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去年最も聴かれた男Benson Boone、とうとう2025年始動!待望の新曲「Sorry I’m Here For Someone Else」を本日リリース!

先日初の来日公演をチケット完売で大成功を納め、第67回グラミー賞では新人賞にノミネートされ、授賞式では圧巻のパフォーマンスをみせつけ話題となったBenson Boone(読み:ベンソン・ブーン)が今年初の新曲「Sorry I'm Here For Someone Else」(読み:ソーリー・アイム・ヒア・フォー・サムワン・エルス)を本日2/28(金)にリリースした。今作は、これまでヒット曲の「In The Stars」等、数々のBensonの楽曲プロデュースに携わってきたJason Eviganとの”間違いない”再タッグも注目ポイントだ。
昨年はBensonにとって飛躍の一年だった。1月にリリースした「Beautiful Things」は世界的爆発ヒットとなりBillboardグローバル200チャートで7週連続1位を獲得し、トップ40とHot ACラジオで1位に、そしてBillboard Hot 100チャートで2位まで上昇。また、『トップBillboardグローバル200ソング』と『トップBillboardグローバル(米国除く)ソング』の二つのビルボード・ミュージック・アワードを受賞。楽曲は現在までに約35億回以上のストリーミングを記録し、2024年のIFPIグローバル・シングル・アワードを受賞し、同年世界で最も聴かれた楽曲となった。
さらに4月にはデビュー・アルバム『Fireworks & Rollerblades』をリリース、アルバムを引っ提げたワールド・ツアーは全公演がSOLD OUTとなった。
本年はこの新曲を皮切りに、世界最大級の音楽フェスティバルであるCoachellaやGovernors Ballなど出演が決定しており今年も”ベンブン”の勢いは止まることを知らない。
 
【プロフィール】
アメリカ・ワシントン州モンロー出身のBenson Boone。2002年生まれの彼は10代後半にTikTokにて歌唱動画の投稿を始める。2021年、全米の人気オーディション番組『アメリカン・アイドル(第19シーズン)』に出演。審査員たちからその歌唱力を高く評価され大きな注目を集めたが、途中で出演を辞退。だが、その後もTikTokでは投稿を続け人気を集めた彼は、遂にImagine Dragonsのフロントマン、Dan Reynoldsが主宰するNight Street Recordsと契約を果たし、2021年10月、シングル「Ghost Town」でデビューを飾る。2024年1月に9枚目のシングル「Beautiful Things」をリリース。自らの経験を歌に込めた熱情的な楽曲がリスナーの心を捉え、世界的大ヒットに。2024年のIFPIグローバル・シングル・アワードを受賞し同年世界で最も聴かれ成功した楽曲となった。2024年4月にはファーストにてベストアルバムと名高い『Fireworks & Rollerblades』をリリース。8月には日本盤CD発売がされ、待望の来日公演はSOLD OUTにて大成功を納め、さらに第67回グラミー賞では新人賞にノミネートされる。授賞式では圧倒的なパフォーマンスとライヴではお馴染みのバク宙を披露し話題に!また2022年リリースの名曲「In The Stars」がSpotify上で10億回再生を突破し「Billions Club」入りを果たし、快挙が止まらない。今最も勢いのあるアーティストの1人だ。
 
【リリース情報】
■シングル情報(デジタル)
アーティスト:Benson Boone / ベンソン・ブーン
シングル: Sorry I’m Here For Someone Else / ソーリー・アイム・ヒア・フォー・サムワン・エルス
リリース:2025年2月28日(金) 8:00
配信リンク:https://Japan.lnk.to/SIHFSE
 
【関連リンク】
ワーナーミュージックWebページ: https://wmg.jp/bensonboone/
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