グラミー賞ノミネート歴を持つ歌姫ケラーニが、待望の新作アルバム『blue water road』を4月29日(金)に全世界リリース! ジャスティン・ビーバーを迎えた楽曲「up at night ft. Justin Bieber」も収録!
RIAAによるプラチナ認定を受けたシングル13曲、グラミー賞2部門へのノミネートなど様々な偉業を成し遂げたシンガー&ソングライターのケラーニが、待望の3作目のアルバム『blue water road』を4月29日(金)に全世界リリースした。
同日、収録曲「everything」のミュージック・ビデオも併せて解禁された。
Kehlani - everything [Official Music Video]
この新作(『blue water road』)は、ジャスティン・ビーバー、Blxst、ジェシー・レイエズ、そしてシドなどのコラボレーション曲を含む彼女の3枚目となるフル・アルバムで、ポップ・ワンゼルがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。ケラーニが「感情的、性的、そして精神的な旅」と説明するように、彼女の進化を探求した作品である。
「私たちがこのアルバムに費やした時間、献身、喜び、そして心を込めた言葉をあなたに聞いてほしい。強い鼓動を感じて。今、私の心は平和なの。」と彼女はアルバムについて語る。
「私は、自分の家族と一緒に、自分だけの小さな世界を作ることにフォーカスしている一生懸命働く母親に過ぎない。夢にも思わなかったような、まったく別の人間になった。これを聴いて、『blue water road』に行って、私と一緒にいるような気持ちになってくれたら、本当にうれしい。」
ケラーニはジャスティン・ビーバーとのシングル曲「up at night ft. Justin Bieber」を先行リリースしている。どこか懐かしいビートに情熱的なヴァース、そしてケラーニのほとばしる魅惑的な歌声に支えられた恍惚のフックが錬成された一曲だ。
ケラーニの心は『blue water road』でこれまで以上に大きく鼓動している。そんな作品を是非チェックしてみよう。
【リリース情報】
Kehlani/ケラーニ
ニュー・アルバム『blue water road/ブルー・ウォーター・ロード』
好評配信中
トラックリスト
1.little story
2.any given sunday ft. Blxst
3.shooter interlude
4.wish i never
5.up at night ft. Justin Bieber
6.get me started ft. Syd
7.everything interlude
8.more than i should ft. Jessie Reyez
9.altar
10.melt
11.tangerine
12.everything
13.wondering/wandering ft Thundercat and Ambré
ケラーニについて
ケラーニはあなたの目を開き、心を開き、そして心を開くだろう。人生、憧れ、欲望、そして愛について鈍感な彼女の音楽は、最高の高みを占めながらも、ただ聴くだけでアクセスできる高尚なものだ。ベイエリア生まれの彼女は、グラミー賞(GRAMMY® Award)に2度ノミネートされ、マルチプラチナムの歌姫として、ペンを取り、マイクを握ると、いつでもこの場所の鍵を開けることができる。2014年以降、彼女の光はさらに輝きを増し続けている。これまでに、20以上のゴールドおよびプラチナのRIAA認定を受け、50億ストリーミングを記録し、ゴールド認定のミックステープ『You Should Be Here』で<ベストアーバンコンテンポラリーアルバム>部門、プラチナシングル 「Distraction」で<ベストR&Bパフォーマンス>部門でグラミー賞®に2度ノミネートされた。カーディ・B、ジャスティン・ビーバー、ポスト・マローン、キアナ・レデ、テヤナ・テイラー、カイルとの大ヒット・コラボレーションに加え、『スーサイド・スクワッド』などのサウンドトラックに参加している他、『The Fate of the Furious: The Album』などにも参加。その過程で、米『ビルボード』誌によるウィメン・イン・ミュージック・アウォーズから<Rule Breaker Award>を受賞し、ヴードゥーミュージック+モアやコーチェラなどの大規模フェスティバルでもパフォーマンスを披露している。2作目の「It Was Good Until It Wasn't」で、彼女は批評的にも創造的にも高水準に達していた。Billboard Top 200で2位を獲得しただけでなく、Billboard、Esquire、Hypebeast、Nylon、Seventeen、Spin、Stereogum、The Guardianなど、12以上の年末リストに2020年として掲載されていた。そして今、彼女は3枚目となるフル・アルバム、『Blue Water Road』の歓喜に皆を迎え入れている。