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ナノボロ2022特別企画!! ウクライナ避難民の方の現状と自分たちに出来ること

8月20日(土)、21日(日)に京都KBS HALLにて開催するナノボロ2022において、ロシアによるウクライナ侵略を受け、京都市に避難されてきた方に対する支援として《ウクライナ避難民の方の現状と自分たちに出来ること》に取り組みます。

取り組む内容として、両日15時45分~「どすこいSTAGE」にて、ウクライナから京都市へ避難されてきた方をゲストに迎えトークイベントを実施。また、チャリティボックスの設置やチャリティメニューの販売を行います

過去からボロフェスタ(ナノボロ)では“No War”を掲げており、ロシアによるウクライナ侵略に対し、強い憤りと何かをしなければという想いから支援に向けて進めてきました。
その中でまだ戦争状態にあるウクライナへの人道支援の難しさを痛感するとともに日本・京都市に避難されてきた方々を支援する必要があることを知り、避難民の方への支援に取り組みます。

この取組みを通じて、ウクライナから京都市へ避難されてきた方が「困っている」「将来に不安を感じている」現状を来場者に知ってもらい、自分たちに出来ることを考えてもらうきっかけとなれば幸いです。

御社の媒体で、何卒取り上げていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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▇取り組む内容
1.ウクライナから京都市に避難されてきた方を迎えてのトークイベン
・どすこいSTAGEにて、避難民の方をお迎えしてのトークイベントを行います。避難民の方の現状をお聞きし、わたしたちに出来ることは何かを一緒に考えます。
日時 :
8月20日(土)
テーマ : 避難民の方たちの悩みや不安
8月21日(日)
テーマ : 京都市での支援取り組み、これまでとこれから

時間 : 15時45分~16時30分
GUEST : ウクライナから京都市へ避難されてきた方
インタビュアー : 飯田仁一郎(ボロフェスタ代表)

2.チャリティボックスの設置
・会場内にチャリティボックスを設置し、寄付いただいた方へオリジナル・チャリティステッカーをお渡しします。

3.会場内のドリンク/フード・ブースでのチャリティメニューの販売
・ドリンクブースにて、かき氷をチャリティー・メニューとして販売します。
・フードブースに出店している「タコとケンタロー」「ボロフェスタのまかない丼」では通常メニューを増量したチャリティ・メニューを販売します。
・売上げのうち利益分を全額寄付します。

▇寄付先
・取組みを通じて集めた寄付金は下記へ寄付します。
「ウクライナ・キーウ(キエフ)京都市民ぐるみ受け入れ支援ネットワーク」
※京都市、(公財)京都市国際交流協会、京都キエフ交流の会の3者が事務局となり、避  難民の方への支援を行う団体

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