ホフディランがデビュー20周年イヤーの最終日にあたる2017年7月2日に、東京・TSUTAYA O-EASTにて20周年記念ファイナル「ホフディラン<20周年最後の晩餐>」を開催することが発表された。
デビュー曲「スマイル」(1996年)のリリース記念日&メジャーデビュー日でもある7月3日からはやくも20年。2016年より7月3日の渋谷eggmanを皮切りに「20周年記念ライブ」として様々なライブを行い、とうとう2017年の7月2日(日)、20周年ファイナルを東京・TSUTAYA O-EASTにて、ゲストにサニーデイ・サービスを迎えて開催することが発表。
通常チケットに加えて、音楽界のカレー王・小宮山雄飛(ホフディラン)と音楽界のラーメンキング・田中貴(サニーデイ・サービス)のスペシャルコラボによる【カリーsoba】を、ミシュラン一つ星の『Japanese soba noodles蔦』の大西シェフが作った奇跡の一杯を堪能できるVIPチケットも用意。現在より特設サイトで先行予約申し込みを受け付けている。
■ワタナベイビーよりコメント
おかげさまで、ホフディランの一員として20年間という長い時間を過ごす事ができました。
『谷あり谷ありまた谷あり』の茨の道ではありましたが、それ以上に私ワタナベイビーと、小宮山雄飛にとってこの20年間の歳月は、素晴らしくも美しい『青春時代』そのものでした。
ふたりともとっくに40歳をオーバーし、私に至っては来年50(!)の大台を迎えようとしている訳ですが、『ホフディラン』という物がある限り、二人の青春時代は終わりを告げません。
それはホフディランを応援してくれて、レコードを聴いてくれたり、ライブに来てくれた皆さま全員の青春も同じだと思っております。
我々ホフディランもまだまだ青春! 皆さんの青春時代もまだまだ終わっていませんよ!
20周年最終日! 意外にも初めて、サニーデイ・サービスをお招きしてのツーマン・ライブを行います。
あの頃、青春のど真ん中だった皆さん!
まだまだ青春まっ只中である事を確かめに、噛み締めに、そして謳歌しに来てください。
ラスト・ライブのつもりで歌います。翌日死ぬつもりで演奏します。
■小宮山雄飛よりコメント
20周年最後の晩餐に、何を食べて、どう過ごしたいか?
自分の一番好きな友人と音楽に囲まれて、一番好きなものを食べたい。
僕だったら当然自分の音楽と、サニーデイの曲、さらに(まだ内緒の)素晴らしい友人に囲まれて、大好きなカレーとラーメン(しかも日本を代表するシェフが作る一杯!)でも食べれたら、それは最高だなあ。
そんな想いがそのままイベントになりました。
20年間の想いがぎゅっと詰まった、最高の晩餐をみなさんと共に。
お腹をすかせて来てください♥
■ライブ情報
“ホフディラン<20周年最後の晩餐>”
7/02(日) TSUTAYA O-EAST OPEN:15:00 / START:16:00
出演:ホフディラン/サニーデイ・サービス and more
1F立見 ¥6,300
*20thステッカー付き
1F立見 (VIP) ¥7,300
*小宮山雄飛×田中貴 with Japanese soba noodles 蔦スペシャルコラボ【カリーsoba】付き
*20thステッカー付き
2F指定席 (VIP) ¥8,000円
*限定60枚 1Fへの移動も可能
*小宮山雄飛×田中貴 with Japanese soba noodles 蔦スペシャルコラボ【カリーsoba】付き
*メンバーからメッセージカード付き(全部手書きの個別のメッセージ)
*20thステッカー付き
■WEB
ホフディラン<20周年最後の晩餐>特設サイト
Official Site