その誕生以来、札幌ライブハウスシーンで常に異彩を放ち、数多くのバンド達のホーム的存在であるJUNGLE☆LIFEでもお馴染みの熱いライブハウスSPIRITUAL LOUNGEが、遂にレーベルを立ち上げたとのニュース! その名は『FULLTEN RECORDS』! バンドファンに絶大なる信頼があり支持されているSPIRITUAL LOUNGEです、激熱必至の展開は確実で、一発目にリリースされるバンドを聞いて思わず二ヤリ、納得させられました! レーベルの事、第1弾リリースバンドの事をFULLTEN RECORDS ディレクター:アンディーさんに紹介してもらいますよ!『FULLTEN RECORDS』を立ち上げ、SPIRITUAL LOUNGEがますます北海道の音楽シーンを熱くさせてくれますので乞う御期待!
【FULLTEN RECORDS ディレクター:アンディー】
『札幌のライブハウス「SPIRITUAL LOUNGE」が遂にロックンロールレーベルを立ち上げます。週末も平日も問わず、ほぼ毎日ライブが繰り広げられる老舗のライブハウスならではのロック魂が炸裂しいてるトンがりまくりのインディーバンドを全国に発信してゆきます。その第1弾が帯広出身で札幌を拠点に全国を飛び回るブルースパンクロックバンド「黄金クリムゾン」です。彼らの基本的なスタイルは「パンクロック」なんですが、80年代ソウルの爽やかな風を感じるコード進行や、バーボンが飲みたくなる土臭いブルース、メッセージ性が強く、社会に訴えかける歌詞など、一括りには出来ない音楽性や歌詞の奥深さに第1弾アーティストとしてリリースする事を決めました。とにかく“ライブ”に対する意気込みがハンパないバンドなので音源を聴いてからライブに行くと色んな意味でびっくりすると思います(笑)。「FULLTEN RECORDS」の名前の由来はアンプのボリュームつまみを全部10! とにかく全部全開! テンションも全開! みたいなパンパンな感じのレーベルにしたかったから(笑)。シノゴノ言わないでロックしていてるバンドをこれからもどしどしリリースしてゆきます!』
【黄金クリムゾン:シンタロウ(Vo./G.)コメント】
『世の中にとっちゃただの一枚のCDだけど、オレたちにとっちゃ念願の1stで、この一枚から北海道の逆襲が始まります。全国に黄金クリムゾーンが届きますように、夜露死苦!』
【黄金クリムゾンPROFILE】
2008年、『日本脳炎』と『The Roosters』が大好きだった北海道帯広のパンク野郎が『黄金クリムゾン』を結成。帯広から発射されるロックンロールを『OBIHIRock'n'Roll』と称し、2011年には100本を超える全国ツアーを慣行。その鋭い8ビートとKING BROTHERS松尾ケイゾウ氏に『ロックの本命は帯広にいた!』と言わしめた強烈なライブパフォーマンスが話題を呼び頭角を現す。2012年9月26日 FULLTEN RECORDS第1弾アーティストとして9曲入りファーストフルアルバム『黄金クリムゾーン』をリリース!!!
http://06.mbsp.jp/ougon/
『黄金クリムゾーン』
FULLTEN RECORDS
DQC-952 / FLTR-001
¥1,575(税込)
NOW ON SALE
1, 頭がおかしいのはお前のほうだのブルース
2, be my honey
3, やってらんねー
4, あいつのミュージック
5, 恋するビート
6, SUGOI EXTASY
7, パンクロックをくれ
8, 毛皮のマリーズみたいな
9, 彼女はseaside in sunshine blue
『黄金クリムゾーン』レコ発全国ツアーファイナル
2012/10/6(土)@SPIRITUAL LOUNGE
OPEN 18:30 / START 19:00
前売¥1,500 / 当日¥150,000(1D別) / L-CODE:12505
※当日アルバム『黄金クリムゾーン』ご持参の方¥500OFF!!
『FULLTEN RADIO!!』
FMアップル 76.5Mhz 毎週水曜21:00から生放送!!
DJ:アンディー・オンディー
北海道のインディーズバンドを中心に熱い音楽とすべる話をお届けする『FULLTEN RADIO!!』レア音源の紹介や注目のライブ情報などハイテンションな1時間!! http://www.765fm.com/
札幌には面白いバンドが数多く存在しておりますが、昨年大晦日に初ライブを行い、短期間ながら強烈な個性と音楽性で注目を集めているガールズバンド、ナンデードーシテーが熱いです! 初めてライブを見た時は、まさに“大発見!”と興奮させられましたので、是非、読者の皆さんにも、その存在を知ってもらいたく紹介します! 「ガールズバンド=かわいい」という幻想を打破せよ! 「みんなのうた系パンク」ここに参上! とのキャッチ・フレーズなのですが、とにかく一度見たら忘れられない怖いもの知らず? なパンキッシュ・パフォーマンスには圧倒させられるも、どこか、やっぱ可愛くもあります。自主制作による1stミニアルバム『はじめてのナンデードーシテー』の楽曲群は毒気と甘味とユーモア(意識的なのか無意識なのかは読めない)とが同居し、とてつもなくポップ。時に切なさも感じさせつつ、なぜだか元気にさせられる。ライブ同様、ハマるとたまらない中毒性があります。まだ札幌でしかライブ活動がありませんが、きっとこれからはあちらこちらでお呼びが掛かるのではないかと思います。HPやYouTubeをチェックして興味を持った人は、是非HPからコンタクトを取ってみて下さい! ナンデードーシテー、ナンデードーシテー、とにかく先ずは名前を覚えておいて下さい!
彗星の如く、札幌の音楽シーンに現れた謎のガールズバンド、ナンデードーシテー。謎が多いこのバンドの七不思議を今回、読者の皆さんに教えちゃいます!♥コレを読んだら皆ナンデードーシテーの事がよくわかると共に色んな勇気が沸いてきますよ!♥
1.バンド結成前にライブが決定?!
それは2011年11月下旬の事。札幌のライブハウスCOLONYさんから12/31のイベントに出ない? とのお誘いを受け、初めてサンタさんにクリスマスプレゼントをもらった子供の様に舞い上がり、バンドを組んでもいないのに出演決定。急遽メンバーを集め、初期衝動を頼りに1ヶ月で4曲仕上げる。タイトルは次の通り。「ナンデードーシテーのテーマ」「メロンソーダ」「焼き魚のニオイ」「唇」。
2.メンバー名も初期衝動
タイトル通り、メンバー名も初期衝動で決めてしまった挙句、意味不明。
●ボーカル&バイブス担当:サカムケ☆レシピ
「老若男女、すべての人たちの日常にそっと寄り添う。そんな歌を、僕は歌い続けるよ。ナンデードーシテー。いつか、まだ見ぬあなたの街まで。サンチュ。」
●ボーカル&ギター担当:ボルタナ・ケポ
「ナンデードーシテーのライブをみた後、自然と口ずさんじゃう確立、98%!!! 最強のガールズバンドになります。最強の。」
●ベース&フルート担当:ハッピーあけみ
「はじめまして、ハッピーあけみです 曲を聴いて一緒にハッピーになりましょう! みんな幸せになーれ! ライブでお待ちしてます♪」
●キーボード担当:鬼ころし
「絶対音感が少しありますが、ひどく音痴です。ですから頭の中でキャッチしたメロディーを上手く出力できない為に、皆に伝えるにはキーボードが必要です。ありがとう、キーボード。」
●ドラム担当:健太郎
「エイトビートをこよなく愛しています。エイトビートしか叩けないのではなく、エイトビートしか叩かない。と思いたい。」
3.楽器は全部もらいものor拾いもの
バンド結成! しかし楽器経験はおろか楽器を持っていない! そこはメンバーがライブハウスのアルバイターという利点を最大限に活かし、処分品の中からピックやドラムスティック等を調達、人間関係を活かし不要な楽器類を調達した。ナンデードーシテーは各方面、様々な人達の協力によって成り立っているバンドである。現在調達中なのは、野外を夢見ての長めのシールド、キーボードケース等…。
4.ビジュアル面強化クリア!
バンド結成以来、着々と曲を作り、ライブをこなしてきたものの、結成当初から抱えていた問題…そう、ガールズバンドであるにもかかわらず可愛いメンバーが居ない! という事。6月の自主企画イベントまでにはなんとか解決したかったこのビジュアル問題、そんな矢先に出会ったのが“ハッピー・あけみ”。いつも笑顔を絶やさない、まさにハッピー。まさに天使、アイドルだ。ライブでは彼女の前に男性客が固まるため、それを見たサカムケの“嫉妬に狂ったパフォーマンス”が更に熱を帯びる。「一度見たら忘れられないライブ」を約束する。
5.結成半年で企画ライブ開催! ゲストにテクマ!(東京)、雨先案内人(仙台)!
なんでもやりたがるこのバンドは初ライブから3ヶ月で企画ライブの開催を決意する。やるからにはドカンとやりたいということで、twitterなどを駆使し、東京代表テクノ歌手、テクマ! from東京、サカムケの人脈の広さから雨先案内人from仙台を迎える豪華な内容となった。ライブ当日は“なんでーどーしてーなんでどーしてー”という僕らのテーマソング「ナンデードーシテーのテーマ」が会場中に響き渡った。感動。
6.壊したタンバリンの数=ライブ本数
ナンデードーシテーのライブでの特徴といえば、サカムケの唯一無二であるそのパフォーミングといっても過言ではない。少しトリッキーなビジュアル・空気感を持つサカムケだが、ピースフルでキャッチーなナンデードーシテーの楽曲に乗せ、いつも全力でコール&レスポンスを強要する。その際、相棒のタンバリンで太ももを激しく打ちつけながらビートを刻むその勇姿は一見の価値があるだろう。コール&レスポンスとともに会場のボルテージが頂点に達すると、サカムケに合わせタンバリンが爆発し鈴の破片が宙を舞う。百聞は一見にしかず、是非ライブに足を運んでいただきたい。
7.新ジャンル! 「みんなの唄系パンク」!
ナンデードーシテーってどんなバンドなの? ときかれた時にどう答えていいか悩んだことがあった。お客様から以下の感想を手に入れたメンバーはそのとき閃いた。
・一度聴いたら耳から離れない
・口ずさみやすい
・ステージパフォーマンスがパンクス
“みんなの唄系パンク”だと。いつかiTunesのジャンルにみんなのうた系パンクと表示されるように今夜もナンデードーシテーは日本のどこかでコール&レスポンスを強要する。どうでしたか? 勇気が沸いてきましたか?ナンデードーシテーのライブを見るときっと少しは元気になってもらえると思います。北海道を元気に! ナンデードーシテーはいつでも皆さんの味方です。
1stミニアルバム
『はじめてのナンデードーシテー』
¥500 ※ライブ会場にて販売
1.ナンデードーシテーのテーマ
2.焼き魚のニオイ
3.メロンソーダ
4.唇
5.始発で会いに来てね
【ナンデードーシテーHP】ブログも見れます!!
nandedoshite.aikotoba.jp
今月号が皆さんに届く頃には目前となっております“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO”、前号ではリニューアルされるポイントを紹介させて頂きましたが、今月号では出演するアーティストの皆さんから出演への意気込みメッセージが寄せられておりますので紹介します! さぁ後は本番へのカウントダウンです!
出演11(土)15:30~
def garage
『アルカラのボーカル、ギター、タンバリン、たまにバイオリンの稲村太佑です。ライジングお招き誠にありがとうございます。歴代の素敵すぎるアーティストたちの名に恥じぬよう誠心誠意、激情な劇場を極上に献上したいと思います。遥かなる北の大地、至高のひとときを!』 稲村太佑(Vo./G.)
出演11(土) 01:20~
EARTH TENT
『派手にやる準備をしよう。』
出演11(土) 14:30~
def garage
『初めましてKEYTALKでギターと振り付けとしゃべり担当しておりますダンスタケマサです。憧れの夏フェス! 初めての野外フェス! それがライジングサンという超巨大舞台にて夢叶うなんてナント光栄なことでしょう! メンバー全員今から心ウキウキ舞い上がっております。本番に向け日々みっちりと練習を重ね、その名に恥じないような光り輝くライブをお見せします。お越しの際は是非KEYTALKでダンスお願い致します!』 小野武正(G./Cho.)
出演10日(金)15:00~
def garage
『出演二回目のライジングサンは地元であるという意味でもかなり思い入れの深いフェスです。楽しみですが、私たちは激緊張しています。しかし、兎にも角にもみんなで楽しい時間と楽しいロックンロールを共有したい!! 先月の大失恋も上司の怒号も近所付き合いの鬱憤も夫の嘘も全部引っ括めて吹っ飛ばしてしまう様なロックンロールを共有したい!!! お客さんと一緒に騒いで遊んで帰ります。10日15:00~def garage宜しくお願いします!』 石田愛実(G./Vo.)
出演11(土)15:50~
RED STAR FIELD
『二年ぶりのライジングサン、本当に待ちこがれていましたよ。新しいアルバムの曲は石狩の風景ととてもよく合うと思います。ホーン隊も連れて、超絶に美しく圧倒的なライブにしようと思っています。常に新しいbonobosの音を、ぜひ御堪能ください。』
蔡忠浩(Vo./G.)
出演11(土)19:30~
def garage
『日本にいる限り、ライジングサンロックンロールフェスティバルのことを無視なんてできるはずもなく、ライジングサンロックフェスティバルに行きたいという気持ちを抱いて十数年の時を過ごしたが、ヘイヘイベイベー、それももう終わりさ。なんせ俺は、俺たちは、THEボヘミアンズは、今年初出場を果たしちまうわけなんだからさ! よう、俺は何度も稲妻をみてえぜ。晴れの日に限って、俺ら稲妻がみたくなるんでえ。。生まれた頃からでえ。。君、ちょっと稲妻になってくれないか? 俺たちの目の前で。頼む! 頼んだ! 君、稲妻! 俺、俺、ひやっっほーい! 健康に気をつけまくって当日を迎えてグルグルまわっちゃおーっと! ナショナルスピンで月まで届いちゃオーっと! しくよろろろろろろろっ! 弾丸しくよろ!』 平田ぱんだ(Vo.)
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
2012/8/10(金)〈雨天決行〉、2012/8/11(土)〈雨天決行・オールナイト開催〉
10日 OPEN:10:00 LIVE START 15:00 LIVE END:23:00
11日 OPEN:10:00 LIVE START 12:30 LIVE END:05:00(12日)予定
■通し入場券(2日間通し券) ¥18,000 ■10日入場券 ¥9,000 ■11日入場券 ¥12,500
RSR2012出演コメントも寄せてくれた北海道のモンスターロックバンドTHE★米騒動の2nd mini Albuが7/11にリリースされた! ライブでの迫力とスリル溢れる世界感はますます強力無比になり、北海道のみならず今後の日本のシーンにおける重要バンドとなる事は必至な存在感を見せ付ける中での待望の激作だ! リード曲「十九歳」のPVも必見!
2nd mini album『十九歳でぜんぶ終わる』7/11リリースしました! 私の“十代最後”が詰まった最極至極のラブソング全7曲です。1stの「どうでもいい芸術」とはまた違った角度でひねくれていて、ドロドロにキラキラした作品に仕上がったと思います。私たちの今を是非聴いてください!
New Mini Album
『十九歳でぜんぶ終わる』
WhiteRiot
WRT-002
¥1,890(税込)
2012/7/11 Release
さぁさぁさぁ~やって来ました夏フェスシーズン! 北海道、そして日本の夏の風物詩、みんな大好き“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO”既に話題となっておりますが今年はステージやエリアがリニューアルされ、より楽しみやすく、より充実する模様で、今から開催が本当に待ち遠しいで すね! で、今年はどのようなRSRになるのかが大変に気がかりなので、RSRプロモーターWESS斉藤亮さんにインフォして頂きました! 出演アーティストも続々と発表されておりますが、注目の若手や初出場からの“RSR出演への意気込みメッセージ”は次号沢山お届けします!
“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO”リニューアルポイントを紹介!
by RSRプロモーターWESS斉藤亮
▲Photo by 原田直樹
ポイント①
駐車場が会場と隣接して入退場ゲートと直結しました。到着し直ぐに会場に入って頂けます! その入退場ゲートも2ヶ所に増設され、駐車場からの距離がHEAVEN'SテントサイトもFORESTテントサイトもかなり近くなり、大きな荷物を運ぶ キャンパーの皆様の負担も大幅軽減です。
ポイント②
開場時間が1時間早くなりました! 上記の入場時の負担軽減とあわせ、初日の15時のライブスタートには皆準備万端でトップバッターのアーティストを迎えていただけます!
ポイント③
ステージもリニューアル!あのSUN STAGEが移動します。HEAVEN'Sテントサイト全域からサンステージを望めます。奥行きは過去最長となります。
ポイント④
NEWステージ「RAINBOW SHNGRI-LA」と「def garage」が登場!
<各ステージコンセプト>
★RAINBOW SHANGRI-LA(レインボウ シャングリラ)
ワールドミュージックやオルタナティブミュージック、そしてクラブミュージックなど、映像パフォーマンスを駆使した様々なSTAGEを提供します。
★def garage(デフ ガレージ)
インディペンデントな活動をするアーティストに特化したNEW STAGE。ここからSUN STAGEに駆け上がるのは誰だ!?
これらステージのリニューアルで、いままで以上にステージ毎の色合いが濃くなっていくと思います。
ポイント⑤
RSR楽しみ所→フェスのもう一つの楽しみ「飲食店」も多彩にリニューアル! 北海道のソウルフード「ラーメン」と「スープカレー」の専門エリア「Ramen&SoupCurryエリア」が登場! また毎年好評頂いている石狩名物を堪能出来る「石狩市場」に続いて「小樽横丁」が登場します! 「半身揚げ」や「あんかけ焼きそば」、「揚げ蒲鉾」などリアルな小樽グルメに出会えます!
ポイント⑥
ステージ以外のアートスペースにも是非目を向けて下さい。キャンドルに囲まれた幻想的な空間で突如ライブがはじまることも。。。
“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO”
2012/8/10(金)〈雨天決行〉、2012/8/11(土)〈雨天決行・オールナイト開催〉
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(住所:小樽市銭函5丁目)
10日 OPEN:10:00 LIVE START 15:00 LIVE END:23:00
11日 OPEN:10:00 LIVE START 12:30 LIVE END:05:00(12日)予定
5月某日、北海道在住のシンガーソングライターSiMoNが楽しく北海道を盛り上げるために札幌の中心部にある、自身のオススメのお店「魚平」にて、ずっと対談を希望していた札幌の若手No.1ロックバンド“THE★米騒動の石田愛実”とトーク交流会を行った。音楽の話は一切なし。ガチンコお店トークです(笑)。
S:「今日は美味しいのを食べながら料理の味とかね、一緒に話していけたらと」
石田:「(その場にあった知人の画面の割れたiPhoneを見て)味云々というよりも、携帯がエモい」
S:「それ頂きました。いいコメント! とりあえず、まずは北海道らしいものを食べようかね」
【お通し】
300円で5品ほどある中からバイキング方式で小皿いっぱいに好きなものが食べられる。
あら汁は無料。
【注文】
・刺身の5点盛り(2cmほどの分厚いマグロ、はまち、たこの頭、サーモン、つぶで¥980。安い! 旨い!)
・ほやの塩辛 ¥200
石:「わさび嫌いなんですよね。食べれるけど意味わかんなくないですか?」
S:「香りがダメ? 辛さがダメ?」
石:「香りも辛さもなぜ付けるのかが意味わかんないです」
S:「わかった! わさびを付けないのは素材の味を楽しみたいんだね」
石:「うん(笑)」
石田まとめ:刺身は素材の味を楽しみたい。だからわさびは付けない。
(厚みのあるたこを見て)
石:「これ、誰ですか?」
S:「たこの刺身に向かってこれ何ですかじゃなくて、これ誰ですか? か、面白いね。たこの頭だと思うよ。たこの頭とかって普段スーパーとかで買ったりするの?」
石:「ないですね。足しかないですね」
S:「料理とかするの?」
石:「場合によるかな。実家住まいだから」
S:「てか、絶対料理できるよね! 今日のセレクトを見た限り。まずいもの食わないでしょう? ドラムの子(THE★米騒動坂本君)とか出来なさそうだよね(笑)」
石:「全然したことないと思います」
S:「カップ麺食べてそうだもんね(笑)。今まで作った料理とかあるかい?」
石:「料理とか家ではあまりしないですけど、お菓子とかよく作ります」
S:「あれ?! それってキャラ的にまずいんじゃないのかい? チョコレートとかチーズケーキとか作るのかい?」
石:「全然作りますよ」
S:「あれれ?! これ大丈夫かい(笑)?! こんなこと言っていいのかい?」
石:「全然大丈夫じゃないですか(笑)」
S:「いや~、かわいい。お菓子作りですよ。お菓子を作るってことはお店とかでもよくお菓子を買ったりするのかい?」
石:「ん~。」
S:「普段からお菓子は食べないかい?」
石:「食べないですね」
S:「あ~、やっぱり手作りの素材を生かしたものがいいのかねー(笑)」
石:「そういう訳でもないですけど、自分では買わないですね」
S:「あー、差し入ればっかり(笑)?」
石:「ははは」
S:「差し入れで一番美味しかったのって何?」
石:「さば缶です(即答)」
S:「水煮? 味噌煮?」
石:「味噌煮です」
S:「コンビニで売ってる水煮のさば缶にポン酢入れて食べると美味しいよ、ぜひやってほしい」
石:「おいしそう」
【追加注文】
・あさりの酒蒸し
・さばの味噌煮(石田氏絶賛!)
どちらも味付けがしっかりとした濃厚な味付け、かなりの量ながら¥390! 安い! 旨い!
S:「食べ物の話以外にもね。映画とかみるのかい?」
石:「スプラッター映画とかすごい見ますね、すごい爽快なんですよ」
S:「えー、怖くて見れないなぁ。フェイバリットなスプラッター映画は?」
石:「フェイバリットか…、スプラッター映画って記憶に残らないんですよね。というのも、大体全部同じグロさなので。あー、このパターンね、っていうのが多くて。ミニシアター系でしか上映できないものが多いから監督自体の運び方が上手くないんですよ。大抵、先が読めるっていう(笑)」
S:「血とか内臓が飛び出ることでスッキリするの?」
石:「そう、飛び出ることでスッピリするんですよ。スッピリ!? スッキリ!」
一同:爆笑
S:「そうか、見てみようかな」
石:「見ながら、なんか笑っちゃうんですよ。いやいや、うそーん! みたいな、それはないでしょ、って」
S:「夜中とかに見るの?」
石:「そうですね」
S:「昼間には見ないの?」
石:「親に怒られるので、見ないです。気持ち悪いから止めなさいって。」
S:「ははは(笑)」
S:「今日は単純にゆっくり話してみたいなと思っていたので、とっても嬉しいです」
石:「いえいえ、こちらこそ」
S:「また行きましょう」
石:「是非、宜しくお願いします」
魚平
札幌市中央区南2条西6丁目狸小路6丁目
パストラルビルⅡ1階
TEL:011-221-0138 16:00~22:30 年中無休
SiMoNが6月6日に5thアルバム「High Heel」をリリースします。
ゲストにはウッドベースに河原真(ROCK'A'TRENCH)、コーラスにわたなべだいすけ(D.W.ニコルズ )、さとうかおり(空中ループ)、ギターに野村和孝 (PWRFL power)、和田直樹(空中ループ)、アコーディオン、コーラスにJulie Hurdなどが参加。プロデューサーにsleepy.abを手掛けた田中一志(Chameleon Label )を迎え、日本全国に留まらず、全世界を自分の足、自分の意思で飛び回り続ける彼だらこそ実現できたスペシャルなアルバムです!
SiMoNが放つ独特な浮遊感溢れる世界はもちろん、エレクトロやシューゲイザーのカラーを強めにより多ジャンルな要素を取り入れた情景的な色とりどりの10曲!
ぜひ聴いてみて下さい。 (Chameleon Label ゾフィー)
5thアルバム
『High Heel』
DQC-906
¥2,300
2012/6/6 Release
■6/2(土)・3(日)
LACHIC presents “SAKAE SP-RING 2012”
オフィシャルサイトURL:http://www.sakaespring.com/
■6/24(日)
mondaysick presents
“DIE EARLY NOTE”@札幌SOUND CRUE
出演:mondaysick / SiMoN
札幌ライブハウスシーンの注目株、“カラスは真っ白”のファンキーポップなデビューミニアルバム『すぺくたくるごっこ』 いよいよ今月16日にリリース!!
シュールで強烈な個性ながらキュートでくせになるヤギヌマのボーカル&メロディーセンス、ハイテンションなMCとギターテクニックで暴れるシミズ、重量感あるファンキービートを奏でるヨシヤマのベース、天才と変態が同居するスーパーグルーヴマスター、クロダの超絶ドラム、個性豊かな4人カラスは真っ白による、まるでおとぎ話のようなライブショーにハマるファン急増中!
ライブショーでお馴染みの人気曲や新曲が収録されたデビューミニアルバム『すぺくたくるごっこ』は完成度の高い要チェックな内容なので聴くべし! そしてライブに行くべし!
「カラスは真っ白のでびゅーみにあるばむができたよ。ごっこあそびじゃおわらない、あかのたにんもあおのたにんもまきこむ、ぜりーびーんずみたいな1まいだよ。きいてみてね」 ヤギヌマ カナ(Vo./G.)
1st Mini Album
『すぺくたくるごっこ』
PECF-3022
¥1,600(税込)
2012/6/13 Release
6/03@札幌sound lab mole
6/10@札幌au Discover Live4
7/01@下北沢インディーファンクラブ
最北端にも桜前線が到来し緑もグングン芽生える5月、温かく空気も心地よいのでますます外出が楽しい毎日ですが、札幌音楽シーンは温かどころか、熱いです! 昨年から個性やコンセプトをがっちりと示し唸らせてくれる様々なイベントが誕生しておりますが、今月も本当に楽しみなイベントがたくさんあって全てを紹介したいのですが泣く泣く2イベントをピックアップしお届けします。共に若手のイベンター/音楽関係者が仕掛ける、これまた共に第二回目の開催となる“FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!Ⅱ(Powered By Radio WE!)”と“Big Boy Bang 2”です!それぞれの主催者コメントを読んでもらうとわかると思いますが、音楽への情熱と愛情の大きさ、そしてシーンを盛り上げたい、お客さんを楽しませたいと言う気持ちが詰まっているのが伝わると思います。出演するアーティストの音楽力、イベント全体に対するお客さんの期待感、そして主催側の熱意、コンセプトなど全てが相乗効果となりイベントの空気感は生まれますので、この二つは絶対に間違いないのです!
主催者:FM NORTH WAVE 番組制作担当 WESS 大野圭一さんメッセージ
このイベントは、「IMPACT(インパクト)=一生モノの音楽との出会い」をコンセプトに、昨年の11/19(土)に第1回目を開催しました。北海道初上陸の真空ホロウとTHE BOHEMIANSに加え、OverTheDogs、八十八ヶ所巡礼の4組が熱いライブを繰り広げおかげ様で沢山の音楽ファンの皆さんに楽しんで頂く事が出来ました!
ご好評の声にお応えし、第2回目を5/12(土)、札幌・ペニーレーン24にて開催します! 第2回目となる今回は、iTunes Store選出の今年ブレイクが期待できる新人アーティスト10組に選ばれた赤い公園、英語と日本語を織り交ぜて歌われる楽曲で話題を集めているバンドWHITE ASHの北海道初上陸の2組に加え、迫力のライヴパフォーマンスと破壊力抜群のサウンドが特徴のWienners、昨年の“RISING SUN ROCK FESTIVAL”に出演した撃鉄、そして、3/28に『Decadence-E.P.+ REMIXES』をリリースしたHeavenstampの5組が出演。東京でも実現しないであろう、素晴らしいラインナップとなりました!
東京の方々からも「札幌の人が羨ましい!」「観に行きたい!」という嬉しい声をいただいております! 北海道のロックキッズの皆さん、ぜひ、5/12(土)、札幌・ペニーレーン24へ!!!
“FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!Ⅱ(Powered By Radio WE!)”
日時:2012/5/12(土)
会場:札幌PENNY LANE24
出演:赤い公園 / Wienners / 撃鉄 / Heavenstamp / WHITE ASH (50音順)
●昨年の第一回目には僕も行きましたが、イベントから溢れる初期衝動に高揚させられた最高のイベントでした。中でも八十八ヶ所巡礼には圧倒されましたよ。
で、今回もめちゃ豪華! もう豪華過ぎっすよ!
ホントにこれは北海道ロックキッズはマストです! また伝説生まれるんでは!?
主催者:WESS千葉 謙さんメッセージ
昨年の第一回目はplenty、a flood of circle、The SALOVERS、札幌から青空教室。次世代を担うネクストブレイク間違い無しの4バンドによる演奏が行われ盛り上がりました! “Big Boy Bang”誕生コンセプトは、北海道の弱ってしまったバンドシーンを自分と同じ若い世代から盛り上げるべく勃発しました!
そして第二弾からは音楽と芸術の融合を行うことにより、本当にいい音楽と芸術に出会い、来場者がもっと知りたい、自分たちでも演りたい(やりたい)、と思うことで若い世代の発見とこれからの発信の場としてなることを願って、さらに進化をとげた参加型のイベントして空間含め楽しんで頂きたいです! 出演アーティストは札幌からututu道外からオワリカラ、キセル、cero、タニザワトモフミ以上の5アーティストによるライブ。そして当日は北海道のデザイナー達が、ステージに空間装飾を行い、なんとステージは森の中に? そして会場はデザイナーたちのギャラリーに! 音楽以外にも楽しめる芸術が満載です! いつものライブとは雰囲気の違う、素敵な“ひととき”をお送りします。
『退屈しているあなたに贈るwonders.』是非、会場でお待ちしております。
●千葉さん熱く温かい気持ち、強い使命感と志が伝わります! そしてさらに進化したコンセプトがとても楽しみです! “ステージが森の中!? ”そこにキセルですよ! なんか夢見心地になりそうです。そしてceroやオワリカラかぁ。そして、きっと今回参加したお客さんの中から絶対「僕もこんなステージを作ってみたい!」「私はあんな会場を演出してみたい!」って「Big Boy Bang 2」への特別な思いを抱く人は生まれるでしょう。だから興味を持った皆さんは後悔しない為にも絶対に行ってみて下さい! そして千葉さんが発信する“Big Boy Bang”twitter(アカウント:Big Boy Bang)のフォローも是非!
日時:2012/5/5(土)
会場:札幌PENNY LANE24
出演:ututu / オワリカラ / キセル / cero(50音順) OA:タニザワトモフミ
“キセル ワンマンライブ~北の旅~”
日時:2012/5/3(木・祝)
会場:旭川「cafe yuryo (カフェユリョー) 」
【チケット電話予約/問合せ】
cafe yuryo:0166-27-638
日時2012/5/4(金・祝)
会場:小樽市立小樽文学館
【チケット電話予約】
市立小樽文学館:0134-32-2388
4月を迎え進学、就職など新たなスタートを切った方も多いと思います,北海道も厳しい冬が終わり、雪解けと春の息吹の心地良さに後押しされ皆さんの顔が活き活き輝く季節です。札幌は春を迎えるとライブやイベントもより活発になりますので、皆さんたくさん足を運んで楽しんで下さい! 今月も注目イベントが目白押し!!!
タワーレコード札幌PIVOT店&HMV札幌ステラプレイス店共同主催
“OTO FES.~黄桃祭~”今年は4/20(金)・21(土)に開催!
CDショップのライバル同士がまさかのタッグを組んで昨年4月に初開催された“OTO FES.~黄桃祭~”が今年もあります! タワレコとHMVが共同でイベントを行うのは全国でも札幌だけ! “CDショップでもっと音楽と出合って欲しい”そして“音楽シーンをもっともっと盛り上げたい!”と、両店のスタッフ達の音楽愛が発端となり、それに賛同したアーティスト達が参加した昨年の初開催時には3日間で約1000人ものお客さんが集まった。なかなか見れない組み合わせも楽しかったし、なによりスタッフ、お客さん、出演アーティスト達の“音楽愛”ってものが満ちた最高の空間でした。だから、出演アーティスト達はより素晴らしいライブ・パフォーマンスをしてくれたし、大げさな表現では無く本当に“奇跡”と思える瞬間がいくつもありました。“音楽の神様が降りる”って言葉がありますが、正にそんなイベントでした。東日本大震災の翌月、「音楽から得た力はそれぞれに出来る事への力の源になる」事も実感しました。
今年は4/20(金)・21(土)の2日間に個性豊かなアーティスト達が参加、楽しみです!
出演:20(金) group_inou / 前野健太 / 百々和宏とテープエコーズ 【O.A.】本棚のモヨコ
21(土) イルリメ / 黒猫チェルシー / The Cigavettes 【O.A.】カラスは真っ白
会場:札幌Sound lab mole
開場/開演 18:00 / 18:30
主催:タワーレコード札幌PIVOT店
HMV札幌ステラプレイス店
問合せ:札幌Sound lab mole 011-207-5101
“OTO FES.~黄桃祭~”に参加する黒猫チェルシーは嬉しい事に翌日ライブがもう一発あります!
THEラブ人間と札幌からはTHE BOYS & GIRLSで、こちらも見逃せないでしょう!
日程:4/22(日)@札幌DUCE
出演:THEラブ人間 / 黒猫チェルシー / THE BOYS & GIRLS
開場/開演 17:30 / 18:00
『昨年11月に1回目が行われたマウントアライブ主催イベント“BASEMENT LIVE”満を持して、第2回の開催が決定致しました! 「ライブに来た事がない」なんて人も、きっとライブの素晴らしさが体感できる。そんな3組集めてみました。愛のあるライブを是非!』
マウントアライブ 福岡 秀崇
bonobosの新作『ULTRA』は圧倒的な感動を呼ぶ傑作でしたが、『ULTRA』を引っ提げてのツアーワンマンが札幌では4/19にあります。で、 それまで高まるテンションを抑え切れないファンの為に、なんとbonobosのみの音楽で溢れるイベントが開催されます! DJもライブ演奏も全てbonobosナンバー、出演者も“我こそが札幌一のbonobosマニアだ!”と言ったか言わないか(笑)位のbonobos好 き。北海道のファン全員集合! bonobosからもお楽しみの何かがあるようです…
日程: 4/7(土)@REVOLVER(909)
出演:【DJ】Noel / YUI / ゾフィー / つんつん他
【ライブ】山下研(ポリプロピレン)
※bonobosの出演はありません
開場 / 開演 19:30/19:30
日程:4/19(木)@札幌cube garden
開場 / 開演 19:00/19:30
札幌、そして全国からも注目を集めはじめたファンキーポップバンド、カラスは真っ白のデビューミニアルバム『すぺくたくるごっこ』が6/13にリリース決定した! シュールでセンセーショナルで楽しくて可愛くて、そして変? Vo./G.ヤギヌマカナのウィスパーボイスとグルーヴィーな楽器隊がせめぎ合うエンタテイメントライブショーは必見です! カラスは真っ白のこれからの活躍に期待大! 先ずはライブへGO!!
4/15(日)@札幌spiritual lounge
4/21(土)@札幌Sound lab mole
5/13(日)@札幌sound crue w/susquatch
5/20(日)@札幌sound crue w/mothercoat
6/03(日)@札幌Sound lab mole w/8otto
今月は紹介したい事がてんこ盛りなので前置きほぼカットで行かせてもらいます(笑)。札幌にお住まいの人にはお馴染みの街、円山に新たに誕生したイベント・スペース紹介、札幌から日本中、最近では海外へも、飄々と見せかけつつ凄い爪痕を(良い意味で)聴く者の胸に刻む吟遊詩人SiMoNのニューシングル、そして札幌初ライブとなる日暮愛葉 率いるTHE GIRLなどなど!
札幌中心部から少し西に位置する円山の裏参道は閑静な中、カフェやショップが立ち並ぶ正におしゃれタウン、今も昔も足を運べば時間が緩やかに流れている様に癒される街。そんな素敵な街に素敵なイベントスペース、REVOLVER(909)が誕生しました。僕も何度かアコースティックライブを見に行ったりしましたが、ライブハウスとはまた違った空間で、なんとも温かみがあり非常に落ち着ける魅力がありました。では、このイベントスペースREVOLVER(909)を同店ブッキング担当、ゾフィ(女子)さんに紹介してもらいましょう!
ゾフィ:こんにちはゾフィです。イベントスペースREVOLVER(909)は札幌円山の裏参道に昨年の10月、オープンしました。札幌ススキノにあるライブハウスCOLONYを運営している弊社コネクトでプロデュースさせていただいています。
●新しいイベントスペースを円山の裏参道に選んだわけは?
ゾフィ:円山という土地は札幌の街中から地下鉄で10分程の近さで、おしゃれなカフェや雑貨屋がたくさんあり、東京の代官山のような雰囲気を持つ街です。しかし文化的に成熟した街でありながらライブハウスやクラブなどの音楽を発信する場所があまりないことや、現在アートシーンはそれぞれ孤立していてなかなか繋がる機会がないのが現状だったので選びました。このREVOLVERをきっかけにそれぞれのシーンが繋がっていっていけるような環境や、新しいカルチャーや出会いを提供したいと思っています。“地産地消”という訳ではないですが、地元の人間が地元のアーティストを知り、地元のアーティストを地元の人間が応援していく体制が大事だと思います。
●とても素敵な空間ですが、コンセプトを教えて下さい!
ゾフィ:REVOLVER(909)は内装のほとんどがスタッフの手作りで、スタッフ一同、ご来場いただける皆さんがゆっくりできるような環境を目指して、一生懸命作り上げました。地下にひっそりと佇む感じが非常にアングラながら、内装は白壁に裸電球というカフェのような雰囲気で、隠れ処的な落ち着く空間となっています。また、最大50席ほどの広さなので、普段、ライブハウスなどでは感じることのできないアーティストとの近い距離も魅力です。また、生音に近い環境でもありますので、一音一声、ご堪能頂き、よりアコースティックライブの良さというのも感じていただけると思います。自分自身も、REVOLVERのブッキング以外にもライブハウスに関する仕事であったりインディーズレーベルのスタッフもしていますので、少ないノウハウながら何かしら出演者の皆さんのお手伝いをしていきたいと思っています。
●イベントスペースの他に楽しめる空間もありますよね!
ゾフィ:はい! 隣にオープンバー「REVOLVER」も併設されておりますので、ライブの合間やライブ終了後などにお酒を楽しんで頂いたり、イベントが無くてもこちらのバーは毎日営業していますので、ふらっと立ち寄って頂くことも可能です。マスターの軽妙なトークや不思議と他のお客さんとも自然に仲良くなれてしまうアットホームな空間を是非ご堪能下さい。
●ライブ以外でも利用できますか?
ゾフィ:現在、アコースティックライブを中心に開催してますが、DJ機材やプロジェクターも完備してますので、VJありのDJイベントやお友達同士のパーティー、結婚式の2次会、写真の撮影スタジオ、ワークショップ、様々な用途でご利用頂けます。なるべくお客様のニーズにお応えしたいと思っておりますので、お気軽にご連絡下さい。ホールレンタル代も低料金で、スタッフ一同、親身にお応えしますので、初めてイベントする方などもお気軽にご相談ください。
ゾフィさん、ありがとうございました! お近くにお越しの際には是非覗いてみて下さい! アートの展示会や一人芝居の上演などにもぴったりだと思います!
3/13(火)“sound garden vol.1”
出演:Tomomi、モモイヒトミ、市村猛、岩井利政
4/07(土)“bonobos ULTRA night~ワンマンまであと12日!~”
bonobosオンリーのDJイベント!
札幌市中央区南1条西24丁目1-8エスターアベニュービル B1F
※イベントのご相談は 011-532-3329(COLONY)に!
札幌のインディーズレーベル、Chameleon LabelよりシンガーソングライターSiMoNが2/8に配信シングル『Charlotte』をリリースした!
SiMoNはギター片手に日本全国に留まらず世界をまわり、そのブッキングも自ら行うという行動派。
その世界を股に掛けて積んだ経験による渾身の1曲が 「Charlotte」。前作同様、プロデューサーにsleepy.abを手掛けた田中一志氏を迎え、ゲストには日本のみならず世界で活動している野村和 孝(PWRFL power)、シアトルのシンガーソングライターJulie Hurdが参加。
軸となるギターで奏でられたリズム・サウンドに絶妙に絡み合う、ノイズ、電子音。
サウンド全体が排他的でサイケデリックな世界観を持ち、 幾重にも重なり合う透明感溢れる繊細な歌声が印象的です。そして、あなたの街にSiMoNが訪れたら絶対に生でも聴いて欲しい!
昨年の札幌国際短編映画祭をきっかけに出来た曲です。白黒のフランス映画と真夜中とタクシーのイメージです。追っかけたり追っかけられたりを表現しようと思いました。ライブではまた違うアレンジになってます、良かったら遊びに来て下さい。
3/22(木) 札幌 SOUNDCRUE
出演:シャークニャークス / スピカペラ / MINCE THE ROCKEY
3/31(土) 札幌 PROVO
出演:直枝政広(カーネーション)
4/26(木) 大阪para-dice
出演:本城タカヒロ / 山添ヒロカズ / 富永鉄兵
4/27(金) 京都cafe 'n' bar Paraiso
出演:安藤明子
iTunes Storeほか
各種サイトより配信中
http://almondfish.com/simon/index.html
昨年リリースした1stアルバム『Lost in wonder』は、私たち3人の初期衝動で創った曲達が満載なアルバムです! 林束紗、おかもとなおこ、日暮愛葉で創った曲たちに中尾憲太郎がプロデューサーとして沢山のスパイスを加えてみんなで相談し出来上がった楽曲たち。それに 加え、ライブ衣装、物販全てを担当してくれたデザイナー鬼才井口弘のビジュアルアプローチでさらにゴージャス、かつDIYなアルバムに出来上がりました! 是非、みなさんCDをお手にとって私たちが創った渾身の一作を楽しんでください! そして札幌ライブはTHE GIRLとしてははじめて! このアルバム曲を中心に新曲も披露しちゃうかも!? 物販もTHE GIRLトレードマーク満載! 是非、ライブもグッズも楽しみにして待っていてね! 札幌行ったら、美味しい物を食べて最高のライブやりますぜ! THE GIRL一同。
3/4(日)札幌Spiritual Lounge
出演:水玉さがし / 4points / FLUKE
http://www.facebook.com/THEGIRLband
札幌の2月は冬のピーク、これでもかというくらいの寒さと雪の時期ですが、“さっぽろ雪まつり”があったり、ウィンタースポーツを楽しみに全国、そして海外からも沢山の観光客が集まったりと、街は大変賑わっております。冬の夜長に家で好きな音楽をじっくり聴くのも良いものです。僕はそんな時には、あえてレコードを聴くのが好きなのですが、若い読者の皆さんには「レコードって聴いた事がない」と言う方も多い(ほとんどかも?)と思います。そんな皆さんにレコードで聴ける音楽の良さの一端を知って頂きたく、というかレコードが存在していて、今も愛する人々が多数存在している事を知って頂きたく、今月はWEBショップで札幌から全国(世界)へレコードを届けている人物を紹介したいと思います。もちろんレコード愛好者の方には是非チェックして欲しいショップでございます! 興味を持って下さったら是非覗いて見て下さい!
●自己紹介をお願いします。
タケチャス:ジャングルライフの読者の皆様、はじめまして! 札幌でWEBショップにてTakechas Records(タケチャス・レコーズ)を運営しているタケチャスです。「レコードってあのDJが擦るヤツ?」というイメージの方も多分にいらっしゃると は思いますけれども、クレイジーケンバンドの如く5分だけでもいいのでお付き合いしてみて下さい(笑)。
●タケチャス・レコーズってどんなショップなのですか?
タケチャス:札幌の小さな音楽ソーホーから発信するレコード・CDのセレクトWEBショップです。ダウンロードやレンタル、携帯までもが音楽入手の主流に なろうとしている近年の音楽業界ですが、レコードやCDといったパッケージまでを含めたトータル・アートを、手に取って買う楽しさや喜びといった感覚を、 札幌からインターネットを通じて全国の皆様に味わってもらえたらと思っております。
●あえてレコードに拘るわけや、レコードを音楽ファンに届ける事の源になっている事を是非教えて下さい!
タケチャス:進む電子化などにより、レコードというもの自体は一部では既に、オワコン(終わったコンテンツ)という扱いをされはじめている現在、僕がレ コードに拘る理由。それは、アナログというメディア特有のふくよかで芳醇な“音”は勿論、知的好奇心を刺激する、“探求しそれを手に入れた時のワクワク 感”ということになるかと思います。僕達レコード屋さんは、その世界では常識であっても取っ付き難い事柄に関して時にはインタープリター(解釈者)として それを皆さんに提示し、時に深く険しい音楽の森への水先案内人として、冒険者である皆さんを誘う役割ではないかと。しかもこのレコード屋とお客様との関係 は、時にその立場が入れかわることも多々ある素敵な共犯者としての側面もあるというところがミソなのです。
●う~ん、なかなか深いですね…もっと端的に言うとどうですか?(笑)。
タケチャス:一部では終わったと思われているレコードですが、長い間に培われ、愛され続けて今も存在し、良さというものがあるということを知ってもらいたいのです(笑)。
●現在進行形としてのレコード・マーケットの状況で注目すべき点はありますか?
タケチャス:アメリカ、イギリスを始め欧米では、トップ・アーティストのアナログへの拘り、レコードストア・デイというムーヴメントなど複合的要素によ り、今またアナログのリリース量、売り上げが再度ダウンロードに肉薄し始めました(CBC NEWS WEBなど調べ)。これは、アナログを知っている世代が貢献しているだけに留まらず、レコードや磁気テープやフィルムといったアナログ媒体がほとんどなく なった世界で生まれ育った20代30代の人々が、かえって一切のノスタルジーなしに、アナログ媒体の良さを発見して、その良さに惹かれているという、いわ ば「アナログ・ディスカヴァリー」の動きが始まっているという証でもあるのです。それは「人」、「時」と「場合」によっては、「進歩」そのものが便利であ り享受すべきものであるとは限らないということでもあります。
●タケチャスさん的にはレコードと向き合った時の至福の瞬間ってどんな時ですか?
タケチャス:レコードをターンテーブルに乗せて針を落とす瞬間とか、毎度毎度息を止めて、音が流れ始めると同時に空気を取り込んでる、まるで儀式のような その行動。思わずニヤッとしてしまうその体験の中で音楽を聴くというのも面白く、満更でもないのです(笑)。多分、レコード好きはわかってくれると思いま す。皆さんそうですから(笑)。
●僕もそうです(笑)。それで、札幌にてどの様にしてレコードを仕入れ、お客さんに提供しているのですか?
タケチャス:欧米亜諸国への買付、現地ディーラーから仕入れた良質で新鮮な中古盤を中心に、見過ごされてきた邦楽ラウンジ~ポップスまで古今東西、ジャン ルやカテゴライズ、評価の有無に拘らず多岐に渡るアイテムが多数並んでいます。それらは見聞きしたことが無いものが殆どかもしれませんし、中には聴いた事 がある作品もあるかもしれません。僕の耳で聴いて良いと思ったモノを独自の目線で日々セレクトしているそれらのアイテムが、音楽好きの皆さんの“探求する ワクワク感”を刺激するキッカケに、そして弊店タケチャスが様々な音楽と皆さんとの新たな出会いの場の一助になれればこれ程嬉しいことはありません。音 楽、レコードを通して札幌から一体感や信頼感といったものまでを共有できたら何より嬉しいです。また、「今、会いに行きます!」をコンセプトに札幌で皆さ んに直接お会い出来るイベントの開催、参加を増やしていこうと思っています。
●札幌市内のカフェやセレクト・ショップなどでフリーペーパーも配布されている様ですが、それはどんなものなのですか?
タケチャス:『BOOK BEAT BOUTIQUE』というフリーペーパーを発行してます。「コレもいいので耳を傾けてみては?」という緩やかなオススメです(笑)。新旧様々な音楽を紹介 し、それらの音楽に触れる前にそれを想う「時」も楽しんでもらいたいと。で、電子化や細分化するジャンルの弊害である「何を聴けばいいの?」といった声へ のささやかな一助になれればとも思っています。イベントなども通じて、いつかどこかでお会いできた際には、皆さんと音楽談義をさせて頂きたいですね (笑)。その時は宜しくお願いします!
●ありがとうございました! 全国のレコード愛好家の皆さん、ぜひ札幌発タケチャス・レコーズを覗いて見て下さい!
21世紀にシティ・ポップスを蘇らせた名バンド「流線形」の1stのゲスト・ヴォーカルでもあった彼女の6年ぶりの新作。「流線形」にも在籍、アニメ「ハチミツとクローバー」の音楽でもお馴染み「林有三」のプロデュースによる透明感あふれるしなやかなボーカルによる00年代産和製アーバン・グルーヴ傑作。オリジナルの他「都会/大貫妙子」「きっと言える/荒井由実」、そして山本達彦の名曲「夢は波に乗って」のカヴァーも収録。
「Light Mellow和モノ」/「喫茶ロック」両ディスクガイドでも紹介された和モノLight Mellow/シティー・ポップス裏名作! 「喫茶ロック」シリーズにより荒木和作と共に再評価されたシンガー・ソングライター稲村一志が、1977年ショーボートよりリリースした、ティン・パン・ アレー~シュガー・ベイブに通じる70'Sシティー・ポップスの隠れ名盤!
ジャイルス・ピーターソンがコンピにピックアップした、神がかり的名曲「EARLY SUMMER」により、一躍世界中で人気を博した、あの和ジャズ屈指のピアノ・トリオの幻の名盤『シーナリィ』!
3/19(月)・3/20(火・祝)@札幌SPIRITUAL LOUNGE
(札幌市中央区南2条西4丁目 ラージカントリービルB1F)
19(月) Zoobombs、黄金クリムゾン、マツボックリマンTHEギネス
20(火・祝) Zoobombs、THE THANKS、HARAKIRAZ!
謹賀新年! 本年もどうぞ宜しくお願い致します。全ての皆様にとりまして良き年になりますように願っております。今年も北海道情報を紹介していきますが、一発目は音楽、アーティストを世に伝える裏方に登場してもらいます。北海道内でも様々なアーティスト、バンド、そして音楽業界関係者の方が活躍しておりますが、北海道出身の道産子イズムで全国で活躍する存在も多くあります。今回は東京で活躍する道産子プロモーターに登場してもらい、その仕事内容や担当、注目アーティストの事などを道産子眼で紹介してもらいました。因みに僕のかつての同業後輩で、音楽への愛情深きナイスガイです(笑)。
●自己紹介をお願いします! プロモーターとしての仕事内容も!
森:皆さんどうも! ㈱スペースシャワーネットワークの森 暁王と申します! 僕は現在はスペースシャワーネットワークの音楽事業部(レーベル事業)で、主にメディアへの宣伝プロモーション(テレビ・ラジオ・紙・Webへの宣伝)、新人発掘業務を中心に行っています。宣伝は雑誌、新聞、ラジオ、TV、WEBと担当媒体はおよそ30媒体ほどあり、業務は多岐に渡ります。新人発掘に関しては状況やタイミングによっても違うと思いますが、オリジナリティーも含めた全部のクオリ ティーが一定量を超えていることを重視し、日々チェックしております! 僕は北海道上川郡士別市出身で現在33歳で、大学卒業まで北海道で過ごしたのですが、小さい頃から音楽が好きで、学生の頃はバンドをやったり色んなジャンルの音楽を聴き漁ったりと、昔からとにかく音楽にどっぷり浸った生活を送ってましたね。やっぱり音楽が好きだったので25歳の時に知り合いの紹介でこの業界に入り、一番初めはクレイジーケンバンド、THE MICETEETH、大西ユカリと新世界等の邦楽宣伝担当から始まり、ここで宣伝のノウハウをある程度叩き込まれましたね。その後邦楽・洋楽の両方の宣伝業務を行い、2年程前からは現在のスペースシャワーネットワークにてfelicityレーベルアイテム(SISTER JET、アナログフィッシュ、カジヒデキ等)のアーティスト担当を主に行っております。
●北海道の音楽シーンの特徴などを教えて下さい。
森:北海道は純粋に音楽を好きな方が多くて、“RISING SUN ROCK FESTIVAL”のようなフェスもありますし、音楽シーン・ライブシーンがきっちり根付いており、また本州と海を隔てている分、北海道の音楽シーンは地元メディアとの連携が強いと思います。いいアーティストも沢山いますし、例えば若いアーティストでいうとオリコンチャート上位に名を連ねるサカナクションや、au LISMOのCMソングで注目を集めたGalileo Galilei、独自の世界観を持つsleepy.ab等。個人的には学生の頃bloodthirsty butchers、COWPERS、bufferinsあたりの(北海道)バンドが好きでしたね。カウンターアクションやベッシーホールによくライブに行ってました(10年以上前…懐かしい…)。
●今一番注目しているアーティストを紹介して下さい。
僕が今一番プッシュするアーティストは、東京を拠点に活動しているindigo la Endというバンドです! 心に残るメロディー、透明な歌声を主軸とし、ある時はポップに、ある時はプログレッシブに、ある時はノスタルジックに、確固たる独自の世界観を多様な音楽で奏でる新世代のロックバンドです。RO69JACKでの入賞をきっかけに都内ライブハウスシーンでの知名度が急上昇していて、同時に精力的なライブ活動で着実に人気と実力を伸ばしております。これまでに3枚のデモをリリース。ライブ会場とディスクユニオン限定で販売、デモながら異例の好セールスを記録し長期に渡り週間チャートにランクイン。2011年3月下北沢ERAで開催した自主企画“触れる空気”では200人動員を記録。正式リリースが待ち望まれる中いよいよ待望のデビュー作を春にリリースするらしいです! 途方もない才能、スケール感、可能性を持ったバンドですので皆さん、要チェックですよ!
2010 年 2 月より活動を開始。 Vo./G.川谷絵音、G.ムッシュカーティス、Dr.オオタユウスケ、Ba.露崎義邦。絶対的な歌を中心に美しい音をポップに奏でる 4 人組バンド。
心象風景が音楽で具現化されたような際限のない広々とした世界観、そしてボーカル川谷の広く深く響く歌声かが特徴。
これまでに3枚のデモCDをリリース。
新宿、下北沢、渋谷を中心に月5~6本のペースで精力的にライブ活動中。
1/4下北沢屋根裏
1/12新宿MARZ
1/21渋谷乙
2/15下北沢SHELTER
もう一つは「のび太」と名乗るメガネをかけたフロントマンを中心とした4人組ロックバンド、WHITE ASHというバンドです。ルックスからは想像もつかないほど尖った歌声、攻撃的で重厚なサウンドに抜群のメロディ・センスが魅力なバンドです。“ROCK IN JAPAN2010”“SUMMER SONIC 2011”にそれぞれオーディションを勝ち抜き出演、他“SAKAE SP-RING”“MINAMI WHEEL”と各地のライヴ・サーキット・イベントで入場規制かかり、2011年末には“COUNTDOWN JAPAN11/12”の最終日(12/31)にも出演しています。これから期待のバンドですね。そんな彼らですが1/19に渋谷O-WESTでの初ワン マンライヴも決まっており、また2/8にNEW SINGLEをリリースします。こちらも是非チェックしてみて下さい!
CRUX / ROOF TOP
RTC-021
¥500(税込)
2012/2/8 Release
LIVE SCHEDULE
1/19渋谷O-West
●担当アーティストの近況を教えて下さい。
森:北海道でもラジオ・レギュラーをやっていた事もあったり、PV撮影も帯広で行ったり、北海道は人気も縁もあるSISTER JET情報を!「ロックンロールで発電せよ!」との宣言通り、電撃級に痺れまくり、ビン×ビンにゴキゲン過ぎるロックンロール・シングル「ロックンロール発電所」を昨年8月にリリースしましたが、そのビリビリ感がまだまだ残る中、現在待望のNEW ALBUMリリースに向け制作中です! まだ制作中ではありますが、今までにないJETビートをお聴かせできると思いますよ! 自身の殻を破り、確実に次のステージに向かっているのを実感してます! よりデカく、よりパワフルに! ロックなゴキゲンビートで興奮させてきた彼らが、更なるスケールアップを遂げてバンドの理想の姿を現実化させる作品になるでしょう! 手応え大アリです。皆さん楽しみにしていて下さいね! 2月からの全国ツアーも決定しました!SISTER JET、ロックバンドとして各地で積み上げてきた実績、ライブシーンも最高潮です!北海道は旭川、札幌に行きます!2012年も北の大地を大いに騒がしますよー!!
2/27 千葉 LIVE SPOT LOOK
3/01 札幌 ベッシーホール
3/02 旭川 CASINO DRIVE
●先程の注目アーティストは東京のバンドですよね(笑)。北海道の注目アーティストは?
森:ホント北海道はいいアーティスト、面白いバンドが多いです! 最近だとカラスは真っ白が面白いですね。個性的で強力なサウンド(ポップでファンキーなビート)と独自のビジュアルセンス(ボーカルの派手な衣装や蝶ネク タイの演奏陣)の4人組バンドで、これから面白い存在になって行くかと思います。かなり強烈なのですがPOPで一度聴いたら忘れないし、エンタメ性あるラ イブも面白いのでオススメですよ。因みに全員現役北大生(笑)。
1/15札幌SOUND CRUE
2/22下北沢ERA
2/23下北沢basement bar
●ありがとうございました! また色々な情報お待ちしております!
森:はい! で、これからはもっと北海道の音楽シーンと道外音楽シーンの橋渡し役としても様々頑張りたいと思っております! 皆様よろしくお願い致します!