2020年10月9日に老舗ロック・レーベル「Fueled By Ramen / フュエルド・バイ・ラーメン」と契約を交わした、カラフルなドレッド・ヘアーが目を引くイーディス率いるガールズ・ポップ・パンク・トリオ、「Meet me @ The Altar / ミート・ミー＠ジ・オルター」。
昨年リリースされたデビュー・シングル「Garden / ガーデン」が各メディアでも称賛を浴び、「2021年期待のロック・バンド」（Rolling Stone）、「ポップ・パンクの未来」（NYLON）などと期待を集める彼女たちが、新曲「Hit Like A Girl / ヒット・ライク・ア・ガール」をリリースした。
Meet Me @ The Altar: Hit Like A Girl (LYRIC VIDEO)
この楽曲はFacebookとタッグを組み、女性の声やストーリーを紹介する投稿やメッセージからインスピレーションを得て制作された。
「私はタフ。私が世界を救うんだ」
と力強く叫ぶこの歌には、女性の持つパワー、癒し、そしてお互いに支え合い一つの目標に向かって団結する事の意味が込められ、サウンドも力強く、女性を鼓舞してくれるようなパワフルなものに仕上がっている。
レーベルの偉大なる先輩であるパラモア（Paramore）やトゥエンティ・ワン・パイロッツ（Twenty One Pilots）たちを聴いて意気投合し結成された誇り高きガールズ・ポップ・パンク・トリオが、ロックの未来を変える！
■楽曲情報■
アーティスト：Meet me @ The Altar / ミート・ミー＠ジ・オルター
・最新シングル「Hit Like A Girl / ヒット・ライク・ア・ガール」
・デビュー・シングル
「Garden / ガーデン」
■プロフィール
Meet Me @ The Altarは、ポップ・パンクを新たな音楽的・文化的なものへと定義する。
フロリダを拠点に活動する3人組、イーディス・ジョンソン（Edith Johnson） [ヴォーカル]、テア・キャンベル（Téa Campbell） [ギター]、エイダ・フアレス（Ada Juarez ）[ドラムス]は、インスピレーションを与えてきた先人たちと同じようにハードなサウンドを奏でるが、同時にこのジャンルには珍しい有色人種である事に誇りを持っているバンドだ。ジョージア州出身のイーディス、フロリダ州出身のティア、ニュージャージー州出身のエイダはサンシャイン・ステイトで出会い、ライブ直前にはノンストップで練習をして実力をつけていった。自分たちでツアーを組み、2018年にはデビューEP『Changing States EP』のプロモーションのため全米を駆け巡った。レコーディングし、ライブを続けファンを増やしていくと、2020年にインディー・シーンで頭角を現し、All Time LowやHalsey（ホールジー）から称賛を受け、メディアからも絶賛を受けることに。そして2020年10月、彼女たちの夢であるレコード・レーベルとの契約を果たし、ついにFueled By Ramenからのデビュー・シングル「Garden」で革命を起こすと、2021年3月に新曲「Hit Like A Girl」をリリースした。
