生活密着型ラウドロックをコンセプトに掲げ、様々なミュージシャンからの支持を含めて業界内支持率は圧倒的に高いバンド、打首獄門同好会が結成10周年を迎える。
その10周年企画として、「10獄プロジェクト」と名付けた様々なプロジェクトを行なっている。
ネット配信されている「10獄放送局」では、ミュージシャンとは思えない企画をゆる〜く放送中。好きなアーティストは「水曜どうでしょう」だという彼ら。5回目を迎える最新作では、遂に「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村氏、嬉野氏の両名が登場した。
これまでにも「88」「How do you like the pie?」という2曲を、「水曜どうでしょう」に捧げてきた彼らが新プロジェクトを始動させる。その全貌は「10獄放送局」にて公開中だ。
そんな「水曜どうでしょう」愛に溢れる曲や最近ネットニュースでも話題になった「私を二郎に連れてって」、うまい棒へのリスペクトを込めた「デリシャスティック」などを収録したベストアルバム『10獄〜TENGOKU〜」の発売が8/20に決定した。なんと全16曲収録予定のうち、7曲の再録音源と3曲の新曲を含む豪華盤!
さらに、そのベストアルバムリリース後に始まる「10獄への階段」と名付けられたツアーのファイナルが早くも発表された。
会場は赤坂BLITZ。
冗談なのか本気なのか過去最大キャパのライブに挑む。打首獄門同好会のライブといえば、会場内をうまい棒が飛び交ったり、VJが映し出す独自の映像が注目を集めるなど話題性、動員とも急激に上昇中。
その注目ライブの最速先行予約の受付もスタート。先行予約は打首獄同好会のホームページにて受付中となっている。
■リリース情報
Best Album
『10獄〜TENGOKU〜』
LD&K Records
252-LDKCD
¥2,500(+税)
2014/8/20 Release
※全16曲収録(再録7曲/新曲3曲)
■ライブ情報
“10th Anniversary Tour Final 「10獄への階段」”
10/18(土) 赤坂BLITZ
■WEB
オフィシャルホームページ
10獄プロジェクト特設サイト
ネット番組“10獄放送局”