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松原裕の神戸市議会委員・選挙活動への道 Vol.2

はい。おはよ。第2回を迎えました松原の市議会委員立候補までの道のりを追うコラムですが、衝撃事実発覚!! なんと市議会委員の選挙が来年の4月でした…。2年毎思っていた松原は衝撃を受け、もう既に始まっているポスター貼りなどの選挙活動の出遅れに感お駅テンション下がっています。
完全に間に合いません…。今から活動しても歯がEDです。今日は現実逃避も兼ねて全く選挙と違う話します。

ちょっと前の出来事になるのですが、要辞意が終わり昼食を食おうと思い支度付近の湊川という所の街のはずれに車を停めた。するとちょうどそこから回転寿司の看板が見えたので勇気を出し手一人回転寿司にチャレンジした。もう見た目から大至急怪しかったが、逆に混んでる方が嫌なのでこの人気の無さは好都合である。入ってみると演歌をBGMに広くない店内が広がる。「ピンポ〜ン」と入った時の呼び鈴みたいなんが鳴って、かなりワンテンポ遅れておくの厨房から「いらっしゃいませ!」とおばさんの声が演歌に飲み込まれる。とりあえず俺しかいない店内だったが席についた。

すると厨房から声の主のおばさんが来て、俺の目の前でお茶を入れ出した。と言うのも普通回転寿司の「お茶」ってセルフやん? でもこのおばさん、俺の目の前にある茶葉を湯のみに入れ注いでくれた。とにかく腹も減ってるので食べようと思い回転している寿司を見たら…何にも回ってないやんっ!! っていうか正確には寿司のネタを書いていた紙がお皿に立てて回っているだけ…「えっ!? これネタ? ネタは?」なんて手垢のついた上手い事を言いながら、ショウガナイのでインターホンで注文する事にした。しかしそのインターホンについてる席番の数字もが容姿にめっちゃ手書きの数字やし…なんかテンション下がるっちゅーねん!

とりあえず「プルルル」って鳴らしてみた。すると俺のほぼ後ろにおったさっきのおばさんがめっちゃダッシュで厨房に走り出した…「え?」って思った瞬間、インターホンからさっきのおばちゃんの声で「ハイ! ご注文は?」って店員1人かよっ! ど〜なってんねん! この店わ! 回転寿司屋ゴッコか? あまりにもビックリして茶碗蒸しとビール頼んでもたやんけ! 寿司出せ、寿司を! で、茶碗蒸し出してくるのん早すぎっ! んでおばさん! 持って来てくれたんいいけど、そのまま俺のそばにおったら注文しにくいやんけ! 鳴らしたらまた厨房行くんやろ? ほんなら厨房おれよ! 俺は何をあてにビール飲んだらええねん! コラァ!

しゃーないから直接寿司を頼んだらまた厨房に戻って、数秒したらインターホンが鳴っておばさんが「今、注文の品が回って来ます」って、ええっ! 逆コールありなん? そんなん聞いた事ないで! それに回ってくるのん分かるし!
んでまた戻ってくるなぁぁぁぁ!! コントしとんか俺は? 二度とくるかぁ!
(Mr.ベータ風)

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