先日5人体制でのグループ活動再開を発表したRIP SLYMEが活動再開後初となる新曲「どON」を4月16日(水)に配信リリースすることが発表された。5人が揃った楽曲は実に約9年ぶりとなる。
タイトルになっている「どON」とはメンバーによる造語で、誰しもが持っている夢中になり続けているものや、ハマり続けていることを表している。その独自なワードセンスとともに繰り広げられるマイクリレー、そして壮大なイントロから始まる疾走感溢れるトラックが相まって”これぞRIP SLYME”と言える楽曲となっている。
そんな彼らは5月5日の「JAPAN JAM 2025」を皮切りに全国各地でのフェス出演も決まっており、これから更にどんな情報が追加されていくのか、乞うご期待。
【リリース情報】
タイトル:「どON」
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【RIP SLYME プロフィール】
RIP SLYME(リップスライム)
1994年結成。2001年「STEPPER'S DELIGHT」でメジャーデビュー。
斬新なアイデアのビートと個性溢れるMC陣のマイクリレーからなる独自のHIP HOPを鳴らし続け、数多くのヒット曲を生み出す。2ndアルバム「TOKYO CLASSIC」のミリオンヒットや日本のHIP HOPアーティスト史上初の日本武道館単独公演、5万人野外ライブなど、数々の実績を残した。活動休止とメンバー脱退を経て、2022年よりRYO-Z、ILMARI、FUMIYAの3人体制で活動した後、2025年4月からPES、SUがメンバーに復帰し再び4MC+1DJ編成に。楽曲リリース、全国の大型フェス出演をはじめ、他アーティストとのコラボやソロ活動も精力的に行う。