テレ朝チャンネル1で毎週日曜夜10時から(隔週新作)放送中の「EXシアターTV Live」では、11月にEXシアター六本木で行われたキュウソネコカミ「試練のTAIMANツアー 2015」4カ所目<対バン:忘れらんねえよ>の模様を1月10日(日)に独占放送する。
初回放送は1月 10日(日)午後10時〜午後11時、リピート放送は1月 17日(日)午後10時〜午後11時に予定されている。詳細は下記放送概要を参照。
また「試練のTAIMANツアー 2015」ライブ直後に、出演アーティストからのコメントも発表されている。こちらもチェックの上で、放送をお見逃しなく!
■放送概要
タイトル:「EXシアターTV Live」Vol.35 キュウソネコカミ×忘れらんねえよ
出 演:キュウソネコカミ / 忘れらんねえよ (※五十音順)
放送日時:
1月 10日(日)午後10時〜午後11時(初回放送)
1月 17日(日)午後10時〜午後11時(リピート放送)
※放送日時は変更になる場合あり。
番組公式HP
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※スカパー!(ch.298)、プレミアムサービス(ch.611)、プレミアムサービス光(ch.611)、
ひかりTV(Ch.556 )、J:COM(Ch.755)またはケーブルテレビで視聴可能。
視聴方法はこちら
■アーティストコメント
忘れらんねえよ 柴田隆浩(Vo./G.)
●キュウソネコカミ”との対バンLIVEを終えた感想をお聞かせください。
柴田:キュウソとの対バンはやりあいですよね(笑)。普通の2マンとは違う、特別な何かなんですよね。だから、ぎりぎりまで何をやるか考えます。今日も楽屋でぎりぎりまでLIVEのオープニング用の作業をしてました。それをやりたくなっちゃうんですよね。キュウソが2マンに懸けてる想いっていうのは、はんぱじゃないから。それに呼応するように、俺らも中途半端なことをしたらキュウソに失礼だしおもしろくなくなるし、キュウソのお客さんもがっかりするから。LIVEを演ったうえで思うのは、「俺、キュウソ好きなんだな。好きなんだなこれは」って。
●特に今日のライブのこういうところを意識して見てほしい!見どころを教えてください。
柴田: “歌と言葉”を特に聴いてもらえると嬉しいですね。僕らいろんなパフォーマンスもやりますし、音もめっちゃこだわって作ってますが、それは何のためかというと歌を聴かせるためなんですね。セットリストの最初は思いっきりはっちゃけて笑かせて、最後の3曲は、もう、きちっと演る。最後の3曲のために演っているっていっても過言ではないぐらいです。なので、“歌と言葉”を聴いてほしいですね。
キュウソネコカミ
●忘れらんねえよ”との対バンLIVEを終えた感想をお聞かせください。
カワクボ タクロウ(Ba.):“忘れらんねえよ”とは腐れ縁というか、“忘れらんねえよ”の変化をずっと見てきたので、この1年間、柴田さん(“忘れらんねえよ”ボーカル、ギター)は34歳になったその目で何を見てきたんだろうって思うぐらいライブがすごくよくなっていて、衝撃を受けました。ツアーにも(今日は4本目ということで)慣れてきた気分もあったのですが、改めて気合をいれな対マンにならんなって、相手に失礼になるな、って、そんぐらい良かったです! “忘れらんねえよ”とは、ずっと対マンはっていけるような関係がいいですね。
オカザワ カズマ(G.):今日はツアー4本目なんですが、お客さんを見ていて、段々「こういう風にやってやろう」というか「こう楽しんだらいいんだな」っていうライブの楽しみ方がわかってきてくれている感じ、「曲をいっぱい聴いてくれているんだな」っていうのが伝わってきて嬉しかった。
ソゴウ タイスケ(Dr.):東京は実は先輩のバンドと対バンする予定だったんですが、ダメになってしまって(笑)。じゃあ、同世代のバンドで、俺らが対バンして刺激を受けられる強敵と言えば、“忘れらんねえよ”しかいないな、と。そんなわけで誘いが遅くなってしまったのにも関わらず、対バンを快く引き受けてくれました(笑)。実際、今日の“忘れらんねえよ”のライブの強さが半端なくすごくて、俺らも引き締まったというか、頑張らなっていう気持ちになりました。
ヨコタ シンノスケ(Key./Vo.):僕らの今回のツアーは“TAIMANツアー”ということで、相手が強い中なんとかやっていこう、新譜を出したので新譜もやっていこうという感じです。今日はいろんな要素のライブを演ってみたかったんです。僕らの場合だと「おもしろい! 見ていて次は何やってくれるんだろう?」という部分が良いと言ってもらえているのでそこを残しつつ、かっこいい(え? 嘘!? こんなにかっこよかったっけ!?)感じだったり、エモい(ちょっと感動するような、ちょっとぐっときちゃったかもなぐらいな)感じとか、色々な要素を演ってみたかったんです。それを“忘れらんねえよ”は出来る限り最大に出せる相手で、とても熱い内容になったなと思います。
ヤマサキ セイヤ(Vo./G.):“忘れらんねえよ”は、今いちばん対バンしたくない相手です。昔から見てるんですが、“忘れらんねえよ”は“キュウソ”と対バンするとめっちゃ成長するんですよ。今年の夏フェスで“忘れらんねえよ”のライブを数か月ぶりに見たときに、そのライブがめっちゃ強いんですよ。ちょっと前の俺の恰好をもろパクリもしていて(笑)。今日も“忘れらんねえよ”(の柴田さん)がお客さんの上を行くパフォーマンスも増えていて、「え?ビール買いにいってる」って。俺が考えていたスマホで光を出して振るっていうパフォーマンスも「うわっ! 先にやられてる…!」っていう(笑)。お客さんを楽しませる、エンターテイメントを考えるフロントマンどうし、バンドマンどうしだったので、今日の対マンは胃が痛かったですね。だから、今日は特殊なことをしようって、今日はやばいぞって、鳥人間も3週間ぐらい前からかなり準備してたんです。対マンツアーの中で一番最後に決まったぐらいの対バン相手だったんですが、“キュウソネコカミ”一番びびってましたね。“忘れらんねえよ”は素晴らしいLIVEをしてくれて、僕たちもまた成長しました。
●特に今日のライブのこういうところを意識して見てほしい!見どころを教えてください-
ヨコタ シンノスケ(Key./Vo.):いろんなことをやっているので、どこを見てもらっても楽しいと思います。セイヤ(Vo./G.ヤマサキ セイヤ)がいろんなことをしているし、人の上であんなことをするやついないし(笑)、ステージの上では俺らも「こんなに動いてるの?」っていうぐらい動いてたりするんで、全部を見て楽しんでください!