10/16(水)長崎 ユナイテッド・シネマ長崎
10/18(金)福岡 T・ジョイ博多
10/26(土)大阪 梅田ブルク7
10/26(土)京都 MOVIX京都
10/31(木)名古屋 ミッドランドスクエア シネマ
11/04(月・祝)仙台 MOVIX仙台
11/05(火)札幌 ユナイテッド・シネマ札幌
11/06(水)東京 新宿バルト9(スクリーン9、スクリーン6)
上記の日程で行われたLIVE Blu-ray/DVD『10-FEET OPEN AIR ONE-MAN LIVE IN INASAYAMA 2019』メンバー舞台挨拶付き特別先行“応援”上映会。全会場チケットはソールドアウト。280〜420人規模の全国各地の映画館に、10-FEETのタオルを手にしたオーディエンスが詰めかけた。
最後の1回(新宿バルト9のスクリーン6)以外は上映会の前にメンバー3人による舞台挨拶(トーク)が約20分。本作の内容や見どころについてはもちろんのこと、現在絶賛開催中の“ハローフィクサー” ONE-MAN TOUR 2019について、各地にちなんだ話(主に食べ物)など、彼ららしい笑いが絶えないトークが繰り広げられた。
LIVE Blu-ray/DVD『10-FEET OPEN AIR ONE-MAN LIVE IN INASAYAMA 2019』は今年5/19に開催された“10-FEET野外ワンマンライブ2019 in 稲佐山”の全33曲、約3時間のライブがすべて収録されているが、この上映会は“ダイジェスト版”ということで75分にぎゅっと凝縮。今作はとにかく音の分離がすばらしく、各パートはもちろんのこと、オーディエンスの声もクリアに聴こえて臨場感が抜群。更に5/19当日はカメラが20台も入っていたとのことで、カットが多く、メンバーの手元やオーディエンス1人1人の表情まで、会場のいたる所の様子をシューティング。あの日の思い出がより鮮明に蘇ってくる内容になっている。
唯一上映会後となった新宿バルト9 スクリーン6での舞台挨拶は、上映後ということもあって質問タイムもあり、和気あいあいとした雰囲気で進行。TAKUMAが客席に突入したり、NAOKIとKOUICHIのフリースタイルバトルで新曲?が生まれたりと奇跡の連続。心から楽しませる10-FEETの真骨頂が存分に発揮された。
今回、全箇所での舞台挨拶の進行役として指名を受け、おそまつながら筆者も登壇させていただきました。至らないところもたくさんある中で、10-FEETの3人はもちろんのこと、全国各地の10-FEETファンの温かさに何度も助けていただき、なんとか無事役割を果たすことができました。ありがとうございました。
※写真は11/06(水)東京 新宿バルト9(スクリーン9、スクリーン6)
TEXT:Takeshi.Yamanaka
PHOTO:西岡浩記
10-FEET Interview in October 2019
SPECIAL LIVE REPORT 10-FEET 2019/10/9@Zepp Tokyo “ハローフィクサー” ONE-MAN TOUR 2019