音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:229

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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イロムク


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下北系ロックバンド・イロムク。
2016年のイロムクは、3月にライブ会場限定CD『夢で逢えたら口癖を』をリリース、6月にイロムク初のワンマンライブ開催、9月にタワーレコード限定シングル『四枚目はどうなるの』をリリースする等、1年間を駆け抜けてきた。
そんな彼らの集大成とも言える、2ndミニアルバム『チラシみたいな』を初の全国流通盤として12/7にリリースします。
一皮も二皮も剥けたイロムクの音をぜひ聴いてもらいたいです。
Vo.藤沼健の切なく、やるせない感情を描く歌詞に胸が締め付けられます。

third culture records / 下北沢MOSAIC 佐々木拓也

 

RAINDIA


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5人組ビジュアル系バンド。90年代のミュージックシーンをルーツとし、楽曲はすべてセルフプロデュース。歌詞・メロディの美しさが特徴。
11/30発売の最新作『トラッシュジュウス』では、表題にメロディアスな楽曲を置き、ノリの良いキャッチーな楽曲は敢えて2曲目・3曲目にしたりと、時代に逆行した仕掛けが多いことが特徴。
歌詞では身近に起こる事象への怒り、葛藤、疑問を、文学的に描く。
楽曲のストーリー性の強さと同様に、ライブパフォーマンスは、激しさの中にエモさも兼ね備えている。
1人1人の毛色が違い個性の強い5人だが、ステージ上でのパフォーマンスはうまく絡み合い、演奏を通して世界を表現している。
2017年には東京の池袋EDGE、そしてキネマ倶楽部でのワンマンも決定している。
今後のRAINDIAの成長にぜひ期待してください。

RINethics Inc. マネージャー 板垣 亮平

AUSTINES


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元々kikiという名前で活動していた東京の男女5人組のポップスバンド。結成からわずか2年足らずで数々のオーディションでその名を残し、今回のミニアルバムのリリースに至る。
一聴して、流行りのシティーポップを継承している雰囲気を匂わせるが、メンバーそれぞれがまったく違ったジャンルから結集したことが裏付けるように、そのフォーマットに完全に乗っかってるワケではないことは聴き進んでいく内に徐々に確証に至る。
特にヴォーカルの鶴田が放つ、何にも属さないエキセントリックなムードは、ソウル、ファンク、ディスコをベースにしたダンスミュージックにある種のウェット感を醸し出しており、「次回作ではどう進化するのだろうか?」という期待値を早くも膨らませるだけの圧倒的な存在感を誇っている。

TOWER RECORDS 行 達也

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