およそ2年ぶりとなる、記念すべき10枚目のオリジナルアルバム『坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)』が遂に発売になりました!! 全19曲、72分28秒にもおよぶ超大作にして最高傑作。今作はリリース前の夏フェスでも披露し、会場を興奮のるつぼに! ということで、今回は夏のくるりのライブのハイライトをお届けします!
ライブ前のお決まりショット。みんなで気合い入れる為に円陣組みます。かけ声はその日によってさまざま。夏フェス一発目の“HIGHER GROUND”始まります!
ファンファン、むちゃくちゃ気合い入ってます。これは「トレイン・ロック・フェスティバル」という楽曲でのトランペットソロ。このソロ、むちゃくちゃ盛り上がります。かっこいい!
ニューアルバムから「crab, reactor, future」を演奏するため、省念くんがチェロを演奏。くるりでは珍しい英語歌詞主体によるこの楽曲。歌詞だけではなくて楽曲の構造自体アイデアに富みながらも、不思議な高揚感に包まれる、くるりならではの楽曲。
“ROCK IN JAPAN FES 2012”のサウンドチェック風景。夏フェスではステージでのリハーサルがないために、事前にメンバーがステージに出て単音チェックから1曲楽曲をチェックしてモニターチェックをします。レアな楽曲をやることも多いので要チェック。
ニューアルバムからのリードシングル「everybody feels the same」を1曲目に演奏! リリース直後にも関わらず、満員のお客さんで大合唱! 今のくるりのパワーをMAXで伝えるこの曲。今後のライブでは予習必至!
「chili pepper japones」の一コマ。この岸田さんの手の動きは何でしょうか。どうしてこんな動きになるのかは曲を聴いてみてのお楽しみ。くるり史上最速の楽曲(BPM182)。
2012年、くるり最後の夏フェスは“ap bank fes'12”。2回目の出演。夏フェスの空気感も掴んだのかどっしりとして安定した演奏。夏フェスをサポートしてくれたドラマーboboさんに感謝。
2012年の夏フェスMVP、省念くん。ギターソロ、チェロの演奏に各会場でその存在感を大きく知らしめた。まさにいまのくるりのライブは無敵状態。11月からはホールツアー(一部ライブハウス)がスタートします! 是非遊びに来て下さい!
★はみだし情報
くるりワンマンライブツアー2012〜国民の性欲が第一〜開催間近! さらに2013/1/17(木)に日本武道館での特別公演が決定! 詳細情報はくるりonWEBまで! http://www.quruli.net