音楽メディア・フリーマガジン

STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS#47

*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*

 

<特集アーティスト>

ざ・まろうど

写真左より

鈴木 一太郎 Dr.(いっちゃん)

榊原 幸男 Vo./Gt.(ゆっきー)

中越 亮介 Ba.(りょうちゃん)


・結成のいきさつ

2021.10月 メンバー募集サイトで、ゆっきーといっちゃんが出会う

その時ベースもいたが、同年12月に脱退

 

2022.1月 2人で、ざ・まろうどライブを開始

同年4月から友人のベーシストを入れ、ライブ活動する

 

2023.3月から知り合いだったりょうちゃんがベースとして加入

元ベーシストの友人はギターに転向し、4人で活動

 

2023.6月セブンスアベニューでのライブを最後にギターは脱退、いまのスリーピースとなる

 

・対バンしたいバンド

ザ・クロマニヨンズ

エレファントカシマシ

The Rolling Stones

 

・今回の音源の聴きどころ

今しか出せない音を詰め込めたので全てっちゃ全てですけど笑

曲ごとに言うならば

1曲目「俺たちの時代」では、掛け声で始まり掛け声で終わるという、ロックンロールの初期衝動を詰め込みました。

2曲目「マスカット」はライブでやったら盛り上がる曲かなと。ライブではまだやってないですけど笑

3曲目「1・2・3・4」はロックンローラーにずっと憧れ続けて書いた曲です。

ロックンローラーが、勢いよくカウントで使う「ワンツースリーフォー」という掛け声に感化されました。

そんな想いを、また聴いてくれた人が感じてくれたらと思います。

 

・これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか

作品を発表出来るコンテンツが更に増えて、より細分化する。(いっちゃん)

色々考えたけど、わからないです笑

アナログからデジタルに変わっていったように、AIがこの先も躍進してくるとは思います。

先回りして第一線に立てるようなことが出来れば、うまく立ち回れるのかもしれないですけど、

時代が変わっていってもロックンロールをやり続けたいです。(ゆっきー)

 

・今後の展望

ライブの完成度を上げて、動員を増やしていけたら思います。

あとやっぱり、レコーディングがめちゃくちゃ面白かったし、学ぶことも多かったです。

エンジニアの樫村さん(スタジオチャプターハウス)にも大変お世話になり、成長させて頂きました。

今まではライブしかやっていかなかったので、レコーディングにも力を入れていきたいと思っています。

 

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*最新作

配信:Spotify、Apple music、iTunes Store

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・ライブ情報

3/3   十日市場 ライブカフェ2000

3/9   百合ケ丘永吉

4/14  埼玉 ヒソミネ

4/20  大倉山 Muddys

4/27  横浜吉野町 こびとさん

5/25  蒲田ぶらぶら

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