2019年12月発売の1st EP『Everything』から約一年振りとなる初の全国流通盤の5曲入りミニアルバム『bitter peanut butter』を自主レーベルから本日、12/2にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
この作品は大切な人や家族と朝食を食べるような当たり前のようで掛け替えのない時間をテーマに制作された。千葉の山奥にある一軒家に機材を持ち込んで録音された今作は、音に不思議な暖かさや朝の匂いを感じる作品となった。CDのブックレットの中には音源と交えた文章が挿入されている。エンジニアに米津裕二郎、サポートドラムに金沢健央(ベランダ)が参加している。
全国のタワーレコードスタッフが、己の耳と直感だけ信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする、“タワレコメン”に選出された今作は、タワーレコード全店(オンライン含む)にて対象CDをご購入いただいた方に、12/5(土)に行われる“Eggsレコメンライブ Vol.2”配信ライブの参加券がついてくる。また、全5曲収録で一部店舗特典としてTHE MESSENGERS 「THAT'S THE WAY A WOMAN IS」カバー音源CD-Rが付いている。
さらに12月に下記のスケジュールで今作のリリースツアーを東京と大阪の2カ所で開催。東京はNo Buses、大阪はTomato Ketchup Boysの参加が決定している。チケットはLIGHTERSのメールにて受付中。併せてチェックしてほしい。
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