*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集記事>
茨城県土浦市発 音楽サーキットフェス 『TSUCHIURA JACK 2024』開催
2024年6月9日(日)午前11時より、茨城県土浦市のライブハウスなど8か所の会場で
「音楽サーキットフェス 土浦ジャック2024」が開催されます。
イベント主催者であり、地元土浦市を中心に音楽活動をしている浜小路ヨハン氏にお話を伺いました。
*土浦ジャックを立ち上げることになった経緯
2023年の4月22日に、この『TSUCHIURA JACK』の記念すべき第1回目が開催されました。
この第1回目と同日の14:00に、私自身初のホールワンマン「開花宣言」を
土浦駅前にある『茨城県 県南生涯学習センター多目的ホール』で開催しているんです。
もともとホールワンマンをやることが、自分の音楽活動においての一つの目標だったのですが
ホールワンマンを夜にやると、観に来てくれた仲間のミュージシャンたちが
その日LIVEできなくなってしまうじゃないですか。
私の周りのミュージシャンはLIVEで生計を立てている人が多いので
そこまで面倒を見るのが筋だと考えて、土浦駅のLIVEができるお店を抑えたんです。
みんなにLIVEをしてもらおうと考えてね。
そしたら『あれ?これサーキットイベントにできるんじゃね?』と思いついてしまって(笑)
ホールワンマンのあとにサーキットイベントもやるなんて聞いたことなかったので
そっからはもうノリと勢いです。
*土浦ジャックの特徴、特にアピールしたいこと
前回は「ホールワンマンの後にすぐさまサーキットイベント!」ってのが特徴の一つだったのですが
今回は私のホールワンマンは無し。さすがにしんどかったので(笑)
今回の特徴は…2つですね。
まずひとつは、全出演ミュージシャンにちゃんと【実力】があることですね。
お笑いで例えるなら「M-1の準決勝」みたいなイベントですね。
M-1の決勝戦にでるコンビって、初めて見るコンビ多いですよね。
でも、ネタが始まったら笑っちゃうじゃないですか。
やはり決勝戦まで上がってくるだけの【実力】派。観ている人を楽しませてくれます。
ジャックもそんなイベントなんですよ。
でもやっぱりテレビに映るほどの「アレ」がないので、謙遜して準決勝ってことで(笑)
あともう一つは【ちょうどいい】ってことですかね。
そう、ちょうどいいんですよ。
まず開催地である茨城県土浦市。
記事をご覧の方からすると「どこやねん!」と思うかもしれないのですが
私の生まれた土浦市は、なんと東京の中心地から約60kmしか離れておりません。
電車ですと、東京駅から鈍行でも1時間ちょっとで着きます。
そうなんですよ、近いんですよ。うらやましいでしょ。
俗に言うベッドタウンって言われる街です。
昔から居酒屋やムフフなお店が乱立する、お世辞にも治安の良いとは言い難い地方都市です。
東京からの距離も【ちょうどいい】
あとお店の規模も【ちょうどいい】んですよ。
今回も一番大きい会場で80人収容サイズ。
弾き語りの良さである「人間味」ってやつを感じるには、十分すぎるほどの距離で
「音楽」を「唄」の素晴らしさを体感できるんじゃないでしょうか。
*昨年開催して印象に残ったこと
昨年は疲労と、たくさんのお酒をご馳走になった関係で、あんまり覚えていないんですよね(笑)
ただ、みんなずーっと笑顔だったことだけは鮮明に覚えております。
*来場者からどんな反応があったか
地元だけじゃなく、地方から来てくれたお客様、開催店舗の方からも
「また来年開催してよ」と、うれしい言葉をたくさんいただきました。
*今年の出場者について
まず嬉しいのが、昨年出てくれたミュージシャン38組中35組が快諾してくれたこと
それに合わせて今年は合計64組のミュージシャンが参加してくれることになりました。
全員私が大好きな、実力のあるミュージシャンです。
TSUCHIURA JACK のX
https://twitter.com/Tsuchiurajack
<浜小路ヨハン氏プロフィール>
1984年2月21日生まれ。土浦市出身。
スウェーデン人の母親と日本人の父親を持つ。本名。
2005年ごろから音楽活動を始め、プロのミュージシャンを目指すが
2009年の結婚を機に、アマチュアミュージシャンとして音楽を一生続けることを選択していた。
地元茨城県内で500回以上のステージに立ち、100回以上の小規模音楽イベントを手掛ける。
コロナ禍から始めた自主企画『SUBJECTIVE LATE SHOW』は50回を超え
そのほとんどが規定の収容人数でソールドアウトとなる。
2022年4月、13年間務めた大手清掃会社を退社し、プロミュージシャンとして旗揚げ。
まずは実力試しと、弾き語りスタイルで全国行脚を開始する。
その高いライブパフォーマンス力と楽曲の良さがウケ、各地のコアな音楽ファンに評価される。
2023年4月22日、自身初となるホールワンマン『開花宣言』を茨城県 県南生涯学習センターにて開催。
また同日に土浦駅前周遊サーキットイベント『TSUCHIURA JACK 2023』を開催し
両イベント合わせて350名以上を全国から動員。
2023年11月『メジャーに行くためにアルバムを作りたい』という思いから、クラウドファンディングを実施。
ローカルミュージシャンとしては異例の270万もの支援を得る。
現在、そのための音源を制作中。
好きなものは、お酒と猫。そして人。
2005年 弾き語りで音楽活動を始める。その後、バンドメンバーを探すためにマイペースに活動。
2008年 planting hope結成
2009年 planting hope解散
2010年 音楽家のGUNJIとTHE HARVESTを結成
4枚のデモと2枚のミニアルバムをリリース
7枚のオムニバス作品に参加
2022年 THE HARVESTから『浜小路ヨハン』のソロ名義に変更。
2023年1月13日
ソロ音源『TOMORROW』を発表。2ヶ月で46本の弾き語り全国ツアーを行う。
2023年4月22日
ホールワンマン『開花宣言』開催
土浦駅前周遊サーキットフェス『TSUCHIURA JACK 2023』主催
浜小路ヨハンのX
https://x.com/johan0221?s=21&t=bs-lzUl3eFHIpJVdlp5zEw
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<特集アーティスト>
全ての人に明日を届けるバンド、シュガースプレー
シュガースプレー
写真左から さくら (Ba.) / ひなこ (Key.) / ほぬ (Gt. Vo.) / あかり (Dr.) / まこ (Gt.)
2022年5月結成。
渋谷発ガールズ5ピースバンド。
ボーカルの唯一無二の甘く切ない歌声と、5人で織り成す力強くも爽やかなサウンドで奏でる。
*結成のいきさつ
Ba.以外の4人は、同じ専門学校の先輩後輩。
学校にテレビ取材が来ることになり、そのために校内から寄せ集められたメンバー。
その後Ba.の旧メンバーが抜けたことで、元々Drあかりと別のバンドをやっていたBa.さくらが加入して、今に至る。
*対バンしたいバンド、アーティスト
Hump Back、SHISHAMO、backnumber、ONEOKROCK
*今回の音源の聴きどころは
タイトル曲の「サクラ」から「非恋愛」のようなバラードまで、今のシュガースプレーの全てを詰め込んだEPになっています。
日常のどの瞬間でも寄り添えるような音楽を目指して作りました。
ぜひ皆さん、嬉しい時も悲しい時もシュガースプレーの音楽を聞いてみてください。
*これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
これからは音楽の最高風速がいかに速いかで、価値が決まっていくように思います。
最近はTikTokやYouTube Shorts等が一般的になり、切り取られた一部分、さらにその中の最初の2~3秒で、そのコンテンツの善し悪しを判断されます。そのため、その曲の一瞬のインパクト、心をつかむ何かが必要なのだと思います。
曲を作る1アーティストとしては、曲を全部聞いてから判断して欲しいというのが本音ですが、リスナー側はこれが現状なのでは無いでしょうか。
また、それに付随して音楽と映像の関係性もより強いものになっていると感じます。
先程あげたTikTokやShortsでは必ず映像があるし、そのアーティストのビジュアルも重要視され、音楽は「聴くもの」より「見るもの」とされている瞬間も多いように感じます。
やはり良いライブ映像やMVがあることで、ファンの間口を広げられるし、より多くの人に見てもらいやすいのかなと思います。
私たちアーティストがこれから売れるには、自分のビジュアルや映像など音楽以外の部分にも気を配っていかなくてはならないのだと思います。
数字がものをいう世界なので、まずは数字を付けてある程度影響力を持ってから、自分たちの本当にやりたいこと、伝えたいことをするのも1つの手かなと思います。
長くなりましたがまとめると、これからの音楽シーンは一瞬でいかにインパクトを残せるか、良い音楽を作った上で良い映像も作ることが出来るかが大事になってくると思います!
文責:あかり(Dr.)
*今後の展望
4/5に、渋谷CYCLONEにて今回RECしたCDのレコ発ライブを行います。
(それは大成功に終わった、と思います笑)
今年は、シュガースプレーとして活動を始めて2年目に入るため、東京以外の地方にも足を伸ばしてみたいと考えています。
夏頃にはまた新たなリリースを計画しているので、それに合わせてツアーが出来たらいいなと思っています!
そして、私たちはメジャーデビューをめざしているので、よりたくさんの方に知っていただけるように、サーキットフェスへの参加やSNSでの発信等にも力を入れていきたいです!
*最新作
CDはライブ会場のみでの販売 / 各種サブスクでも順次公開予定
*MV
https://youtube.com/@sugasp_5?si=yHUrqiyPH9J7nEeE
*ライブ情報
都内を中心に月に2~4本ほどライブを行っています!
ライブ情報等は各SNSで更新していますので是非フォローしてチェックをお願いします!
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<特集アーティスト>
ざ・まろうど
写真左より
鈴木 一太郎 Dr.(いっちゃん)
榊原 幸男 Vo./Gt.(ゆっきー)
中越 亮介 Ba.(りょうちゃん)
・結成のいきさつ
2021.10月 メンバー募集サイトで、ゆっきーといっちゃんが出会う
その時ベースもいたが、同年12月に脱退
2022.1月 2人で、ざ・まろうどライブを開始
同年4月から友人のベーシストを入れ、ライブ活動する
2023.3月から知り合いだったりょうちゃんがベースとして加入
元ベーシストの友人はギターに転向し、4人で活動
2023.6月セブンスアベニューでのライブを最後にギターは脱退、いまのスリーピースとなる
・対バンしたいバンド
ザ・クロマニヨンズ
エレファントカシマシ
The Rolling Stones
・今回の音源の聴きどころ
今しか出せない音を詰め込めたので全てっちゃ全てですけど笑
曲ごとに言うならば
1曲目「俺たちの時代」では、掛け声で始まり掛け声で終わるという、ロックンロールの初期衝動を詰め込みました。
2曲目「マスカット」はライブでやったら盛り上がる曲かなと。ライブではまだやってないですけど笑
3曲目「1・2・3・4」はロックンローラーにずっと憧れ続けて書いた曲です。
ロックンローラーが、勢いよくカウントで使う「ワンツースリーフォー」という掛け声に感化されました。
そんな想いを、また聴いてくれた人が感じてくれたらと思います。
・これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
作品を発表出来るコンテンツが更に増えて、より細分化する。(いっちゃん)
色々考えたけど、わからないです笑
アナログからデジタルに変わっていったように、AIがこの先も躍進してくるとは思います。
先回りして第一線に立てるようなことが出来れば、うまく立ち回れるのかもしれないですけど、
時代が変わっていってもロックンロールをやり続けたいです。(ゆっきー)
・今後の展望
ライブの完成度を上げて、動員を増やしていけたら思います。
あとやっぱり、レコーディングがめちゃくちゃ面白かったし、学ぶことも多かったです。
エンジニアの樫村さん(スタジオチャプターハウス)にも大変お世話になり、成長させて頂きました。
今まではライブしかやっていかなかったので、レコーディングにも力を入れていきたいと思っています。
*X
https://twitter.com/maroudo696
https://www.instagram.com/maroudo696
*最新作
配信:Spotify、Apple music、iTunes Store
・ライブ情報
3/3 十日市場 ライブカフェ2000
3/9 百合ケ丘永吉
4/14 埼玉 ヒソミネ
4/20 大倉山 Muddys
4/27 横浜吉野町 こびとさん
5/25 蒲田ぶらぶら
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<特集アーティスト>
これぞギターポップ!の日本発欧州帰りの逆輸入バンドSpicy Ground Floor
Spicy Ground Floor(スパイシーグラウンドフロアー)
写真左より 根本(Gt, Vo)辻村(Dr, Vo)鈴木(Ba)
1998年に当時のブリットポップやシューゲイザーなどUKロックに影響を受けた面子で結成。
蒲田のアングラなクラブや川崎のモッズイベント、横須賀のドブ板界隈ライブハウス等の京浜地帯界隈で活動。
途中に活動中断などあったが2015年に音源を作成、ネットで公開。
するとフランスのレーベルMusea Parallèleからオファーがあり、ファーストCDを2017年に発表。
現在はコロナ渦で中断していたセカンドアルバム用のトラックを製作中。
UKロック直伝のメロディラインに、京浜地帯出身ならではのインダストリアルな雰囲気も出した曲を作っています。
そこら辺が海外でハマるらしく、先日はクロアチア現地レーベルからイベント出演のオファーもあり。
なかなか日程やコストが厳しく断念ばかりにてすみません。
今後も日本の他、欧州を中心に縁のある所から音源リリースやコンピ参加をします。
ギター、ベース、ドラムのコアメンバー以外は、幽霊メンバーもいたり。
恒久的にボーカルやギターを募集しています。
HP
https://spicygf.wixsite.com/home
X(Twitter)
https://twitter.com/feedmeyourfuzz
Youtube
https://www.youtube.com/@spicygroundfloor/videos
SoundCloud
https://soundcloud.com/spicygroundfloor
*最新アルバム
2017年リリースのファーストアルバム「Flood」は
フランスのレーベル、Musea Parallèleより販売中 (CD番号:MP3328)
現在はAppleMusicでも聞けます。
CDの購入はAmazonもしくはバンドHPかSNSからお問合せ下さい。
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<特集アーティスト>
野良ジャズバンドが織りなす新たな音楽の旅へ 脳ジャズ
写真上から、ウツミ コウヤ(pf)、タカヤス ユウキ(dr)、マツモト ケンタロウ(b) 、Kanata lab(eng)
QMY(Quiet Moon Yard)
ソロ名義のリリース、アーティストへのビート提供、レコーディングにミクシングと音楽プロダクションに精通してきた経歴を持ち、現在進行形のプロジェクトも制作中。 地元茨城県のレゲエサウンドJack knifeやS.Y.F.A. Kanata lab名義でも活動中。
①脳ジャズのコンセプトを教えてください
ジャズ、ファンク、ソウル、ヒップホップをオーガニックに融合させた新時代のクロスオーバー!
とにかく音楽を楽しむをモットーにやっていきたいと思います。
②これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
今は、色々な選択で音源を販売や配信ができたり、音楽制作にしてもスマホひとつで制作できたり、AIを活用したり、なんでもありな感じはしますが、選択の幅が広いので、自分に合った方法で制作ができるので良いなと思います。
好きな音楽をみつけるのも色々な媒体があり、音楽がたくさん聴けるのでとても嬉しいですね。
イベントやライブも増えてきてると思うので、またそこで色んな音楽シーンができると良いですね。
③今後の展望
只今、脳ジャズは新曲を制作中です。
そして脳ジャズのユウキ君(dr)が、地元茨城県の新たなバンド「発光体」に参加してるので、そちらもとても楽しみです。今年なんらかの動きがあると思いますので、要チェックでお願い致します。
個人的には、S.Y.F.A.という相方のKIMI君とのユニットで去年7インチをリリースしまして、新たな曲も進めていきたいと思っております。
あと地元レゲエのサウンドJack knifeでも活動中で、今年の4/27にサウンドクラッシュが開催されます。
そちらはホストサウンドとして参加します。
*最新作
脳ジャズ feat. Maki Zeniya
Night and Day/Blue Sky
produced by: DJ Yama
label: 極太プロダクション-GBT004
format: vinyl 7” single
主な販売店
disc union,hmv,tower records...
S.Y.F.A feat. U-GENE
REAL SLOW/OVER
format: vinyl 7” single
主な販売店
hmv, good near records, rock bottom, upt records…
Bandcamp
脳ジャズ
https://www.instagram.com/noujazz?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
Kanata lab
https://www.instagram.com/kanata_lab?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
S.Y.F.A.
https://www.instagram.com/s.y.f.a369?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
Jack knife
https://www.instagram.com/jackknife_originalsound?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
発光体
https://www.instagram.com/hakkoutai_band?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
*MVL
アンブレラ feat. QMY 『らせん』
https://youtu.be/jcs_LWMr2mU?si=LGuny3Wnh7g7hOVm
*ライブ情報
脳ジャズ ライブ
—SESSION LIVE—
2024.1.20 start 18:00~
@Live house country
—LIVE—
2024.1.21 start 13:00~
@ポレポレ堂
Jack Knife イベント
—RISK of DEATH—
2024.4.27
@Live House Frog
詳しくはJack KnifeのInstagram
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>【3分だ‼️色んな味のNOODLESを聴いてくれ‼️】
NOODLES (ヌードルズ)
since2020~
写真左からKenny( Gu & Cho)、Michael (Ba & Cho)、Tetsuya (Vo & Gu)、Shoppy (Dr & Cho)
1.バンド結成のいきさつ
20代の頃、現メンバー個々にバンド活動をしていたが、共に活動休止し、時を経て出会い、またバンドがしたいと思う事は同じ者同士が集まり結成‼︎
2.今回の音源の聴きどころ
なんと言ってもボーカルTetsuyaの哀愁漂うメロディラインに合間って、女性ドラマーとは思えないパワフルなビート‼︎Tetsuyaワールドを体感してくれ!!!
3.対バンしたいアーティスト
アスパラガス、HI-STANDARD、ELLEGARDEN、マキシマムザホルモン
4.これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか
多方面で色々なシーンが確立されていく中で、あらゆる物が進化して、バンドサウンドの形式が変化していると感じています。
どこかに足を運ぶ事なく、無限に音楽を聴きあさる事ができる現代ゆえに、音楽を作る側の引出しも器用になり、各々の個性を押し出して作品化して聞かせるまでの事が容易になってしまったなと思います。
データによる音楽クリエーターにも強みを感じますが、裏腹に古き良き楽器の音が、そしてライブで向き合う事の出来る空間が失われる事が無いよう、生身で作られる曲の良さ、掛け合いできる空間はこの先ずっと大切にしたいと思っています。
未来のシーンは無限と捉えつつ、今まで大切に思うシーンは残しつつ、我々も進化していきたいです。
5.今後の展望
型にハマる事なく、楽しみながらライブやっていきたいですね。
今回チャプターハウスさんでレコーディングした音源の配布も兼ねて、先ずは新宿アンチノックを皮切りに、色々なところでライブしたいと思います!
応援してくれてる皆さんありがとう!
これからも"NOODLES"は楽しくやっていきますんで、ライブハウスで会いましょう!
NO ROCK NO LIFE !!! COME ON IN !!!
<最新作>
NOODLES 「NOODLES」
<Instagram>
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<特集アーティスト>
「いつ死んでも後悔しない生き方」を体現する4人組バンド MONSTER Gann
MONSTER Gann(モンスターギャン)
写真左より
Vo.アトラ、真ん中上Ba.オピ、真ん中下Dr.マヒ公、右Gt.慈英
千葉県柏市発信の青春ポップパンクロックバンド。「いつ死んでも後悔しない生き方を」を掲げ、進行中。
*バンド結成のいきさつ
Vo.アトラ
元々はシンガーソングライターとして1人で弾き語りをしていました。
でも、どうしても作る曲がバンド調になっていって笑
それならバンドやろう!って自分の中で決めて、そこからは自分の周りで「こいつとバンドやったら楽しいだろうな」と思う人に声をかけていって、いまのMONSTER Gannができあがりました!
Ba.オピ
大学生の時、ボーカルのアトラに誘われ加入しました。
入学してすぐ仲良くなった彼が音楽をやっていると聞いてとてもかっこいいと思い、自分もギターなどの練習をしたり、彼がやる路上ライブに一緒について行ったりするなかで音楽の楽しさを改めて痛感し、彼からの誘いに乗りました。
Dr.マヒ公
ボーカルのアトラを中心に、音楽が好きなメンバーが集まりました。
全員同い年というやりやすさもあってバンドを結成し、MONSTER Gannのモットーである「いつ死んでも後悔しない生き方を」を掲げ活動を始めました。
Gt.慈英
バンド加入したのは、僕が最後でした。
元はソロで弾き語りをやっていて、ボーカルのアトラとは路上ライブで良く顔を合わせる仲で「バンドを始めるから入って欲しい。」と言われバンド加入しました。
*対バンしたいバンド、アーティスト
Vo.アトラ
・サンボマスター
・FUNKY MONKEY BABYS
・ハルカミライ
・ガガガSP
・WANIMA
Ba.オピ
・Saucy Dog
・Mr.Children
Dr.マヒ公
・ハンブレッダーズ
・ハルカミライ
・Hump Back
・TETORA
・WANIMA
Gt.慈英
・忘れらんねえよ
・ハルカミライ
・炙りなタウン
*今回の音源の聴きどころ
Vo.アトラ
なんと言っても歌詞です。
うちの曲は歌詞に注目して欲しいと思うくらい、歌詞にこだわっています!
皆さんの中に少しでも同じような感情があれば楽しめる音楽だと思うので、歌詞を見ながら一緒にシンガロングしてほしいです!
Ba.オピ
ボーカルと楽器隊全員がシンガロングするところが多く、僕たちの熱量が音源でも感じられると思います!
元気が無くなったとき、気分を上げたい時など、様々な場面で聞いてください!
Dr.マヒ公
どこか懐かしいようで安心感のある、それでいて新しい音楽性だと思っています。
メッセージ性の強さもMONSTER Gannの色だと思うので、ぜひ歌詞にも注目して頂きたいです。
曲を覚えてもらってライブでぜひ一緒に歌いたいですね。
Gt.慈英
「ガチ恋行進曲」のメンバー全員でのシンガロングです!
皆さんと一緒に熱唱したいです!
*これから世界の音楽シーンは、どのようになっていくと思いますか
Vo.アトラ
今は音楽が飽和しているので、どうしてもファッションミュージックになりがちだなと感じます。
音楽の根底である「音を楽しむ」という部分が少しずつ消えつつあるのかな、と思うのでそこは自分自身も気をつけたいな、と思っています。
あわよくば自分の音楽で世界の音楽シーンを変えれたら、とは思いますね!
Ba.オピ
最近は韓国系のアイドルが多い傾向にあると思います。
僕たちの目指すパンクロックが世界に再び広がって、熱い音楽が横行する世界になって欲しいと思います!!
Dr.マヒ公
コロナが落ち着き、ライブ文化が戻りつつある今、音楽の力はさらに強くなると思います。
その中で、みんなで楽しむという風潮が出てくるのでは無いでしょうか。
MONSTER Gannの強みでもあるシンガロングに、楽しさを感じてもらえるような音楽文化になって欲しいですね。
Gt.慈英
わからないです!!!!
けど新しいものはどんどん取り込んでいきたいです。
*今後の展望
Vo.アトラ
オリジナル曲がまだまだ存在していますので、どんどん音源化して皆さんの元に届けようと思います!
待っててくださいね!!
Ba.オピ
まだまだ未熟な僕達ですが、僕たちらしく、1ライブ1ライブを楽しく熱くを忘れずにやっていきたいです。
Dr.マヒ公
MONSTER Gannをたくさんの人に知ってもらって、1人でも多くの人に元気を与えられたり、希望を持てるきっかけになれたらいいなと思います。
そのためにも大きなステージに立てるように頑張っていきます。
また活動の中心地である千葉県柏市を盛り上げることが出来たらとても嬉しいです。
Gt.慈英
貪欲に何にでも挑戦していきたいな、と思います。
*SNS
https://twitter.com/MONSTER_Gann
https://www.instagram.com/monster_gann/
https://www.tiktok.com/@monster_gann
*最新作
MONSTER Gann其ノ壱
*ライブ情報
11月25日 柏Thumb Up
その他随時
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<特集アーティスト>
「好きでも嫌いでもどっちでも良いけど記憶に残る!熱く真っ直ぐな本物の音楽を!」Alterが新譜をリリース
Alter (オルター)
写真左より:幸平(Ba.)、祐介(Vo.)、夢海(Gt.)
アー写には写っていませんが
新メンバー しおん(Dr.)
1.バンド結成のいきさつ
全員メンバー募集サイトで出会いましたね!
最初は祐介の応募に幸平がまず加わって、他のメンバー集まるまで2人でアコースティックやろうって半年ぐらいやって、その中で幸平が「どうしてもバンド体制でやりたい」ってサポートドラマーのへいへいに声掛けて、サポートしてもらいながら3カ月後ギターの夢海が加入して、そのタイミングで幸平がギターからベースに転向して、晴れて4人体制って形になって。
そしてREC後の話なんですが、正規のドラマーのしおんが加入して今に至ります!
2.対バンしたいバンド、アーティスト
UVERworld
GADORO
ちゃくら
3.今回の音源の聴きどころ
曲の振り幅ですかね!
正統派な感じから、EDMっぽかったり、ラップぽかったり、ふざけたり、熱かったり、誰でも好きな曲が一曲はあると思います!
4.これからの音楽シーンはどうなっていくと思いますか?
もっともっと自由になっていくと思います。
昔と違って自分の表現を発信できるツールがかなり増えましたからね。
その分、上に行くのは難しいですけど、そこも含めて僕たちの音楽を沢山の人に発信出来たらなと思います!
Alterがいる限り熱いです!笑
5.今後の展望をお聞かせください
アリーナツアー、ドームツアー出来るレベルのバンドになりたいです!
https://twitter.com/_Alteryourworld
https://www.instagram.com/alteryourworld_/
*最新作
Re:TieTrust
配信のみ
(Apple Music、Spotify、Amazon music、LINE MUSIC など)
*MV
STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #41
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
寄り添う明るさと突きつけるロックの両面を併せ持つデュアルロックバンド unskilled
unskilled
メンバー
Vo/Gt オイダヒナタ
Gt. セキネカイト
Ba. タカハシシンジ
Dr. モリシュンヤ
千葉県佐倉市発、四人組ロックバンド
2018年、千葉県内の高校にてVo.オイダヒナタ、Gt.セキネカイト、Ba.タカハシシンジらが在学中に結成。
2021年から本格的に活動を始めるにあたりDr.モリシュンヤが加入し現在の体制になり、関東を中心に活動中。
<バンド結成のいきさつ>
きっかけは高校時代の軽音楽部です。前三人と元ドラムで結成しました。
後に現ドラムが加入して現在の形になりました。
<今回の音源の聴きどころ>
「START」はどちらかと言うと寄り添うような楽曲に対して、「OVER」は苛立ちや愚痴のようなある種突き放すような楽曲なので、そういった部分の二面性を楽しんでいただきたいです。
<対バンしてみたいアーティスト、バンド>
「BLUE ENCOUNT」「WOMCADOLE」の二組です。
メンバーが、音楽を共に始めるきっかけになったバンドと、続ける理由になったバンドです。
いつか直接恩返しをしたいです。
<これからの国内外の音楽シーンはどうなっていくと思いますか>
多様性の一言に尽きると思います。特定のジャンルに縛られず、広い視野を持って活動することが大切なのかもしれない、と最近考えてます。
<今後の展望>
よりたくさんの人と僕らの歌を一緒に歌えるように、活動の幅を広げていきたいです!
<Twitter>
https://twitter.com/unskilled_band?t=IbghRBjJzqeIxzOCOcwaNA&s=06
<Instagram>
https://instagram.com/unskilled_band?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
STUDIO CHAPTER H[aus]エンジニア 樫村治延のPAST & POST MASTERS #40
*イチオシ音源、こだわりの機材を新旧問わずご紹介するコーナーです*
<特集アーティスト>
新進気鋭!これからに期待のスリーピースガールズバンド「おどるアナグマ」
<おどるアナグマ>
2023年4月結成のスリーピースガールズバンド
下北沢を中心に活動中
2023年6月4日1st single「ひとりごと」リリース
・バンド結成のいきさつ
ライブハウスの懇親会でvo./gt. Tokimiとdr.あずきが出会い意気投合。あずきがどうしてもガールズバンドをやりたかったため、Tokimiに声をかける。その後ベース探しに難航するも、某音楽掲示板でba.ゆみかと出会いおどるアナグマが結成される。
・今回の音源の聞きどころ
Tokimi : 全長2分と短い曲ながら 、歌詞に込められた想いが様々な人の共感を呼ぶ、そんな楽曲だと自負しています。
あずき : Tokimiの哀愁と透明感のある歌声を、とにかくみんなに聞いてほしいので、ドラムもシンプルなフレーズでまとめました。この曲がみんなの生活にそっと寄り添ってくれたら嬉しいです。
ゆみか : 初めてデモを聴いた時から歌詞に共感でき、お気に入りの曲になりました。シンプルな曲ですが、ベースで遊び心を入れているので、ぜひライブでのアレンジも聴いてほしいです。
・対バンしてみたいアーティスト
チャットモンチー、羊文学、Laura day romance、ヘルシンキラムダクラブ、WOMCADOLE
・国内外の音楽シーンはどうなっていくか
音楽だけじゃなく、アーティストの生き方や思想、デザイン性やファッションなどのセンスに惹かれてファンができる時代なので、「いい音楽とはなにか」の定義が広がっていると感じます。
日本の音楽シーンは、昭和の音楽が若者には逆に目新しく聞こえたりするので、また時代が一周していくと思います。
・今後の展望
ライブ活動に力をいれて、現場力をつけていきたいです。
おどるアナグマの強みは様々な雰囲気の曲があることなので、これからもその時、その瞬間の感性を大切に、わたしたちとバンドは一緒に成長していくので、どんな曲ができるか、どんなバンドになっていくか楽しみにしててください。
Twitter : https://twitter.com/odoruanaguma
YouTube : https://youtube.com/@odoruanaguma
Instagram : https://www.instagram.com/odoruanaguma
・最新作 「ひとりごと」
サブスク各種
ライブ会場限定販売
・MV
・ライブ情報
2023年8月17日 下北沢近道