優れた音楽性とシーン最強のアンサンブルを武器に目覚ましい成長を遂げ、今春に“Hand In Hand Tour 2016”とニューシングル&『MAZE』アナログ盤のリリース、そして日比谷野外音楽堂ワンマンライブを控えているNothing's Carved In Stone。当連載は、同バンドのフロントマン村松が、様々な“表現者”とガチのぶつかり合いを行い、その際に起こる化学反応を赤裸々にレポートしていく村松拓強化プロジェクトである。
ストレイテナー ホリエアツシ、HUSKING BEE 磯部正文、the band apart 荒井岳史、アルカラ 稲村太佑、SUPER BEAVER 渋谷龍太…村松拓が「会いたい人に会いに行く」という当連載、なんと今回は初の異業種交流!! 今回のたっきゅんの受け身の美学のゲストは、低頭ネジや超低頭ネジ、規格品のタッピンねじ小ねじなどの製造販売を行う有限会社浅井製作所の代表取締役、浅井英夫さんとの初の異業種対談。“ものづくり”を共通項にして和やかに進行した対談は、どのような化学反応を起こしたのだろうか。
有限会社 浅井製作所
代表取締役 浅井英夫さん
〒340-0024
埼玉県草加市谷塚上町449-7
http://nejikouba.com/
前代表取締役、浅井伸一氏が東京都足立区興野町で創業。昭和43年12月、現在地埼玉県草加市谷塚上町に移り、有限会社浅井製作所を設立。昭和60年、長男英夫氏が入社。平成9年、父浅井伸一の病気により浅井英夫氏が代表取締役に就任。2001年に自社サイトを開設。どんな極小ロット品でも機械的に出来ない形状を除きロット数にて断ることはない。
まず最初に、ネジ工場でネジの作り方を見学させていただきました。
たっきゅんの「ネジ工場の職人さんと対談してみたい」というアイディアからスタートした今回の『たっきゅんの受け身の美学』。快く取材・対談を引き受けていただいたのは埼玉県草加市にある(有)浅井製作所の浅井さん。しかし、我々はどれくらいネジのことを知っているのだろうか? 家具や家電製品に使われているネジは、子供の頃から我々にとって身近な存在だったけれど、実際にどうやってネジを作っているのか、よく考えたらたっきゅんも山中編集長も全然知りませんでした。
というわけで、対談の前に浅井製作所の工場見学をさせていただき、ネジがどうやって作られているのか、どのような機械でネジを加工しているのか、そもそもネジ工場とはどういうものなのかを浅井さんに教えていただきました。
見たかったものがここにはいっぱいあると思いました。見れば、感じればわかる。
ネジの作り方を学ぶ。
ネジの製造は、大きく分けて2つの工程がある。
まず最初に使用するのは圧造機。針金状になっている材料を圧造機に送り込む。圧造機はその針金状の材料をネジの長さに切り、針金の先を叩いてネジの頭の部分を作る。そして2回目は別の部品でネジの頭を叩き、プラスの形を入れて頭を整形する。
圧造機(左の写真)
圧造機は以下の3つの作業を行う機械なのだ。
1.針金状の材料を切り、
2.先を叩いてネジの頭を作り、
3.もう1度叩いてプラスの形を入れる。
左から、
針金状の材料を切ったもの、
1発叩いた状態、
2発叩いてプラスの形を入れた状態。
次に使うのは転造機。溝が刻まれた2つの金型でネジを挟み、滑らせながら圧力を加えることでネジに山と谷を作る。
転造機(左の写真)
転造機はギザギザの金型でギュッと棒の部分を挟んで滑らせることで溝を作るのだ。
1.溝が入った金型でネジを挟み、
2.滑らせながら圧力を加える。
僕からするとネジって、すごく限られた場面で使うものというイメージがあるんです。機械とか、“ものを止める”というシステムで使うものじゃないですか。でも浅井さんは想像していたより…Twitterをやっておられたりとか、HPを作られたりとか、外に向けていく視点がすごくオープンで、そこにまずびっくりしたんです。
ウチの場合は特になんですけど、このような取材でも「ここは撮られちゃマズイです」というようなものを作っていないんですよ。例えば他の町工場さんなら社外秘の図面があったりするとアピールできないような場合がある中で、ウチはそれがなかったんです。じゃあもう「出せるものは全部出す」というスタンスで。
はい。ネットに情報を出して以降ですけど、一般の方でも、ここ何年かは特にネジを使う人が増えているようです。“ものを作って売る”ということが、今は完全に企業のものだけでは無くなってきているんです。
例えば、弊社の古くからのお客さんなんですけど、二足歩行のロボットを作られている方とかだと大量にネジを使うんです。まあ「大量」と言っても個人のレベルの大量なんですけど…釣りのセミプロの方がフライリールを自作して、ちょっと多めに作って販売もされていたりだとか、あとは弊社も以前からよく参加していますけどハンドメイドのものを売るイベントも増えてますし、それを生業にしている方も出てきていますし。
そういう意味では、ネジって機械関係のものをなにか作ろうとしたら必要になってくることが多いんです。ホームセンターとかにもネジは結構売ってるんですけど、その中でも事足りないこだわりがある方も増えているんです。量産のネジのメーカーに作ってもらうという感覚がない中で、ふっとウチがネット経由でそういう方と繋がって「作れるメーカーさんがあるんだ」と言っていただけるんです。
ネジはホームセンターにも山ほどあるし、ネットで探しても規格外のものなんて山ほどあるんです。でも、それでも事足りないということがあるんです。こだわりが強い方というか。
その“こだわり”というのは、具体的にはどういうことなんですか?
いちばん多いのは、一般的なプラスネジじゃなくてマイナスネジですね。
ああ〜。あれ、僕も“なんで今どきマイナスネジなんだろう?”って思うんですよ(笑)。
プラスのネジって、日本国内で出回り始めたのは昭和40年代以降なんです。
それより前に、アメリカの方が今のプラスネジやドライバーのプラスの形を考えて特許を取って、それをアメリカのフィリップス・スクリュー社が買い取って一社独占で作っていたんです。ライセンス料を払って作ることもあったんでしょうけど、特許品なのでそこでしか作れないわけなんです。それでその特許が切れたのが1950年代ごろで、それ以降でどこでも作れるようになり、機械のネジを作る方法も考え出されて広まったんです。
それまでの時代は、マイナスネジは頭を整形した後、マイナスの溝を削って作っていたんです。でもプラスネジの場合は整形と穴あけを1回の工程でできるというメリットが出てきたんです。それに締めたことがある人だったらわかると思いますが、マイナスネジって横滑りしてしまって締め辛いんですよ。
要するに“大量に作って大量に使う”ということには適さないネジなんです。対して、大量生産にも大量消費にも適しているのがプラスネジなんです。そういう背景があり、昭和40年代以降一気に広まったんです。
逆に言うと、それより前の時代はマイナスネジしかないんですよ。なので先ほど言った“こだわり”というのは、当時のアーミー系のジオラマを作っている人だったり。その時代を忠実に再現しようとすると、その人にとってはマイナスネジじゃないといけないんです。
釣りのリールも、アンティークっぽいものをモチーフにしてオリジナルを作っている人にしてみればプラスネジは許せないんですよ。だから機能的にどうこうじゃなくて、こだわりのみです。
他に弊社が作っている低頭ネジや超低頭ネジなどは機能的なものなんですけどね。シビアに設計したときにネジの頭が出ちゃうようなことなんかがあるらしいんですよ。
ということは浅井さんは「ニーズに応える」の繰り返しというか、そういうサイクルなんですか?
ニーズに応えることに加えて、私の性格的な部分なんですけど、作り手の理屈も押し通す、ということですね。それは単に反対するわけじゃなくて「それはできないけど、こうやったらできますよ」とか「こうやったら安く済みますよ」ということだったり。お客さんのニーズ通りにやろうとしたら新しく金型を作らなきゃいけなくなるから、お金も手間もかかる。そこで、こっちはこっちの理屈を押し通して「それで全然問題ないです」ということであれば、お客さんも安く済むし、こっちも楽ができる。それがウチの得意なところですね。
目的に沿った別の方法を提案するわけですね。効率的に、安く済む方法を。
そういうことです。ネジを使う人はネジの作り方を案外知らないんですよね。お客さんの要望を言ったら他の工場では「金型に40万円かかります」と言われたけど、ウチだったら全然別の方法で問題がなかったということが何回もあります。そういう感じで、こっちの作り手の理屈と、使う方の理屈をうまく擦り合わせるっていう。日本のものづくりはその“擦り合わせる”ということが重要なんですよ。かっこよく言えば“提案”ですけど、ウチは結構わがままなメーカーなんです。
ハハハ(笑)。ネジの魅力って、僕から見ても結構いっぱいあるんですよ。工具とかも好きだから、ホームセンターに行ったらなんかワクワクするし、さっき工場見学させていただきましたけど、ああいうちゃんと理屈立った機械にかこまれてものを生み出していくという生き方は、魅力を感じるんです。浅井さんから見たネジの魅力って何なんでしょうか?
うーん、“間違いなく無くならないものだよ”という想いで接しているというか関わっているというところは確実にありますね。親父に「いくらいい接着剤が出来たってネジに敵うやつはねぇんだから」とよく言われたんですけど、やっぱりメンテナンス的に開けたり閉めたりできるのはネジだけなんですよね。
ただ「表向き」と言うと語弊があるんですけど、やっぱりネジは商売道具なんですよ。自分が生きていくためのものなので、もう“愛着”とは違う感触にはなっていますよね。大量に使ってもらわなければこっちは仕事にならないですから、1個1個大事に使ってもらったら困るんですよね。
へぇ〜。僕とは全然違いますね。僕は「CD大事に聴いてください」という姿勢なので。
僕も今はバンドで生活しているんですけど、“ものをつくっている”という感覚ではあるんですよ。だからどこがどう違うのかな? っていうのを浅井さんに訊きたかったんです。
いわゆる量産の品物は私に近いと思うんです。とにかく量を使ってもらわないと話にならないという部分がありますので。
そうですね。でもご覧頂いたとおりウチの設備で作れないものは出来ないですし、1人でやっているので、あまり難しいものは受けられないし受けないんです。そういう意味で、ウチはナノ精度の寸法を要求されるようなものとはまるっきり対極なわけですよ(笑)。量産ネジの中での品質はもちろん保っているつもりですけど、でも最近はそういう要望も増えてきましたね。
そうですね。最近は多いですね。作り方をしらないというか、ネジ1本作るのも、1個何百円もするような機械の部品を作るのも同じような感覚で言ってこられるわけです。でもどう考えても違うんですよ。こっちは工賃的に10銭、20銭のレベルでやっているわけですから。でも流れ的にどうもそういう方が増えている感じはありますね。現場を見ない方が増えてますから。
僕の勝手なイメージなんですけど、“ものづくり”というのはアーティスト的な側面と、先ほどおっしゃっていたユーザーと擦り合わせる側面の両方があると思うんです。
でも職人としては、もしなにか無理なことを言われたときに「じゃあやってやる!」と挑戦できるかどうかっていうところがあるじゃないですか。要は自分が作っているものを買ってもらう相手に対しても「じゃあお前使ってくれよ」と思える人に使ってほしいと思うというか。でもネットが広まって、まるで人間がものを作っていないような考え方が広まって、人と会わないことが増えて、そういう感覚が薄まっているような気がするんですよね。
わかります。以前ですけど「ネジって作るという感覚が無い」と言われたことがあるんです(笑)。普通にどこにでも売っているもので、作るものではないという。
でも恥ずかしながら、ネジは削って作っているものだと思っていました。
そうですよね。逆転の発想だからすごく勉強になりました。僕もネジは削って作るのが当たり前だと思っていたから(笑)。
専門業者でもそういう方はいらっしゃいますよ。ただ、ウチにあるいちばん古い機械は昭和44年製ですけど、要するに当時から作り方は確立されているんですよ。
だから“誰も(ネジの作り方を)知らないとはどういうことだ!”という想いも正直なところあるんです。
そういう観点から、見学とかを積極的に受け入れているんですか?
そうです。ガキの頃からずっと見てきて、この作り方が普通だと私は思っているじゃないですか。だからちょっと複雑な形のネジを見たときに“これどうやって作ってるんだろう?”と不思議に思ったりして。
ちょっと前まではテレビで町工場が取り上げられるのは旋盤が多くて、最近だとすごく複雑な形状を加工したり、精度の高い加工をする工作機械ばかりじゃないですか。「そういうのばかりじゃねぇだろ!」っていうところを見せてあげたいということで、見学やネットでの情報発信をやっている部分もあります。ネジの認知度に比べて、作り方の認知度の低さったらありゃしないですからね。
今、お1人でやっておられるじゃないですか。会社としての営業面はどうしているんですか?
インターネットでの発信で引き合いをいただいているのみですね。展示会とかも以前は出展していたんですけど、あまりメリットを感じることができなかったんですよね。というのは、ウチは売りにできる商品があまりないんです。難しい加工ができますとか、すごく複雑なネジを作りますとか、そういうものではないんです。大抵言われるのが「緩まないネジはできないのか」とか「どこにも断られたんですけど作ってもらえませんか」みたいなことばかりなので、費用対効果を考えたときに展示会は割に合わないんです。
おかげさまでネットでの反応が悪くなかったですし、新しいお客さんもつきましたし、基本的な営業はネットのみで事足りてますね。一部海外にもお客さんが居らっしゃいますし。
浅井さんご本人がこの会社の商品というか作品みたいなものですね。
あ、それは言われたことあります(笑)。金髪にしてるのもそういうことです。小さい会社なのでとにかく目立たないとどうにもならないんですよね。
ということは、ネジそのものや、この工場でやっていることを知ってもらうことで、お客さんやニーズが増えていく、という流れなんでしょうか?
まあそれがいちばん理想ですけどね。ただ、なかなかそういうわけにはいかない部分があると思うんですよ。ウチがこちょこちょやったからといって、大手の会社が今まで使ったことがないネジを使うということにはならないと思いますけど、さきほど言ったようにネジは商売道具ですから、如何に会社を潤わせようかと思ったときに、キーワードとして「ネジ」はいちばんわかりやすいんですよね。町工場と言えばやっぱり最初にネジを思いつかれる方が多いので。
確かに今まで「ネジは買うもの」という発想しかなかったですけど、浅井さんの存在を知ったら「ネジは作ってもらうことができる」という発想に変わりましたもん。
ただ、こっちはネジを作るのが仕事ですからね。「100本や200本のオーダーじゃあ儲けにならないでしょ?」とよく言われるんですけど、こっちからすれば「そうじゃなくて、儲ける値段を付けるんだよ」という発想で。そういう部分は、製造業の業界内の感覚とはちょっと違うようです。
5万本のネジと100本のネジの単価が違うのは当たり前の話じゃないですか。それを100本でも同じ単価にしなきゃいけないっていう固定観念というか強迫観念があるんですよね。「送料なんか出ないでしょ?」とも言われるんですけど「送料も振込手数料もいただきます」と。それは当たり前の話で。そういうところの考え方は変えちゃいました。
なんか、今の若い人たちに響く考え方ですね。ネットに対する考え方も。浅井さんが作っていらっしゃるネジ自体に確固たるものがないと、こういう活動はできないことだと思うんですよね。僕よりも下の世代の人たちって「どうやって飯のタネを作っていくか?」ということを考えている人が増えていると思うんですよ。
だから浅井さんの考え方というか生き方は、今の若い世代に近いというか響くような気がするんです。
結局、自分で作った作品を安く売る必要はないんですよね。相手もあるからこっちの自己満足だけじゃあ商売にならないし、その辺の摺り合わせは絶対に必要なんですけど、でもお金を稼ぐっていうのはそういうことなんですよね。商品の値段を下げるということは、自分で作品の価値を下げているということですもん。「それは違うでしょ」と思います。
「安くしてよ」と言われたら、そこに売らなきゃいいわけで。それでうまくまわっていけばいいと思っています。
工場見学させてもらって、お話を聞いて、見たかったものがここにはいっぱいあると思いました。見れば、感じればわかる。
最初に見ていただいた機械は「カム式」という機械なんですけど、すべての動きを1つのモーターで作ってるんですよ。
らしいんですよ。こっちが動いてるなと思ったら、別の所で連動して違う動きをしていたり。しかもモーターの力をフライホイールの重量で増幅させているっていう。
古い機械というのは大体ああいう大きなフライホイールが付いてます。大きいのは敢えてで、重量と慣性の力を機械のエネルギーに変換しているんです。
現代の機械だったらコンピューター制御とかでやっているんでしょうけど、でも人間の知恵を使って、力の弱いモーターで硬い金属の形を変えたり曲げたりするっていうものの考え方が無くなっていくのは寂しいですよね。でもここ(浅井製作所)にあるっていうことは、これからの若者たちにとってすごくプラスになると思うんです。
そう言っていただけるとありがたいですね。ウチもあと何年やっていけるかわからないですけど(笑)。
僕もまだ若者のつもりでやっているんですけど、浅井さん的に最近の若い人たちに言いたいことはあるんですか?
うーん、最近はガツガツしていない人が多いように思うんです。私は自分の仕事をいろいろとやっていく中で“如何にスマートにやるか”ということを考えているんですけど、その中でもガツガツとやっていけるんですよね。でも最近の若い人たちはスマートだけで終わっているような気がして。
ガツガツとやっている人も増えていると思うんですけど、でもそうじゃない人も絶対的に多くなっていると思うんです。ガツガツやる = 泥臭くやることではないと思うんですよ。それこそTwitterとかを使ってスマートに情報発信をやっていくと同時に、その中でもっとガツガツやっていけばいいのになって思いますよね。
私の場合はやらざるを得ないっていうところもあるんですけど、でもこういう考え方も、ネットを始めたときや商売を始めたときに「こうやろう」と思っていたわけではなくて、いろいろとやる中で私は結構考え方がブレてきたんですよ。その時々にいちばん適したものをチョイスしながらやってきた感じなんです。だから柔軟に臨機応変にやるということも1つの方法かなと思います。
ところで浅井製作所ではネジを使った指輪などのアクセサリーも製造・販売をされていますよね? あれはどういう発想で始めたんですか?
実は私、子供が3人いるんですけど独り身なんですよ。で、今お付き合いをしている女性がおりまして、その方に「指輪をあげるよ」と言ったら「浅井製作所で作ったネジを使った指輪が欲しい」と言われまして。
それで仲間の加工屋さんに「ネジを8本締められる形で作ってくれない?」と頼んで、実際に出来上がってネジを締めてものにしたら「これ結構いいよね」と思いまして。私と彼女の分だけのつもりだったんですけど、2個だけの加工を頼むわけにもいかないので、最初に10本作ったんですよ。だからせっかくなので売ろうと思って、デザイン・フェスタ(※年2回開催されるアジア最大級のアートイベント)に持って行ったら3〜4個売れたんです。そこからハマっちゃいまして、今に至ります(笑)。
めちゃくちゃいい話(笑)。今ちょっと僕の中で歌詞が思い浮かびました(笑)。
おまけ
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