堂村璃羽がDigital SG『Skymark』を11月10日(金)に配信リリースすることになった。
堂村璃羽は、兵庫県淡路島出身、25歳のシンガー/トラックメーカー。 「愛」「性」「死」そして「生」をテーマに紡がれた真っ直ぐで核心をつくリリックが反響を呼んでおり、その言葉に救われるリスナーが続出。YouTubeに投稿した動画は、総再生回数が1億回超えを記録している。
そんな堂村璃羽が約7ヶ月ぶりにリリースするDigital SG『Skymark』は、本当に大切なものはお金よりも愛で、それはどんなに高いチケットや景色でもなく、どこに行くのも何をするのも、隣に誰がいるかが大切だというメッセージを込めた作品。クリスマス、年末に向かって人肌恋しくなるこの季節に絶妙にマッチする。また、「なあ実際そうだろ?」から始まるサビが、恋愛に悩むリスナーたちに語りかけているようにも聴こえ、夜の静けさの中で聴くと、より一層心に染みる楽曲に仕上がっている。
今回は、『Skymark』の制作秘話として、本人からコメントが届いた。
- 堂村璃羽が語る制作秘話 -
「この楽曲は、今年開催した初の全国ツアーで沖縄に行った際に、LIVE 後にそのまま沖縄を旅行している中で、勢いで制作しました。楽曲タイトルを「Skymark」にした理由ですが、全国ツアーを回るなかで、自分たちでできるだけ安い航空会社を探して、手配してとやっているときに、昔夜行バスで移動していた時代を思い出して、いろんな感情に浸ったことがきっかけです。ちなみに、スカイマークが一番お手頃でした。
昔と比べて、今はいろんな方々のおかげでお金も時間も助かっているけど、本当に大切なものはお金よりも愛で、それはどんなに高いチケットや景色じゃなく、どこに行くのも何をするのも、隣に誰がいるかが大切だと気づき、その気持ちを歌にしました。」
そして、前回に引き続き、LINE MUSICにてキャンペーンの実施が決定!
LINE MUSICにて『Skymark』を指定回数以上聴いていただいた方の中から抽選でサイン入りジャケット写真パネル、オンラインお話会への参加権が当たるキャンペーンとなっている。
貴重な機会となるのでぜひキャンペーン詳細をチェックしてみてほしい。
【リリース情報】
2023年11月10日(金) 堂村璃羽 Digital EP『Skymark』 Release
01.「Skymark」
Lyric : 堂村璃羽 Music:堂村璃羽 、Omamurin
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