JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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彼らの音楽に出会ったとき衝撃を受けた。「本当に高校生!?」と聞かずにはいられなかった。
そのバンドこそ、昨年12月に現役高校生ながら“RO69JACK 2016 for COUNTDOWN JAPAN”で見事優勝し、CDJ16/17に出場した横浜出身4ピースロックバンド、ニトロデイだ。そのサウンドは90年代のグランジ愛に溢れ、ローファイな爆音オルタナティブロックを彷彿とさせる。
7月12日にはデビュー盤『青年ナイフEP』をリリース。表題曲の「青年ナイフ」からラストナンバー「月曜日」まで、パンキッシュな演奏と、 荒々しいローファイさ、ぶっきらぼうでありながらも耳に残る中毒性のあるメロディと声は、混じりっけのないピュアな衝動が惜しげもなくつめこまれている。
Lastrum プロモーター 月井
夏休みのおもひで。友達みんなで海に遊びにいったり、花火したり、なんか毎日ワクワクしてた気がするけど、Minatoのこのシングルを聴いたとき、同じワクワク感を感じました。
ヴィレッジヴァンガード主催の雑貨大賞、音楽部門初代グランプリを受賞した彼ら。見た目は地味なんだけど、やってる音楽は派手。というか、いろんな要素を持っていてとても雑多でそれでいてワクワクする音楽。
なんかついつい口ずさんでしまうメロディーで音楽って楽しいんだよなぁって素直に喜べて、見た目じゃないんだよ(笑)ってつぶやいたのもいい思い出。
USエモや、ポストロックなんかの洋楽ロックにJ-ROCKの軽やかさをいれたようなサウンドは、今の時代だからこその音だろうか? と小難しく考えたりもするけど、とりあえずサマーな気分なので海にいってきます。そんな音楽です(笑)。
BM.3 オニキ