着火、爆発、変化を起こしたい。変えたい。その熱い気持ちを私に熱く熱く真面目に語り続けるヘイゴ。そして最後に「紀州ロックインパクトを一緒に大きくしていきましょう!」と。正直、目ン玉が飛び出た。こんなに酔って前後不覚な男にそんな大事な話をするなよと……。素直に嬉しかった私は二つ返事でOKし、千鳥足で一人またCLUB GATEに戻り、壁にもたれ、ボンヤリとDJを眺めながら音楽に身をまかせ、祭りの前のようななんとも言えない感情になったのを一生忘れないでしょう。和歌山を憂い、和歌山の音楽シーンを憂い、和歌山の若者を憂い、愛するぶらくり丁を憂う。憂いの男、山野丙午。その為に今出来ることを全力でする。それがCLUB GATEであり、EXPLODER RECORDSであり、その集大成が紀州ロックインパクトなのである。山野丙午とはそんな男なのである。
リリーギャング Vo./G.かっちゃん
「野外ロックフェスをやるぞ!!」って思うキッカケになった地元バンドマン
山野へいご。へいごさんと僕は、レーベル社長と所属バンドの関係。っとまあ、堅苦しく言ってますが普段は一緒に酒飲んではしょうもない話をして、朝の6時からコンビニでタムロして二次会したりと、出会って10年は経ちますが何にも昔と変わってないようなダメな二人です。(笑) そんな僕たちですが、この紀州ロックインパクトとゆうイベントにかける想いは相当熱いもんがあります! 和歌山でもめちゃくちゃ音楽が楽しめる、東京が全ての発信源じゃない、和歌山から色々発信していきたい! ってゆうそんな想いがあるんです。僕はステージに立たせてもらってる側ですが、このイベントを通して自分のバントはもちろん、和歌山が最高なんやって全国のみんなに知ってもらいたいんです。今年で4年目ですが、この先5年、10年と続けて行ってどんどん和歌山が盛り上がっていけばいいですね! 是非、一度遊びに来てください!
NiSSiN
デザイナー / KRI デザイン担当(LOGO、物販全般)
丙午とはガキの頃からの付き合いで、出会いなんかすっかり忘れてしまうぐらい長い時間が過ぎたんやけど、お互いバンドやったりイベントやったりと絡む事も多く酒呑む事もw 何年前になんのかなぁ〜丙午が地元和歌山をROCKで盛り上げるんや言うてKISHU ROCK IMPACT野外フェスを実行させる。大丈夫かよ〜と思ったがギラギラとした彼の目と命を削る行動力には曇りがなく真っ直ぐ先を見ているように思えた。オレもデザイナーの立場から丙午、KISHU ROCK IMPACTに協力応援していきたい!
多嶋 良太
(株)大阪共立 音響課 / KRI音響照明 総合プロデューサー
KISHU ROCK IMPACTに携わらせて頂いたのは2011年の第一回目から。共通の知人を通じ山野さんの『和歌山で野外ロックフェスをやりたいんです!』という言葉に賛同し裏方としてフェスの組織に携わらせて頂いています。一言に裏方と言ってもこのKRIにおいては音響・照明・電源・楽器・学生ボランティアなど、個人的には多種多様な段取りが必要で自分自身のスキルアップにとっても大変遣り甲斐のあるポジションで有り難く思っております。和歌山での野外ロックフェスには色々なハードルをクリアしないといけませんが、今回で4回目を迎え各スタッフもそれぞれ向上心を持って『何の為のフェスなのか?』を常に考え、主宰者である山野さんを裏方の目線からサポートしていきたいと考えております。2014も宜しくお願い致します。
DRAW INTO DISORDER Vo./G.HIDE
「野外ロックフェスをやるぞ!!」って思うキッカケになった地元バンドマン
KISHU ROCK IMPACT。最初に和歌山で野外フェスなんてモノはバカげているとすら思った。前例がないからだ。ただ、その前例となっていくものを、俺らがつくり、残していかなければならないと、半ば使命じみたことを語りつつ、本イベントのトータルオーガナイズを務める山野丙午とよく共に酒を飲んだもんである。そのバカげた発想が行動に至り、ついには現実に形になり、年々回数を重ねる毎に進化していく。もちろん課題はある。が、確実に前に進んでいる。和歌山はダメだ、なんて、外に憧れる一部の長いモンに巻かれっぱなしのミーハー野郎どもはよく言うけど、その凝り固まったアタマを柔らかくする力がロックにはある。カタイ考え捨てて来い。無理だと決めつけるな。俺も、みんなも、和歌山も、KISHU ROCK IMPACTも成長途中。目ぇ覚ませ和歌山。全員でこのイベント育てていきましょうや!
SEX addict Vo./Ba.イクヒロ
「野外ロックフェスをやるぞ!!」って思うキッカケになった地元バンドマン
EXPLODER RECORDSに所属する、SEX addictの唄とベースを担当してます。イクヒロです! 今年でKISHU ROCK IMPACTも四年目となりましたね! おめでとうございます! 我々はありがたいことに、一回目から四年連続出演させていただいております。第一回目にへいごさんから「和歌山でロックフェスをやる!」と聞いた時、凄くワクワクして、正直凄く不安もありました。想像よりも現実は厳しいこともあってよくお酒飲みながら悩みましたね(笑) それでもやり続ける! というへいごさんの信念があったからここまでやれたし、動員人数も毎年みるみる増えました。賛否両論あるけどね、一回見に来て欲しいです。最高のロケーションと、最高の人も、音楽も、酒も、飯もあるんすよ! 100人来て100人全員が大満足する! なんておっきいことは言えないけど、必死こいてオモロイ日にしようとしてる人を応援しにきてやってください(^_-) 僕らも本気でオモロイ1日にする為にやったりますよ!!! 10月5日は一緒に美味い酒飲みましょう☆ PS.ちなみに写真はボケです。