「掌で踊る」がYouTubeで遂に100万回再生を突破した、そこに鳴るが9/27発売のライブ会場限定シングル『re:program』の最新ミュージックビデオと同作品のアートワークを公開した。
今回のミュージックビデオも、前作「掌で踊る」を手がけた木村和亮が担当。猟奇的轟音と目まぐるしい展開を多彩なエフェクトと激しく切り替わるカメラワークで再現している。
今作も演奏シーンのみで構成されていながら「掌で踊る」で見せたダークな表現とは対照的に、巨大な照明をバックにまばゆい逆光の中でよりポップにそしてオルタナティブに狂気する新境地を迎えた、そこに鳴るサウンドを激しくかき鳴らすというものだ。
ライブ限定盤ということもあり、今回のアートワークはリリースツアーにも銘打たれた“破壊と再生”がテーマとなっているとのこと。
さらに、YouTubeで展開される予定のストーリーコンテンツ『未完終戟のヒストーリア-夢幻覇神楽-』の主題歌に「re:program」が決定した。現在プロジェクト実現のためのクラウドファンディングを実施中。
止まらない快進撃を見せる、そこに鳴るの今後の活躍にも大いに期待が高まる。
■そこに鳴る「re:program」【MV】 dir : 木村和亮(this is the end)
■リリース情報
ライブ会場限定Single
『re:program』
KOGA RECORDS
KOGA-213
¥1,000(税込)
2018/9/27 Release
収録曲:
1. re:program
2. tragic antinomy
3. re:program -demo-
■ライブ情報
そこに鳴るpresents
『破壊と再生』〜「re:program」リリース記念東名阪ツーマンツアー〜
09/27(木) 名古屋新栄APOLLO BASE w/鳴ル銅鑼
10/02(火) 大阪心斎橋Pangea w/キタニタツヤ
10/11(木) 渋谷Milkyway w/Hello Sleepwalkers
■WEB
【Official Site】