10月14日にリリースされるデビューアルバム『young forever(ヤング・フォエバー)』からの先行シングル「madhouse(マッドハウス)」を本日リリース。この曲は、1 0月14日に発売予定の新進気鋭のシンガーソングライターのデビ ューアルバム『young forever』からの最新自伝的物語である。 予約はこちらから。前作「die first」と同様、「madhouse」は、 親しみやすい歌を通して、 個人的な苦悩を慰めの源に変えるバレットの能力を示すものです。 この曲は、彼女のドラマチックなヴォーカルと心に残るポップなサウンドに仕 上がっている。"I’m gonna star in my own psychological thriller(私は自分のサイコスリラーに出演するんだ)" と歌い始め"So go grab a seat now(だから、今すぐ席を取って)"とビートが高まるにつれて 、彼女の弱さも際立ってくる。彼女は、 自分の正直さを批判する人たちを罵倒し、 自分が見世物のようだと感じていることを認めているが「しかし、 それはあなたなのか、それとも私なのか?」 と立場を逆転している。 「madhouse」についてこう語っている。「今まで以上にこの曲とのつながりを感じるようになった。 自分の音楽を通して、 個人的なメンタルヘルスの経験をオープンにすることで、 他の人の役に立てればと思っている」。 「madhouse」は、6月にリリースされた活気あふれる 「die first」に続く作品で、愛する人を失うことに伴う恐怖を歌った感情的なアンセムで、 彼女の親友、クーパー・ノリエガに敬意を表してリリースされた。 この2曲は、ネッサの2021年のデビューEP『pretty poison』のエグゼクティブ・ プロデューサーでもあるエヴァン・ブレアと共同で作曲・ 制作されたものである。バレットは現在までに8億2500万回と いう驚異的なストリーミング数を記録し、ビルボード21アンダー 21リストに選ばれている。 2021年ゴールド認定された大ヒット曲「la di die」から、摂食障害への関心を高めることを願ってリリースされた今年の「d ying on the inside」まで、 ネッサは自分のプラットフォームを癒しの源とすることにますます 専念している。それは、「madhouse」 を含む楽曲を重ねるごとに明らかになり、 彼女が永遠に残る遺産を作り続けるために、 若いうちから探求し続けようとしていることなのである。 トラックリスト:
- tired of california
- gaslight
- talk to myself
- fuckmarrykill
- dear god
- forgive the world
- too hot to cry
- madhouse
- unnecessary violence
- lovebomb
- decay
- die first
- lucky star
Profileニュージャージー州出身の20歳。
ネッサ・バレットは自分を追い求め、高校を卒業して1年も経たないうちにロサンゼルスに移り住んだ。
2020年5月に新天地で初めてのスタジオ・セッションに臨むことで全てが変わる。 幼い頃から音楽に親しんできた彼女にとって、 ピアノの前に座って実際に曲を作る事は啓示的で、 しっくりときていた。そして、 優しくも力強いポップバラードの終わりの音がスタジオから消える と、彼女はプロデューサーのレオ・ メレースに向かってこう言った。
「この曲よ。」と。 この新進気鋭のスターは、アーティストとしての最初の声明を出したのである。
そこからわずか2ヵ月後2020年7月にワーナー・レコードからデビュー・シングル「Pain」をリリース。 その約一年前、彼女は別の形でも模索を初めていた。 結果的に彼女には1630万人ものSNS
フォロワー数がいたが、彼女の表面的な姿しか見る事ができず、彼女自身も気立ての良さを繕うことで承認要求を満たそうとしてい た。だが彼女は音楽があれば、 ありのままの自分を発揮することができ、不安障害、 そして双極製障害と戦う彼女は自身のプラットフォームを使い、 メンタルヘルスの重要性を提唱していく。 裕福な白人が多いサウス・ジャージーのコミュニティでプエルトリコ人として育ち、 いじめられた過去を持つネッサ。シングルマザーに育てられ、 アパートに住むヒスパニック系の子供は彼女だけで、 細身のチアリーダーばかりの友人グループの中に比べてがっしりと した体つきの子は彼女だけだった。さらに14歳のとき、 試合中に脳震盪を起こしてしまい、ディビジョンIのサッカー選手 になるという夢が絶たれてしまった。悲しかったと言いながらも「 でもこれには何か理由があるはずで、 私には別のことが待っていると思ったわ」と話す。
「Pain」はネッサが自分の仮面を外した瞬間であり、ある意味では彼女の物語の始まりでもある。 2020
年10月にリリースしたセカンド・シングル「if u love me」は、ドリーミーな歌声にトラップ・ハイハットと808ベースを組み合わせた、彼女の多才さが際立つ曲だ。 この作品は多くのリスナーの共感を呼び、2020年に向けての幕 開けとなった。2021年の初シングル、jxdnとの「la di die」をリリース。同曲は2億回以上の楽曲再生回数を突破し、 オルタナティブ・ラジオのトップ15に入り、トップ40ラジオチ ャートの27位に輝いた。そして2021年9月には待望のデビュ ー・EP『pretty poison』をリリースし2022年2月には『dying on the inside』をリリース。同年6月にシングル「die first」と10月14日には待望のデビューアルバム『you ng forever』をリリース。彼女独自の世界観・ 輝きは止まらない。 【リリース情報】■アルバム情報アーティスト:Nessa Barrett/ネッサ・バレットアルバムタイトル:young forever/ヤング・フォエバーリリース:2022年10月14日Linkfire:https://Japan.lnk.to/NBmePu 【関連リンク】オフィシャルサイト:https://www.nessa-barrett.com/ Instagram: https://www.instagram.com/nessabarrett/ Twitter: https://twitter.com/nessabarrett Warner Music Japan: https://wmg.jp/nessa-barret/