音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:251

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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Novelbright


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大阪を中心に活動中のノーブラことNovelbright。
初めてライブを見たとき、今までどこにこんなバンド潜んでいたんだとびっくりして興奮気味に物販に声を掛けに行きました。
バンド最大の武器はVo.雄大の圧倒的な歌唱力とメロディセンス、丁寧に作りこまれた楽曲アレンジ。
アップテンポなロック曲から極上バラードまでここまで聞かせることのできるインディーズバンドは本当に稀で、ロック好きだけに留まらず多くの人に届けることのできる実力があるバンドだと思っています。
そんな彼らが10/3に初の全国流通となる『SKYWALK』をリリース。
近い将来、昔から知っていたんだと自慢できるバンドになるでしょう。
早めにチェックしてください!!

Emperor Mode 山本彩菜

Crispy Camera Club


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洋楽インディーロックバンドのようなエッジの効いたギターサウンド。
そして眩しく、瑞々しい歌声で放たれるのは、Jポップ黄金期の名曲のようにサビで爆発する必殺グッドメロディー!
更には社長KOGAさんの厳しい審美眼を潜り抜けた、女性メンバーのルックス偏差値の高さ(笑)!

その洋楽のロックを通過したサウンドは90年代に活躍した往年のKOGA RECORDSのバンドたちと通じるものがあり、いちリスナーとして、そこに浪漫を感じずにはいられません。

もはや日本のメインストリーム・ロックシーンへ絶大な影響力を持つレーベルとなったKOGAで、実にKOGAらしいバンド・Crispy Camera Clubが今後どんな活躍をしていくのか非常に楽しみにしております!

HOLIDAY! RECORDS
植野秀章

Laura day romance


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2017年結成の男女ツインボーカルバンド、Laura day romance。
1st EP『her favorite seasons』が入手困難になるなか、9月に待望の2nd EP『because the night - EP』をリリース。
前作で楽曲のずば抜けたポップセンスを披露した彼らだが、今作はガラッと雰囲気を変えて「海が近い街の夜とドライブミュージック」がテーマの6曲。ポップさはそのままに、切なさ多めのオルタナ・シューゲイザー風味。
海外バンドがアルバム1枚ごとに作風を変えてくるのが好きで、でも日本はちょっとでも変わるとなんやかんや言われるよなあと思っていた今日この頃。
Lauraをはじめて見たとき、洋楽にルーツを持ちつつJ-POPど真ん中いける! と直感したのが、現実に近づき始めたような。
こだわりだらけのアートワークもお楽しみに。
真夜中にひとりでプレーヤーにそっとCDを入れる瞬間のときめきを思い出させてくれる作品です。

ソニーミュージックSDグループ 河地真里

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