昨年10月にシングル『はんぶんこ/夢の続き』でデビュー。続く今年1月にリリースした2ndシングル『ノイズ』では全国40以上のラジオ局でパワープレイを獲得し、今注目を集めているシンガーソングライター須澤紀信の1stアルバム『半径50センチ』が、いよいよ9/5にリリースされる。
1stアルバム発売に際して、須澤紀信と関西の人気ラジオ局FM802のアートプロジェクトdigmeoutとのコラボレーションが実現し、イラストレーター神崎遥の描き下ろしによるアナザージャケットが封入されることになった。
FM802 digmeoutとのコラボレーションのきっかけとなったのは、今年5月に行われたFM802主催イベントに須澤紀信が出演したことから。
その際にdigmeoutのディレクター高橋亮が須澤紀信の歌声に感銘を受け、アルバムの世界を新たな解釈としてアナザージャケットで表現する企画がスタート。
そしてその表現者として高橋が選んだのは、身近なものや日常をインクや水彩などで表現することで知られる、グラフィックデザイナーでイラストレーターの神崎遥だ。
やわらかで多彩な表現を持ったいくつものラフスケッチが上がってくる中、今作を象徴する1曲「ユニフォーム」を表現したものを須澤と神崎の両名でセレクトした。
「ユニフォーム」は“誰もが青春時代に経験した初期衝動が、その後の生活を支えている”ということをテーマに書かれた1曲。
スーツを着た社会人とユニフォーム姿の少年の走る姿をかさねて描いたこのイラストに、“どれだけ時間を経ても青春時代と同じように走り続けたい”という歌詞の世界観が見事に表現されている。
また、アルバムの発売を記念して、「“はじまりは半径50センチ”キャンペーン」を開催。
須澤紀信公式Twitterアカウント「@kishin_suzawa」をフォローしてハッシュタグ「#半径50センチ」をつけてツイートすると抽選で豪華商品が当たる内容となっている。
今回のアルバムタイトルになっている“半径50センチ”から生まれる“はじまりのエピソード”を募集する。“恋のはじまり”や“夢のはじまり”、あるいは“新生活のはじまり”などの心に残ったエピソード等を募集し、須澤が共感したものには本人からのリツイートやコメントで話しかけることもあるかもしれないとのことだ。
アルバム発売に向かって、ライブも目白押しとなっている。8/11には東京神宮球場の花火大会での歌唱も決定。
アルバム発売後には東・名・阪・福4ヶ所での人生初のワンマンライブ“須澤紀信『1st ワンマンライブツアー2018』”が決定している。
言葉を丁寧に届けるひと味違う須澤の歌の世界を、ライブを通して体感して欲しい。
■須澤紀信『半径50センチ』トレーラー
■リリース情報
1st Album
『半径50センチ』
YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
YCCW-10330
¥2,778+税
2018/9/5 Release
■ライブ情報
須澤紀信『1st ワンマンライブツアー2018』
09/21(金) 名古屋・今池BL cafe
09/28(金) 大阪・難波music bar SORa.
09/29(土) 福岡・博多LIV LABO
10/08(月祝) 東京・渋谷La.mama
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