連載2回目です。前回はなぜ私がこんなアーカイブを制作するのかというストーリーを書きました。日本の歌謡、フォーク、ロックの草創期に育ったために海外からの洋楽旋風は私にとって衝撃的なものでした。特に、ビートルズ、ボブ・ディランには人生を変えるくらいの影響をうけたのです。現代を象徴するようなアーティストは、その見えない影響を受けて今に至るのです。その素晴らしい歴史をさかのぼり原点を見つめ直していくことが、これからのクリエイティブを更に確かなものにしてくれると信じています。 編集者:野口健作
▲アダムス「旧約聖書」
▲オックス「ガールフレンド」
▲ジャックス「からっぽの世界」
▲ザ・ドリフターズ「いい湯だな」
▲ザ・ブルーインパルス「太陽の剣」
▲万里村れいとザ・タイムセラーズ「今日も夢見る」
▲フォーリーブス「オリビアの調べ」
▲水木一郎「君にささげる僕の歌」