Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)が、2023年9月1日(金)に4thアルバム『Back To The Water Below / バック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウ』を発売した。
Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)は、3作連続の全英1位記録に続く待望のニュー・アルバム『Back To The Water Below/バック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウ』を発表した。このアルバムは、新曲「Shiner In The Dark/ シャイナー・イン・ザ・ダーク」のビデオと共に発表された。
Shiner In The Dark Official Vide
アルバム最初の2枚のシングル「Mountains At Midnight / マウンテンズ・アット・ミッドナイト」と「Pull Me Through / プル・ミー・スルー」は、ラジオ1でクララ・アムフォとジャック・サンダースによって初披露され、バンドの夏のツアーのハイライトには、ブライトン・ビーチでの記念すべき帰国公演、トラック、Y NOT?、ケンダル・コーリングでのヘッドライン・セット、さらにイギリスにて開催される、グラストンベリーなどの主要フェスティバルにも参加した。
マイク・カーとベン・サッチャーが『Back To The Water Below / バック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウ』の制作を始めたとき、彼らは自分たちのバンドがどうあるべきかという先入観を無くし、ある時はリフやリズムではなくメロディーに導かれ、またある時は曲を最も引き立てると感じる楽器編成を採用した。迷ったときは、Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)のサウンドはジャンルや演奏する楽器によって定義されるのではなく、2人の友人によって生み出されたユニークなケミストリーによって定義されるという、核となる信念に立ち返った。
マイクは本アルバムについてこう語っている。
「『Typhoons』を聴いて、僕たちは、より自信と実行する方法についての知識を持って、そのような場所に行くことを許可されたと感じたんだ。
もし曲の中で、私たちが一般的に知られているようなことではないことをするように呼びかけるものがあれば、私たちはそこへ行こうという気持ちになった。曲の主導権は私たちにあり、もしそれがバラエティに富んだアルバムになるのであれば、私たちはそれを目指した。その結果、ジェットコースターのようなアルバムになった。」
そのジェットコースターのような乗り心地は、アルバムの先行シングルで実証されている。まず「Mountains At Midnight / マウンテンズ・アット・ミッドナイト」は、オールドスクールなRoyal Blood(ロイヤル・ブラッド)のプロトタイプを超高速にしたもので、次に「Pull Me Through / プル・ミー・スルー」は、清らかなピアノと全力疾走の結末が一体となった、よりソフトな刺戟を提供した。ニュー・シングル「Shiner In The Dark / シャイナー・イン・ザ・ダーク」は、3rd アルバム『Typhoons / タイフーンズ』を通して脈打ったタイトでダンサブルなリズムにロックンロールの威勢良さを加えたもので、その予測不可能な筋書きを引き継ぐ楽曲となっている。
更にタワーレコードにて国内盤CDを購入すると、タワーレコード限定特典が付いてくる。
A5サイズのクリアファイルとなり、表面はジャケット写真と裏面には目が6個あるトラのイラストとなっている。最新アルバムを是非予約・購入頂き、全世界で日本でしか手に入らないオリジナル特典を手にして欲しい。
※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※本特典に関するお問い合わせは、直接、各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。
マイクがプラグを差し込み、ベンがスティックを手に取り、2人で騒ぐという単純な喜びを、純粋にこの作品に凝縮させ、楽しんでいたのだ。
■オフィシャル・ビデオ
「Pull Me Through」
「Mountains At Midnight」
【リリース情報】
■アルバム情報
アーティスト:Royal Blood / ロイヤル・ブラッド
アルバム:Back To The Water Below / バック・トゥ・ザ・ウォーター・ビロウ
リリース:2023年9月1日(金)
国内盤CD:WPCR-18619 / / \2,970(税込み)※ボーナス・トラック収録予定
<トラックリスト>
1.Mountains At Midnight / マウンテンズ・アット・ミッドナイト
2.Shiner In The Dark / シャイナー・イン・ザ・ダーク
3.Pull Me Through / プル・ミー・スルー
4.The Firing Line / ザ・ファイアリング・ライン
5.Tell Me When It’s Too Late / テル・ミー・ホェン・イッツ・トゥー・レイト
6.Triggers / トリガーズ
7.How Many More Times / ハウ・メニー・モア・タイムズ
8.High Waters / ハイ・ウォーターズ
9.There Goes My Cool / ゼア・ゴーズ・マイ・クール
10.Waves / ウェイヴズ
11.Honeybrains / ハニーブレインズ *ボーナス・トラック
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