名古屋出身のバンド、ALBATROSSが7月19日にニューシングル「トーキョーリバー」をリリース。ALBATROSSは1998年から活動をスタートするも、2009年に活動休止。10年以上の休止期間を経て、2022年3月に12年ぶりに活動を再開する。2023年には9ヶ月に及ぶシングル連続リリース企画「9Chants」を実施。同年3月にリリースした「雨の夜と桃源郷」は台湾デイリーバイラルチャート1位を記録。2024年1月には渋谷duo Music Exchangeにてワンマンライブを成功させる。
9ヶ月ぶりにALBATROSS がドロップする新たなメロディーは、孤独と喧騒が螺旋のように旋回する街「東京」をテーマに描かれた珠玉の傑作。疾走感の溢れるグルーヴと、華やかなストリングス、高密度で緻密なアンサンブルが、様々な人の想いや夢が集まり、ハイスピードで交差する「東京」という極彩色の世界を、突き抜けるメロディラインに乗せて色彩豊かに描きだす。9ヶ月に渡る連続リリース企画「9Chants」という怒涛の制作活動を歴て、より強靭になったバンドアンサンブルと、脱皮をしたかのような鮮やかなメロディが映す世界は、ALBATROSS の新世界を堂々と奏でている。
ソウルやR&Bといったブラックミュージックをルーツにしたグルーヴと、誰もが口ずさめるメロディ、豊かな情感とメッセージ性を放つリリックが織りなすALBATROSSの音楽性は、様々なジャンルをボーダーレスにクロスオーバーしながらも、一聴してALBATROSS の音とわかる類似性の無い王道ポップ/ロックに昇華されている。
【今後の予定】
・2024年内 「トーキョーリバー」を含め、新たに4曲リリース予定。
・2024年秋 東京都内で2度目のワンマンライブを実施予定。
※詳細は順次、各種公式SNS・サイトから発表。
【リリース情報】
配信シングル：『トーキョーリバー』
7月19日（金）〜配信中
【ALBATROSSについて】
1998年、高校時代の同級生にて結成し、活動休止以前は年間100本を超えるライブ活動を行い、ライブバンドとして活発に活動していたが、2009年に活動休止。10年以上の休止期間を経て、再度同じメンバーにて再始動したALBATROSSが放つ普遍的なメッセージとメロディは、消費サイクルの加速化する音楽マーケットの中で、年齢や性別、国籍に縛られない地に足のついたアンセム・ミュージックとして幅広いリスナーの心を掴んでいる。
【関連リンク】
■ADA Japan
