世界が注目する南アフリカ出身(現在はベルリンを拠点に活躍)のシンガーソングライター、Alice Phoebe Lou(アリス・フィービー・ルー)の日本デビューが決定。7月には初の来日公演も決定した。
ベルリンのストリートでライヴ演奏をしながらブルージーなフォークを発展させたサウンド、偽りない歌詞と素朴で美しい声で、パフォーマンス動画が脅威の再生数を記録した彼女。
ドイツ・レコード批評家賞にて“ベスト・フィメール・アーティスト”にノミネートされたデビューアルバム『Orbit』が、遂に日本でも発売される。
南アフリカのケープタウンとドイツ・ベルリンで録音された同作品には、才能ある南アフリカとヨーロッパのミュージシャンが多数参加。ソウル、ブルース、ジャズが複雑に織り込まれた、精緻なモザイク模様とでもいうべき傑作だ。
日本盤には解説と歌詞対訳に加え、映画『Bombshell: The Hedy Lamarr Story』の挿入歌で2018年にシングル・リリースされた「She」を追加収録。
2018年7月にはジャパン・ツアーも決定。ストリートで鍛えられたパフォーマンスは、大きな話題になること間違いないだろう。
■Alice Phoebe Lou | Society | Japanese Subtitles (Official Music Video)
■リリース情報
Debut Album
『Orbit』
AWDR/LR2 X TUFF BEATS
DDCB-12358
¥2,315+税
2018/7/4 Release
■ライブ情報
“Alice Phoebe Lou Japan Tour 2018”
7/09(月) 代官山 晴れたら空に豆まいて w/mei ehara
7/10(火) 青山 月見ル君想フ w/青葉市子
■WEB
Official Site