音楽メディア・フリーマガジン

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#55

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

<特集アーティスト>

衝動から生まれたFeelsの音楽で俺たちの衝動を

Feels

メンバー

Gt. Vo. 箕川耀 (みのかわよう)

Ba. Cho. 赤羽祐介 (あかばねゆうすけ)

2023年11月結成

https://www.instagram.com/feels_03/profilecard/?igsh=YjQweWhybWVzdmIy

https://x.com/feels_03


*バンド結成のいきさつ

僕達2人は、中学校の同級生で元々仲が良かったのですが、Ba.ゆうすけがVo.みのに声をかけて初めて一緒に見に行ったライブが、ammoのライブでした。

対バンしたいアーティストにammoと書いているのは、Feelsが始まった場所であるからです!

そのライブで僕らは衝動を受け、バンドを始めようと思い立ち始めました。

 

*対バンしたいアーティスト

ammo

 

*今回リリースした音源の聴きどころ

今回リリースした「アレジオン」は、恋愛においての悲しい思い出と、花粉症の2つをかけた詩になっています。

タイトルの「アレジオン」という名前は、実は花粉症の薬から名前を取りました。

察しのいい方は気づいてくれるのですが、単純な名前のつけ方をしてしまったので、少し恥ずかしい部分もあります(笑)初音源ということもあり、疾走感あるこの曲をこれからも大事にしていきたいと思っています!

 

*これからの国内音楽シーンの理想形について

僕らは、まだしっかり音楽を初めてから年月があまり経っていないので、語るようなことはあまりできないのですが、サブスクが多用されている今、音楽は誰でも簡単に聴きやすくなっていると思います。

ですが、やはり作っている人が活動している場所に行くことで、生の音、音楽に対しての気持ち、熱量、人間性がもろに感じることができます。

バンドであれば、ライブハウスに行けばその人が作った音楽により深く触れることができる。

実際に作った人がライブハウスに足を運んでみることで音楽の楽しみ方が増えると思うので、そのような形が広まるといいと思います。

 

*バンドの今後の展望

僕らFeelsは、何故音楽をやっているのか。

それは、先ほども話したように、僕らがバンドを始めたきっかけの衝動。

この衝動をFeelsの音楽で、聴いてくれる方達に伝えたい想いがあります。

今回は音源一発目ですが、まだまだ色んな人に僕らの音楽を聴いて衝動を感じてもらいたいです。

まだまだ未熟ですが、やれることをやって初心を忘れずにこれから活動していきたいと思います!

サポートドラム、サポートベース

正規メンバーも募集しています!

少しでも気になったら気軽に連絡お待ちしてます!

Feels 箕川


*最新作「アレジオン」

会場販売

サブスク配信

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