日本も世界もまさに音楽黄金期に突入!! グループサウンズのトップを極めた、沢田研二率いるザ・タイガースの解散後すぐに結成されたスーパーロックバンド「PYG」を経て沢田研二がソロとなった年。洋楽では、シカゴ、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、グランド・ファンク・レイルロードと錚々たるバンドが初来日を果たしている。また、国内ではアイドル歌手全盛の先駆けとして、後に「三人娘」と称される南沙織、小柳ルミ子、天地真理が揃ってデビューした年でもある。今、聴いても色褪せない名作と言われる洋楽アルバムは、是非ともチェックして欲しいので、筆者の勝手なリストアップを列挙しておきます。出来るなら、アナログ盤で聴いてほしい!!中古レコード店ではかなり安価に手に入るはずです。ほとんどCDにもなってますのでご安心あれ。あ、全て配信サイトにありますよね(笑)○キャロル・キング「つづれおり」○オールマン・ブラザーズ・バンド「フィルモア・イースト・ライブ」○エマーソン・レイク・アンド・パーマー「展覧会の絵」○イエス「こわれもの」○ジャニス・ジョプリン「パール」○レッド・ツェッペリン「レッド・ツェッペリン」○デープ・パープル「ファイアボール」○ピンク・フロイド「おせっかい」。やっぱりこの時代の音楽を聴いてしまうよな!!