JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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乾いた青い空の下ビール片手に仲間たちとバカみたいに笑って騒いでる青春映画の中の主人公みたいな若者たちが現在進行形のリアルをサウンドに変えて生きている様なバンドだと思っています。
そんな彼らが2017年10月4日に発売した初の全国流通盤2nd ep『FREAKS』は90年代のカレッジラジオで流れていた様な空気とそれに胸躍らせはしゃいでいたキッズ達の情景を追体験させる様な内容で彼らの音を通して見えてくる世界を感じて頂けたなら幸いです。
Count(9)Records Darby Clash
FUJI ROCK FESTIVAL 2016 出演。
新人の登竜門ROOKIE A GO-GO も大盛況。
また、会場限定の自主制作作品がタワーレコード未流通チャートで売れ行き好調。
各所で話題騒然の3人組、羊文学待望のデビューです。
瑞々しい感性が導くメランコリックなメロディライン。
ストイックで痩せた音に乗って疾走するザラついたリリシズム。
初期衝動と才能の片鱗がせめぎ合うソリッドなオルタナティヴロックは
楚々とした風情を熱情で切り返すようなハードなリフと内省的な旋律の対比が聴きどころ。
平均年齢20才、フレッシュな感性が反映されたヤングアイデア。
アート志向も感じられる新しいサウンドの感覚がヴィヴィッドに伝わってきます。
好奇心旺盛な3ピースが繰り出す若々しく荒削りな音のテクスチャー。
ひりひりするのにチャーミング、ある種のツンデレ感をご堪能下さい。
(2017年10月4日発売『トンネルを抜けたら』リリース資料より抜粋)
スペースシャワーミュージック 宮治
ナツノムジナ。沖縄で結成。
高校時代にbloodthirsty butchersと対バンし(!?)、拠点を東京へ。
これまでに、カセットテープ『Driftage vol.1【艀・凪】』、
星座早見盤付(!?)7インチレコード 『Driftage vol.2【天体・月の裏側】』を発表。
2017年9月6日に初の全国流通盤『淼のすみか』(淼「びょう」)を発売。
粟国(Vo./G.)の声、思想的で小説的な詩。
胸を締め付けるメロディとコード進行。
彼らが青春を過ごした環境の影響もあるのでしょうか、
ナツノムジナの曲には海の風景があります。穏やかさ、荒々しさ、優しさ。などなど…
兎にも角にも「曲」が良いんです!
「見えない力で見える」アートワークも注目!
そんな記憶の海を廻る航路を是非堪能してほしいです。
トーキョー=コミューン 澤井環