LtoR:福里シュン(Gt)、山里ヨシタカ(Gt)、田村ヒサオ(B&Vo)、加勢本タモツ(Dr)
沖縄県石垣島出身の4人組プログレッシヴ・ロック・バンド“ulma sound junction”の4月13日(水)発売となるメジャー1st EP 『Reignition』から先行配信となる新曲「Modern Bleed (single edition)」の配信が本日より開始、同時にキー・ヴィジュアルとなる新アーティスト写真も公開となった。
2021年2月にリリースした『primary』以来、約1年ぶりの新曲となる本楽曲は従来のulma sound junctionが持ち合わせている「激しさ」と「抒情的なメロディ」、「予測不能な展開」など、彼らの音楽性を表現する上では欠かすことの出来ない要素を全て兼ね備えた、アグレッシヴな新曲に仕上がっている。
タイトルが示唆する通り、モダンな音作りを随所で探求し、他とは一線を画す楽曲のクオリティ、更には田村ヒサオ<B&Vo>が全編英詞で書いた、現代社会に訴えるメッセージ性の強い歌詞の世界観も特筆すべき点である。 ドラマティックに畳みかけていく構築美な展開、ハードかつエモーショナルな楽曲は、まさに“シネマティック・コア”と呼ぶに相応しい、世界水準のサウンドと言えるだろう。
また、「Modern Bleed (single edition)」の先行配信に際し、ulma sound junctionのメンバーは「我々(ulma sound junction)の攻撃的な部分とプログレッシヴな部分が全面に発揮できた楽曲に仕上がっています。とコメントしている。
今後は「Modern Bleed」のMusic Videoの公開やメジャー1st EP 『Reignition』のリリース、更には4/16(土)に渋谷サイクロンで行われるEP発売記念のワンマン・ライブが予定されているので、引き続き、今後の動向にも注目して欲しい。
<Profile>
2005年に沖縄県石垣島出身の幼馴染4人で結成されたプログレッシヴ・ロック・バンド。“映画”、“思想”、“歴史”など、様々な事象から着想を得て制作される前衛的な楽曲は、“ロック”という枠組みに収まらず、“メタル”、“プログレ”、“ラウド”など、様々なジャンルを内包し、唯一無二の個性を放っている。2019年には世界最大級のインディーズ・バンド・コンテスト「エマージェンザ・ジャパン2019」で優勝し、日本代表として、ドイツ・タウバタール・フェスティバル内の「エマージェンザ2019ワールドファイナル」に出演。世界35ヵ国の代表の中から見事世界3位を獲得し、ギターの山里ヨシタカはベスト・ギタリスト賞を受賞した。
<商品情報>
・2022年4月13日(水)発売
ulma sound junction 『Reignition』
品番:KICS-4044
定価:¥2,200(税抜価格:¥2,000)
<Track-Listing>:
※本日3月18日(金)0:00より「Modern Bleed」順次先行配信開始
配信URL:https://king-records.lnk.to/Modern_Bleed
<LIVE情報>
・4/16(土) Shibuya CYCLONE
「ulma sound junction One Man Live 2022 “Reignition”」
Open:17:30/Start:18:00
<Ticket>
前売¥3,800(税込)|当日¥4,300(税込)
配信¥2,800(税込)(アーカイブ 1週間有り)
◎ファンクラブ先行
3/12(土) 19:00 ~ 3/15(火)23:59まで ▶
ulma sound junction subscription service “ulmall”
https://www.blinycletone.shop/community
◎一般発売
3/16(水) 19:00~▶
https://t.livepocket.jp/e/mzx2c
<関連URL>
王様ロックHP
王様ロックFacebookページ
https://www.facebook.com/kings.rock.jp
ulma sound junction キングレコード公式アーティストページ
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=46255
ulma sound junction official HP
ulma sound junction official YouTube Channel
https://www.youtube.com/c/ulmasoundjunctionofficial