衆議院解散の騒動も落ち着き新政権に期待膨らむ2013年が始まりました。音楽業界の尖閣諸党・松原です。衆議院よりもバンドの解散の方が事件になった音楽業界。その電光石火の1年のスピードに驚くばかりですが今号は2013年幕開け連載。という事で毎年恒例になっている年間打ち上げランキングを発表したいと思います。2012年はどのバンドがランクインしたのか?ムネをドキドキしながらランキングスタート!
■ハリキリ過ぎて実力の5%ぐらいしか発揮できないぐらい松原がスベった打ち上げランキングベスト3
①位 HAWAIIAN6…無茶ブリに完敗(涙)
②位 フジファブリック…全然ボケれず…
③位 MERRY …俺、もっと喋れるねんで
■2012年打ち上げ出席率ランキング
①位 PAN、dustbox、a flood of circle、SABOTEN、POP DISASTER、UNLIMITS、SiM、THE CHERRY COKE$、SECLET 7 LINE 、the chef cooks me、竹内電気、SA、THE冠 、DOES、UNCHAIN、QUATTRO、F.I.B、MEANING、FUNKIST、BUZZ THE BEARS、SCOOBIE DO、ART-SCHOOL、など100%打ち上げ参加バンドが98組ノミネート。(スペースの都合で掲載できなかったバンドさんすみません。上記出演順のはず。)
■打ち上げ後のアナザーストーリーが印象的だったランキングベスト3
①位 ROTTENGRAFFTY…打上げ後、Vo・N∀OKI失踪で神戸中、大探索事件
②位 BUZZ THE BEARS…打上げ後、Dr.サトシ撃沈で道端に置き去り事件
③位 3style…打上げ後、路上爆睡事件。
■年間神戸に来たツアーバンドランキングベスト3
①位 QOOLAND(8回)…ほんまに東京おるん?
②位 人性補欠 / marco(5回)…人補は5月で3回w
②位 竹内電気 / ROACH / KiNGONS / 太陽族(4回)
■打ち上げがなくて悲しかったランキングベスト3
①位 ポール・ギルバード(0%)…来た事自体が奇跡
①位 KEN YOKOYAMA(0%)…面倒臭がられて号泣
①位 SISTER JET(0%)…絶対ワザと移動日にした
■昔はガンガン打ち上げ攻めてたのに、なんか最近打ち上げの刀が錆びてしまったと思うバンドランキング3
①位 KONCOS…大根さえ切れない錆びつき具合!
②位 サクラメリーメン…東京砂漠に足を取られてる
③位 LOST IN TIME …大人になったんだね。
■今年一番ベロベロになった打ち上げベスト3
①位 SHANK/HEY-SMITH/THE SKIPPERS
(というか上記レーベルのW氏とM氏が発狂し、永遠テキーラ祭りで5本以上投下し、翌朝全員擦り傷だらけ)
②位 LAUGHIN'NOSE (4次会終了後はもうお昼)
③位 THE TRUST BLUST/Mr.JiNGLES/ラディカルズ…テキーラの嵐で三日酔いに成功!
■当コラムに「なんで名前載せないねん!」って怒って来たランキングベスト3
①位 ニューロティカ (4回)
この用件だけでメールと電話は、やめて欲しいです
②位 該当無し ③位 該当無し
以上今年もスペースの都合上、載せれなかった皆様スミマセン。2013年も愉快なランキングになりましたね。さぁ、2014年も音楽不況を吹き飛ばすぐらいのいいライブして楽しい打ち上げを一緒に過ごしましょう〜
(*こちらのランキングはアーティストサイドに何の確認もしておりませんので、苦情などは松原にコラムをやらせているJUNGLE☆LIFEにお願いします。それでは来年も皆様!! よろしくお願い致します!!!!!!! あ!来年4/29(月・祝)にCOMIN’KOBE13やるよ〜
「俺はエロDVDもレンタルせずに買っている。何故かって?だって俺たちのCDもレンタルされるより買って欲しいからだ。」険しい顔でCDのセールスが落ち込む昨今の音楽業界の危機を揶揄して語ってくれたが、内容はエロDVDなのが残念なニューロティカあっちゃん迷言から始まりました大人気隔月連載コラムの月がやって参りました。お口の恋人・松原デス。
という事でなんと今号は11月号。。1年のスピードに驚くばかりですが今年も気が狂うぐらい毎日何かあって、充実な日々。先日なんて朝から学園祭の仕込みをしてライブハウス営業して、そのままオールナイト営業して、翌日朝から知人の結婚式があって、学園祭の本番やって、通常のライブハウス業務してまたオールナイトイベントして、また朝から学園祭というスケジュールがあったの。3日間、起き過ぎて寝るのが怖くなったよ。そんなスケジュールの中で結婚式の乾杯のあいさつをまかされた訳です。当日の結婚式場についてから必死で考えた乾杯のあいさつ。せっかくなのでここで披露したいと思います!結婚式のスピーチなどで困っている人が居たら是非使ってみてくださいね。
〇〇君!△△さん!ご結婚おめでとうございます。〇〇君とは昔から悪がき仲間でよく無免許で車を走らせたものです。いやいや、遠い昔の話ですよ(笑)そんな〇〇君が△△さんという愛車を遂に手に入れたという事で僕からは運転免許証を送りたいと思います。「〇○殿!愛車△△さん運転免許証」授与!運転するにあたり下記の注意事項を守って運転するようにしてください。(その1)愛車は毎日綺麗に磨く事!(その2)どんなにいい車があっても、わき見運転は絶対しない事!(その3)車庫入れの際、バック運転は気を付ける事!(その4)目的地までは必ず計画的に運転する事。(その5)運転する際は安全の為、ヘルメットを必ず着用する事。生身では危険です!(その6)どんなに運転したくても赤信号は止まれ!(その7)急アクセルで急いで目的地には行かずに一緒に景色を見たりして運転を楽しむ事!(その8)どんなに先輩や取引先に誘われてもレンタカーには乗らない事。特に出張先などはレンタカーの誘惑が多いので注意!(その9)運転する前にガソリン漏れは厳禁!(その10)愛車の調子が悪い時は無理やり運転せず、たまには1人で歩く事もおすすめする。以上の事を守って、愛車△△さんと幸せで快適なドライビング人生を過ごしてください。
〇月〇日 交通安全強化委員代表 松原 裕
以上を表彰状を授与するノリで新郎に向かって校長先生風に読んであげよう!実際に表彰状に記載して最後に渡すとなお良し!子供が多数の場合「お母さん、あれどーゆー意味ー?」みたいな無邪気なナイフが刺さるので要注意だね。以上松原オススメ結婚式スピーチでした。
先日Facebookに知らない女性から友達申請のメールが届く。「松原くん久しぶり!高校の同級生の奈々子です!最近、性が変わりました(笑)」
はい。痛快変換ギャグで始まりました隔月連載コラムだよ。今回のお話しは最近行った中国出張のお話し。3泊4日滞在でキャリーケースに沢山の必需品とドキドキを詰め込んで向かう中国。衝撃の連続で物価も1/4の広州へ。そこでは5km飛ぶトランシーバーが1500円で売ってたり、ライブハウスの必需品マイクSHURE58が1800円!(日本で買うと安くて1万円!)これは最高!って事で大量に色々な機材を買ってウハウハ気分。本当の目的だった仕事も良い収穫で長かった出張を終え帰国。沢山の思い出が詰まったキャリーケースを転がして空港へ。フライトの時間まで1時間ほど余裕があり喫茶店で時間を潰して搭乗口へ。すると全然ゲートが開かない。そして完全に聞き取れない中国語で何かアナウンスが流れる。周囲の中国人は残念そうな表情を浮かべているが松原には何が起きているか全く分からない。もう帰れると思い、うっかり緩めてしまった心の蛇口からは不安が大量に溢れ出す。「え?どーなってんの?飛行機は?」搭乗口付近の待合椅子に不安と一緒に腰かけて待つこと1時間。ようやく機内に案内される。この1時間なんやってん!沸々を怒りがこみ上げ、不安はいっきに蒸発していく。そして何故か4時間もかかって予定帰国時間を大半場に超えて23時すぎ。神戸まで帰るバスは完全に無くなっている。空港に降り立ちブチ切れる松原。「どーなんとんねん!どーやって帰ったらいいねん!」絶望感と肩を組んでキャリーケースが運ばれてくるベルトコンベアに到着。すると「松原 裕」の名前が書いたプレートが流れてくるでは無いか!ちょwそんなシステムあるん?なにこれ?するとスタッフが駆け寄ってきて「松原さんのお荷物なんですが実はまだ中国にあるんです。」あ、そーなん。ほな、はよ持って来てや。…ってえええええ!ち、中国?!まじで!?な、なんで?「どうやらお客様の荷物に怪しい物が入ってたようで検査に時間がかかってるようです。」ちょっと待って!怪しいものって何やねん!超失礼!周囲のお客さんも松原を怪しい奴扱いで凝視してくる。っていうかキャリーケースには財布とか色々入ってるねんって!勘弁してよ!といくら訴えても荷物は中国にある事は覆せない。「中国の空港でお呼び出しさせて頂いたのですがお越し頂けなかったもので…」
って!あの待ち時間って松原待ちやったん?知らんやん、そんなん。日本語で呼んでよ。しぶしぶサインをしてもう神戸に帰れない事を訴えると“こう帰りなさい的な電車乗換表”をプリントしてくれて秘密の通路を通してくれて電車代もくれて駅まで送ってくれる空港職員。ここまでしてくれるとちょっとVIP気分になって最終の電車で神戸に到着。帰宅後キャリーケースが無い事実が重く圧し掛かる。自転車の鍵も無ければ携帯の充電器も無い。苛立つ気持ちのまま待つこと数週間。ようやく中国から郵送されてきたキャリーケース。中を空けて荷物をチェックするけど一体何が怪しかったのか不明なまま、購入したマイクをスタッフに自慢げに渡す。すると数時間後音響スタッフがやってきて「これパチもんでした。外見は本物っぽいんですが中身は完全に違うマイクでした」say。なんでやねん!そんな訳ないやろ!!イチャモンをつけられてる気分になり激しく音響スタッフにキレると「ほら、これもみてください。」見せられたSHUREマイクケースの横面の説明文はこう記載されていた。「高性能のマイクロホソ」
不明だった怪しい物とは「ン」と「ソ」の違いも分からんこのマイクだったに違いない。ボクは今、完全に中国にバカにされている。
最近、松原の打ち上げネタやボキャブラリーをパクって笑いを取る全国のバンドマンが急増!営業妨害だYO(涙)!初めて飲んだバンドにネタをやったら「それ〇〇ってバンドのパクりですか?」とか言われてとても恥ずかしいYO。松原打ち上げネタを使った場合は是非ネタの後に(C)松原の表記を切にお願いしま〜す!って事で巷ではマツバラーと呼ばれるキッズ達、お待たせしました!おはようさん。奥地の恋人 太陽と松原です!…って、わしゃどんな僻地におんね〜ん!
なんて誤変換ギャグが爽快に決まった所で、先日の出来事。とあるバンドが九州でライブをしていたので急遽会いに行く事にした新幹線乗車中、漫才のネタの様なエピソードが起こった。予約していた新幹線の時間より早く着いてしまい、待つのも嫌なので一本早い奴に乗ることにした。かなり混雑していたが自由席でなんとか席を見つけて座った。すると数分してから通路側にいるおばさんが「もしかして嵐の松本君?」 って聞いてきた…。 えっ!?いやっ!ちょっと待って…全然違うしっ! 一瞬何を言ってるのか分からなくて戸惑った隙に周囲が「え?嵐乗ってんの?」的な感じで満員電車の乗客がバリ見てくる。 ヤメテ!見ないで!大至急別人やから!!「ち、違います!!」慌てて勢い良く答えるとバリ残念そう…。周囲の乗客も「なんやそれ…」的な空気が充満。ごめんね。みなさん…俺はどうしても松原なの。しかも似てもないの。せめてソックリさんやったらよかったのにね。ほんとごめん。 そんな恥ずかし目を受けてから数時間経つと隣に座っているおばあちゃんが喋りかけてきた。『暗い顔してますけどどうしたんですか?』
いやいや、さっきので凹んでんねん。とは言えず…「いや、ちょっと…」と答える。少し沈黙が続いてから『どちらまで?』と聞いてきた。なんでこんなに絡んでくんねん。。「九州です。詳しい場所はよく知らないのですが知人(バンド)と連絡が取れなくて…」と答える。 するとめっちゃおばあちゃんが暗い顔になって『まぁ大変。慌てて乗り込まれたの?』「…。突然思い立って乗り込んだので…」そう答えるとおばあちゃんが焦った顔して『まさか…失礼ですけど、はやまった事をお考えでは…?』はぁぁ?ヤカマシイわ!お前が早まってるやんけっ!自殺しそうな顔か?違うねん。 ワシは早く駅に着いたから一本早く乗って、ほんでジャニーズに間違えられて周囲に残念がられて凹んどんねんっ!とは言えず全力で否定すると『ではお知り合いが亡くなられたんですか?』ええっ?これってバカにされてる?ばばあにおちょくられてる?「いえいえ。え?どうして?」『知人が連絡取れなくなってって…』嗚呼。違うねん!違うっ!携帯が圏外やねん。圏外!!「圏外だったんで繋がらなかって。」『えっ?県外の方?』ヤカマシイババア!もうやめさせてもらうわ!200km/hの漫才をお送りいたしました。是非この漫才スキルを九州してくださいね。(誤変換ギャグオチ炸裂!!!)
春の足音と共に松原のコラムがやって参りました。こんにちわ。隔月で連載しているこのコラムも34回目を迎え、COMIN’KOBE12直前のクソ忙しいタイミングで書き綴る文章にはきっと何か殺気立ったものが込められる予感デス。
そんな中、日帰り東京出張が頻発している先日の出来事。ほぼ最終に近い便で新神戸に到着。睡眠不足が手伝って新幹線の中は爆睡で東京から神戸までワープ状態。完全に寝ぼけたまま新神戸駅に降り立ち、頭がボーっとする中でフラフラ歩きながら改札に向かう。いつもの見慣れた新神戸駅。行きの新神戸と違うのは改札の横の喫茶店が今にも消えそうなロウソクの火の如く、スタッフが閉店に向けた準備を忙しそうに行っているぐらい。早く帰って仕事をしなきゃ…そんな事を考えながら改札をくぐろうとした瞬間!目の前に所狭しとカメラを持った報道陣が改札の前に立ちはだかっている。まるでゴール近くのフリーキックに備える相手チームの選手の様に。「こ、これは何事だっ!?!?」そんな疑問の前に寝ぼけたままの松原は今日の一日の行動に何か非社会的な行動が無かったか振り返ってしまう。思わず顔を隠しそうになるが、今日に関しては新聞に載る様な非社会的行動は取っていない!!もしくは「自分は売れてしまったのか?」なんて事も一瞬だけ考えてしまうナルシストさにセルフドン引き。しかし記者は松原が改札をくぐるとほぼ同時にグッと前進して前に歩を進める。「や、やっぱり俺なのか?」自分でも顔が引きつるのを自覚する。少し狼狽えながら、でも「俺の訳がない!」という確証の無い自信が気持ちと体の背中を押す。そして記者の前までくると明らかに手前の松原では無く、その奥の何かをパシャパシャと撮影しだす。
振り返ると手錠をした見たままに悪そうな男が両サイドに私服警官の様な出で立ちの男に連れらて改札からゆっくりと通り抜けてくる。まるで吸い付かれるかの様にカメラを持った報道陣がその男を様々なアングルで撮影しだす。自分の2m以内で体験した光景の中でも最上級に刺激的な光景である。刺激的すぎて松原はその記者の輪の中に入ってi-phoneで撮影に参加。すぐにでも警官に止められると思い、撮れるだけ撮らなければと焦りながらシャッターを連打して被写体を追いかける。しかし横の私服警官が護送用の車の場所が分からなかったみたいで可愛そうにこの犯人は新神戸駅をぐるぐると回遊して、まるでファッションショーの様に我々に絶好のアングルが選べる撮影の隙を与えてくれる。そして思う存分撮影し、護送車に乗り込む彼を見送って職場に戻り、今日撮影した写真を観覧する。そこで気が付く。「あれ?なんで撮影したんだろう?」見てても全然面白くないし、興奮もしない。もっと言うとこの人は何で捕まったのかも分からないし、すぐにインターネットで調べたが出てこない。っていうかどうやって調べたらいいか分からないし…。「新神戸、犯罪者」とかで調べても全然ヒットしないし、仮に出てきてもそれはそれでどぅ思えば正解か分からない。
人間とは適応し順応する。沢山の人間がカメラを撮っていると自分も撮らなくては…と強迫観念が押し寄せる。不思議な生き物である。「みんなそう言ってるよ」と不特定多数の意見かの様に伝えると「そうなのかな?」と思うようになったりする。みなさんも気を付けてくださいね。そしてまもなく下記のCOMIN’KOBEが開催です。「絶対今年も行くよ」ってみんな言ってるので是非ご来場くださいね。ホントにみんな来ますよ!
学生のころマックでアルバイトしてたときの事。松原はドライブスルー担当で、その日は日曜。次から次へとやってくる客の対応に追われ、目の回る忙しさだった。あまりの忙しさにあせってしまって、「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってご注文をどうぞ!」って言うとこを、「いらっしゃいませコンニチハ。マイクに向かってコンニチハ!!」全身から汗がふきでた。モニターの向こうのドライバーも、「こ、こんにちは…」 とか言ってるし…それ以来、客でドライブスルーに行ってもトラウマが蘇り、上手く注文をする事が出来ない。誰しもが抱えるアルバイト時代の悪しき思い出。それは今も社会人の自分を苦しめる。
もう1つ32歳の松原を苦しめる思い出。それはダイエー鈴蘭台店で行っていたアルバイトの時。2年ぐらい働きマネージャーにも気に入られていてアルバイトなのに発注まで任されるクラスに昇格。発注と言ってもストックのない商品をチェックして発注するレベルだったが、それでもやはりやりがいを感じ、高校2年の冬休みは全てダイエーのアルバイトに費やした程だ。そんな矢先に重大なミスを起こす。明日特売予定のネピアトイレットペーパーの在庫が少なくなっていたので普段は20個ぐらいの発注なのだが特売という事もあって100個発注する事にした。しかし!なんと!間違って1000個発注してしまう。
ストックに届く、見た事の無いトイレットペーパーの数。背筋が凍る。マネージャーも驚愕。しかし今日はたまたまフロア主任が休みの日。マネージャーが落ち込む松原を励ます。「じゃー1000個売ろう!」スゴイ発想であり、考えた事も無かった1000個のトイレットペーパー。しかし売るしかないので必死に朝の開店から閉店までフルに働き(確かMAXで働く時間が定められていて、その時間からは時給の発生しない労働)800個近いトイレットペーパーを販売した。もちろんあの手、この手を使って販売した。最後は泣き落としもしまくった。配送代は松原負担で交渉してケースで買ってくれた心優しいおばさんまで登場した。この販売個数はダイエー史上記録した事の無い数字の様でマネージャーも大喜びしていた。そして翌日フロア主任が出勤して来て、この数字を目にする。驚きのあまりマネージャーに問い合わせる。するとマネージャーは松原の為だと思い、「この発注は松原が行ったんですが、彼は鋭い販売の嗅覚があるようです。まさか800個も販売するとは…」と言い放ったのだ。もちろん松原の株は上がり、次に売れる商品は何か?と聞かれるようになった。「違うんです!間違えて発注したんです!」とは言えず、主任に次の特売商品を選ぶ相談を受ける様になる。それが何故かある程度当たってしまい最初にトイレットペーパーを当てた事からペーパーレジェンドというあだ名まで付くぐらいチヤホヤされる存在となる。
そしてその付けられたアダ名がアダとなる日がやってくる。明日はネピアトイレットペーパーが特売商品。発注数を聞かれ「300」と答えると主任が「前回800売ったのに気が小さい事、言うなよ」とけしかけられる。気の大きくなった松原は「そうっすね!900っすね!」と答えてしまう。そして案の定、大量に売れ残り大目玉を喰らう。ストックに大量に積まれたいつぞやの光景。トイレットペーパーなのに水に流してもらえなかったトラウマは今も便所に入る度、松原を苦しめる。
ねー!ねー!!ダルビッシュの印鑑ってどうやって文字配置されてるの?知ってる人がいたら大至急教えて。新年を迎えてモヤモヤしてます松原です。っつー事で2012年がやってきましたので「来年は本気出す!」をモットーに今年を乗り切りたい訳ですが、隔月連載のこのコラムでうっかり2011年打ち上げランキングを発表し忘れましたので2012年新しい風が吹く前向きな新年早々に2011年を振り返る後ろ向きなコーナーを開催致します。さぁ!去年は一体どんなバンドがランクインしたのでしょうか?こうご期待!!(神戸在住の松原1人に聞きました。)(松原調べ)
■年間ツアーバンドランキング
この賞は2011年1年間でもっともツアーで松原の元にやってきた県外のツアーバンドの回数を基に発表致します。COMIN’KOBEなども含む。
①位 人性補欠 (8回) 地元神戸バンドの権利獲得
②位 太陽族 (7回) 大阪のライブハウスからクレーム来たそうです
③位 HEY-SMITH(5回) 関係ない打ち上げにも出没多数。
■今年一番打ち上げでイッキをした回数ランキング
この賞は松原が見る限り打ち上げでイッキを幾度となく繰り返したクラシックな時代彷彿バンドランキング(*回数は推定)
①位 SOUTH BLOW(22回) ノールックイッキ多数で計測不能。
②位 Fear, and Loathing in Las Vegas(21回)バンド名、長いね
③位 ghostnote(20回) ビール勿体ないので辞めてほしいです。
■打ち上げ参加率ランキング
出演回数と打ち上げに参加する回数の%が高い順
(スペースの都合上、出演回数を元にランキング)
①位 Dirty Old Men (100%) MCも打ち上げの話しすぎ!
①位 FUNKIST (100%) なんやったら社長が一番皆勤賞やね。
①位 DOOKIE FESTA (100%) 1回でいいから帰ってくれへん?
同率でcoldrain、NUBO、THE COLLECTORS、locofrank、怒髪天、F.I.B、knotlamp、jeal.kb、Northern19、サクラメリーメン、SiM、lego big morl、竹内電気、Smash Up、MEANING、Pay money To my Pain、SA、YOUR SONG IS GOOD、SECRET7LINE、COMEBACK MY DOUGHTER、the chef cooks me、HEY-SMITH、SHANK、THE冠、THEイナズマ戦隊、UNCHAINなど総勢71組がノミネート。
■トータルの酒の量が凄かったランキング(推定)
①位 Theピーズ (20ℓ) 関係者も全員含めてます。
②位 ギターウルフ (20ℓ) 打ち上げ始まった時でベロベロ
③位 UZUMAKI (19ℓ) アル中を通り越してアル上
■嫌な思い出が残った打ち上げワーストランキング
①位 花団 (生理的に顔も芸風も受付ませんでした)
②位 UNLIMITS (人の弱みを握って呑む嫌な奴ら)
③位 SEX MACHINEGUNS (シンゴスターが目立ちすぎ)
■量、スピード、狂いよう3項目総合のベスト打上げ賞
①位 mudy on the昨晩 (どんな育ち方したの??)
②位 [Champagne] (自転車を顔で止めてくれて感謝)
③位 FLiP (ギャルバンでは断トツの打ち上げ力!)
■ツアーで来てくれたのに打ち上げがなくて悲しかったランキング(松原個人的な思いも加算)
①位 KEN YOKOYAMA (0%) 覚悟は出来てました…
①位 Base Ball Bear (0%)大久保サン飲みたかったなぁ
①位 ジン (0%)ひーたんだけ出てくれたらいいです…
■2011年最も太陽と虎の打ち上げに参加したランキング
①位 松原 裕(2位に圧倒的大差で不動の地位。)
■当コラムに「なんで名前載せないねん!」って怒って来たランキング
①位 ニューロティカ (4回)この用件だけでメールやめて欲しいです
②位 該当無し ③位 該当無し
先日、家に電話があって目を覚ましたの。ほんなら電話の内容が俺がバイクで事故を起こして警察に捕まったらしい。しかも相手が妊婦で流産までさせてしまったそうだ。示談にするから金振り込めっていうし、電話の向こうで俺は泣いてるし、いったい俺はどうしたらいいんだ。
世の中には松原が他にいる事がわかり驚いているそんな最中に開催された例のイベント!「太陽と虎1周年記念 松原祭50乱発 FINAL52発目 〜52人入らなかったら松原祭、来年100発!〜 松原 裕(本人)ワンマンが開催されました。出来ればもう1人の泣いている松原に変わってやって欲しかったが現実はやってくる。ノリで決めたこのイベント。この企画を決めたあの6月の松原を殺したいぐらいの後悔とプレッシャーが当日足音も無く襲ってくる。こんなに頑張っても誰も幸せにならないこのイベントは10/6(木)のド平日に開催された訳で開催一週間前にはチケット19枚という事態。(ちなみに初動は3枚)
人生でこんなにツイートしたのは初めてであります。お陰でどんなイベントだったのか気になってる人が続出していると思うので今日は特別にセルフライブレポートを行いたいと思います!まず最初の20分間は1人で喋り続けるというコーナーから幕を開けます。全くのノープランでお客さんをイジりながらあっと言う間に20分を喋り続けます。出張MUSIC ZOO!! 恐ろしい20分でした。(本人談)。そして次はお待ちかね松原裕ピンネタ①です。前日の打ち上げ終わりから24時間の温泉に行き、1人でピンネタを2つ書き下ろしたその1つを披露。しかしいきなり噛んでしまい、もっかいやり直す事態。誰にも気付かれていなかったが実はこう見えても緊張していたのだ!このピンネタはヤクザの恰好であるあるネタを言い続けるシュールなものである。意外と自信があったのですがシュールな空気で終了。そのままゲストを招いてすべらない話&フリートークである。お昼に目覚めてから不安で不安で数人に当日連絡して集まってくれた最高の暇人な仲間達である。ガガガSP山本、セックスマシーン森田、EGG BRAIN田畑、GRAND COLOR STONEナカノさん、MUNASEAケイランなど。そして弊社スタッフの村上と照明スタッフ道田は後ろの照明ブースからの参加でタバコに酒にと単なる飲み会の一席なシチュエーションのステージ上で1時間ばかり下ネタあり暴露ありのトンでもない100%非公開トークが繰り広げられました。。そしてお待ちかねの人気コーナー「松原 裕の32年間を振り返ろう!」です。1年ごとにフリップで主な出来事を振り返り、昔からの知り合いにも解説をしてもらいながら、正直絶対にメディアでは言えない様なヤ○ザの監禁話などを包み隠さず32年間を披露。生い立ちから両親の5回の離婚、松原の結婚と離婚、某ライブハウスから太陽と虎への歴史などお客さんに何度も釘をさしてお話させてもらいました!GOING KOBEからCOMIN’KOBEの歴史も包み隠さず話して、横やり多数で1時間近くかかりました。
ようやくゲストを帰らせて、目玉コーナー「ユタカの部屋」突入です。入り口で配ったアンケート用紙にナンバーがふってありランダムに呼び出して松原に相談をするという誰も幸せにならないコーナー。次々とお客さんを呼んで将来の夢や悩みを聞きだして自己満足全快で終了。そして最後は松原裕ピンネタ②を披露。陣内智則型のツッコミコントでこれはなかなかの手ごたえで終了。そして感動のエンディングトークを経て終了したが、まさかのアンコール。フリートークで頑張り、最後は世界初トークイベントでダイブを起こそうって事になり松原が客席にダイブして大盛り上がりのフィナーレ。本当に最後はやってよかったとオナニー的な満足感でタイトラ1周年を締めくくる事が出来ました。本当にありがとうございます!そして肝心の動員数を発表すると…まさかの67人動員で大幅にミッションクリアー!!みなさまありがとうございます。
ちなみにこのコラムを書くにあたり、「松原 裕 ワンマン」って検索したら数々のお客さんのBLOGを発見!そこで使われている写真を今回は拝借いたしました。みなさまもこのレポートで満足いかない場合は是非「松原 裕 ワンマン」で検索して来場者のBLOGを読んでみてくださいね。当日の悲惨さと楽しさが伝わると思います★是非このレポートを参考にいつ襲ってくるか解らないワンマンに備えてください。松原もワンマンを風化させずに語りついでいきます。
オハロー!熱い夏が続いている日々ですがいかがお過ごしですか?そんな夏の太陽と虎では1周年記念のイベント「太陽と虎 1周年記念興行“松原祭 約50乱発”」を実施中な訳で連日連夜とんでもない事件が起こり続けております!大好評松原祭ポイントカードも実施中デス。全部来た人は「貴方の名前と虎に店名を変更します券」なので是非目指してお越し下さいね。
っつー感じで「アレ?なんか今回のコラム、宣伝ばっかりやん…」て思った読者は懸命です。その通りなのです。なんと今回はそのプレミアムなこの50乱発のファイナルである10月6日(木)の宣伝なんです。色々考えた挙句に辿り着いたファイナルイベント。7月4日の1発目には「くるり」のワンマンから始まり、最後は同じく仰天するアーティストを呼ぶかボケるかしか無い訳でございます。しかし前者を選択するのでは太陽と虎らしくない!そう勝手な思い込みが辿り着いた答え「松原 裕ワンマン」であります。ホンマに誰かボクを注意してください。誰も止めてくれないのでこんな誰も喜ばないワンマンを行う事になってしまいました。なので一体どんな内容のワンマンをやるのかを今号は紐解きたいと思います。題して!「一体どんな内容のワンマンをやるのかを今号は紐解きたいと思います。」デス!まず行うのは松原裕のピンネタ。R-1グランプリ用の既存のネタ1つと新ネタ1つの合計2本立てでピンネタを繰り広げる。そしてそこから松原祭出演者だけをゲストに呼んでの怒涛のコーナー!まず「ツッコミ王座決定戦!」これは数々のツッコミ担当バンドマン(構想ではPANのGuゴッチ、locofrankタツヤ、Smash Upゆう、THE GELUGUGUパラさん、MARSAS SOUND MACHINE山根さん、四星球ba雄太、ワタナベフラワーむさ、が理想)を沢山呼び、トーナメントを行います。ステージの両サイド赤コーナーと青コーナーに立ち、真ん中にいるボケ担当が1つボケる度に“何個突っ込めるか?”を野鳥の会がカウント。制限時間3分の中でツッコミの数が多い方が勝ち。そしてそのトーナメントを勝ち進んだツッコミ王が最後に松原と戦うという白熱のバトル。これに優勝すると新のバンドマンツッコミ王としてチヤホヤされる名誉ある決定戦。是非われこそはと思うツッコマーなバンドマンは御連絡ください。
そして続いては【すべらない話 vs 怖い話】これはサイコロを振って出た名前のバンドマンがまずすべらない話をします。ここまで手垢の付いた企画ですが、2投目に目が出た人はなんと怖い話をします。これを交互に繰り返す。笑いの後にどこまで怖い話を出来るか?怖くて静まり返った会場にどこまですべらない話が通用するか?これは空気に頼らず真の怖い話、真のすべらない話を決めるサバイバルバトル。かなりのスキルが必要とされます。(構想ではSEX MACHINEGUNSあんちゃん、セックスマシーン森田、HEY-SMITH猪狩、OVER ARM THORWキク、花団カズ、サクラメリーメンとうたが理想。)
続いては【世界一使えるMC決定戦】よりすぐりのMCの達人が今まで使ったベストMCを掲げ(何個でもOK)全員でシュチュエーションなど踏まえ討論を行い、どんな状況でも使える最高のMCを決定するバンドマンからしたら目からウロコ企画。同時に絶対してはいけないMCも討論します。(構想ではTHE イナズマ戦隊じょうや君、FUNKIST染谷くん、ROTTENGRAFFTYナオキ、10-FEET TAKUMAくん、ザ・マスミサイルよっくんが理想)
そして最後のオオトリの前にメイク時間がかかるのでその間はダンスタイム(構想はWELLWELLS奥、KenKen、踊ってばかりの国 下津、UNLIMITS群島(セクシー系))とビールイッキスピード対決(構想はDirty Old Menタクミ、SOUTH BLOWせき、MAN WITH A MISSION、LONELY↑Dケンケン、Fedあつし)
そして!登場!【ひとりMUNASEA】Vo月光のGIGでオオトリ。黒の皇帝・月光と松原の闇の交際がメールから発覚し、急遽記者会見も予定。ヴィジュアル疑惑で涙のワンマン引退会見。「ワンマンにもう悔いは無い。」ただワンマンを辞めないでという友人からの声援に涙する場面も。もう大興奮のワンマンライブ。完全にコーナー企画で人の力を借りる気満々なのは当方気付かないフリをしておりますので当日まで誰も言わないでください。もっとちなみに上記皆様は勝手な構想なので実現する訳ありません。各プロダクションならびに関係者の皆様申し訳ございません。だってこの企画はサブタイトルがあるんです!〜52人お客さんが入らなかったら松原祭、来年100発〜まさか1年の1/3が松原祭に。もうそれこそ「太陽と松原祭」に店名を変更しそうになる悲惨な状態。レイザーズエッジけんじさんより「もしそうなったら全国のバンドマンが面倒臭いじゃん!」とのツイートを頂き、けんじさんの参加も決まっている業界騒然の事態。民主党がどうとか大連立がどうとか、そんな事よりも松原祭100発は深刻は問題!しかも発売日の初動がまさかの5枚。これは由々しき事態!是非みなさんも(*注1)ニューロティカのあっちゃんと一緒に松原ワンマンを応援してくださいね!
(*注1)このコーナーに自分の名前が載ってないとクレームが来るので最後に強引に名前を掲載した事を御了承ください
先日神戸の南京街という中華街で入った中華料理屋。まず中国人の店員さんにビールを頼むと厨房に向かって「この男にビール1つ!!」say 厨房から店長らしい中国人が出てきてその店員に「あなた、この男はダメよぉ〜」say 本当に日本語の難しさに打ちのめされた瞬間。どうも。ボクが男・松原です。おはようさん。しかし日本語は本当に難しいよね。僕たちはこの暴れん坊な日本語と向き合って生活しなければいけない。32歳にもなってまだ聞き間違えが多々あります。
例えばトラックがバックする際の音の「バックします」を「ガッツ石松」って聞き間違えたり、CMで「ピザーラお届け!」を「ピザーラ、おとぼけ!」と聞き間違えたり、友達に「缶で飲むおしるこ呑む?」って聞かれてそのおしるこを噛みながら飲んでしまったり、「ステーションワゴン」を「清少納言」と聞き間違えたり、女性と歩いててその夜は綺麗な満月だったので「月だっ!」って叫んだら「え?それ本気?」って聞かれて「え?う、うん。なんで?」って聞き返したら「好きだ!」と聞き間違えられて丁重に交際を断られたり、某有名アーティストに楽屋で「タイムテーブルは押してる?」って聞かれて「いや、撒いてる!(時間が早く進んでる意味)」と答えると「え?マイケル?」って聞き返されたり、以前サリン事件後のニュースでアナウンサーが「下見をしていたことが分かり…」というのを「下着をしていたことが分かり…」と聞こえたと思ったらそのアナウンサーが自分の間違いに気付き吹き出したり、友達が「加藤あい」がタイプやねん!って熱弁してて何故か「阿藤快」の顔をずっと思い浮かべてたり、TVで近藤サトが「だんこんの世代」と言い間違え続けたり、子供が1歳の時に「ちんちん、どくんどくん、いったい、いたい」と大声で叫んだので病気なのかと慌てて病院にいったら何も無くて後に電車が来るたび叫ぶのを聞いてて「電車にのりたい」と言う意味だと言うことが判明したり、女の子をお茶に誘いたくて「オートバックスいこ〜」って乗り乗りだけに言い間違えたり、ボケ〜としててTVから「日本の首相、恋する首相は…」と聞こえてどんな首相か慌ててTVをにかぶりついたら「小泉首相」だったり、美容院で「スソはどうします?」と聞かれた時に「スソは癖があるので短く」という所を「スソは糞があるので短く」と言い間違えたり、TVで「CMの後はなんとイ・ビョンホンが登場!」を「指四本登場!」と聞き間違えて「え?ヤクザが登場すんの?」ってビックリしたり、オカンと外食してて前に貰ったクーポンを思い出して「あ、そうそうここお食事券があったわ!」というとオカンが「え?ほんとに?お金困ってたんやなー。」って言われカチンと来て「あほ!そ、そんな困ってないわ!」と少し口論になって後から「汚職事件があったわ」と聞き間違えが発覚したり、ガールズバーみたいな所で客「いつも徒歩で通ってるの?」嬢「ううん、車だよ。店の裏に停めてる」客「へ〜、車何乗ってんの?」嬢「え〜、女の子らしいのじゃないから恥ずかしいよ」客「教えてよ〜」嬢「…バンだよ(小声)」客「えぇっ!ガンダム!?」って『なんで店の裏にガンダム停めてんね〜ん!』って脳内ツッコミをした出来すぎた会話を聞いてビールを吹き出したり、と本当に日本語は難しいですよね?
え?日本語が難しいんじゃなくてただの「聞き間違えあるあるやん!」って? しかも作り話ばっかじゃないの?だってぇ〜??!!!!バカ!ちゃんとオモシロい事がある度に書き残してるんだぜ!そんなに疑うんだったらオマエ!脳溶かしてやろうか!え?そこまで怒るんやったら信じるって? いや別にそこまで怒ってないのにな…ただこのオモシロい事を書き綴った『ノート貸してあげよう』と思っただけなんだけどな〜