JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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産後間もない赤ん坊は、純粋無垢そのものなわけだが、世の中を生きる術を大人に教育されていく段階でいつの間にか本来の自分を見失い世間という偽善の塊に飲み込まれて行く。それを素直に受け止める事は決して悪い事ではないし、或る意味それで社会は成り立っている。だが、そこにロックが存在しないのは明白だ。あえてそんな世に純粋な言葉で反旗を翻すのが本物のロックというもので、これを実践出来る者は、ごく僅か。この少数派に「COMezik」は確実に属する。本人達からすれば当たり前の感性を曲に乗せているだけの積もりかもしれないが、言葉の、音の粒がザクザクと心に突き刺さるのは、誰もが今も微かに残像を残す純粋無垢な部分を揺さぶるからに違いない。初の全国流通となる今作『他人』は、日本のロックシーンに多大な衝撃を与える事になるだろう。
HEAVEN'S DOOR 店長 Holly
Survive Said The Prophet、通称“サバプロ”が遂に全国流通音源をリリースする。その名も“とるべき道”という意味がある『Course Of Action』。彼ら自身が様々な苦楽を共有し、音楽性、活動スタイルなども含め、「これが自分たちの進むべき道だ」という意思がひしひしと伝わってくる。結成後最初に完成したという「Awake You Ask Kinda Awkwardly」に始まり、昨年リリースしていた2枚のシングル収録「Mirror」「If You Really Want To」、完全未発表曲であり新たな方向性を感じる「Subtraction」「Escape」「Ashes, Ashes」など全8曲が収録された実に彼らの始まりから現在、そして未来を繋ぐ“ベスト・オブ・サバプロ”が完成!
ZESTONE RECORDS / JMS TAG
誰もが一瞬で記憶に残り気になるこのバンド名。そう、気になりますよね。聴いてみたいと思うでしょう?
大阪のバンドなのですが、この【それでも尚、未来に媚びる】は聴きたい、気になるというそのハードルをすんなり超えてくれるはずです。
多くの人が書いているように、ここでこんな音楽性でこんな歌詞でこんな世界観を持った…なんてくどくど書きません。音楽だし。【それでも尚、未来に媚びる】は間違いなくこれから大きくなっていくんで、今のうちに聴いておいた方がいいですよ。マジで。
そういえばあの時「JUNGLE☆LIFE」に載ってた【それでも尚、未来に媚びる】だ、なんて言わせません、今聴いておいて下さい。その代わり絶対に後悔はさせません。そう、この名前を忘れないで下さい。【それでも尚、未来に媚びる】。
それでも尚、未来に媚びる スタッフ
平均年齢23歳、横浜出身のスケーター4人組。
アーバンでメロウな彼らのミュージックは、ジャズ、ヒップホップの要素はもちろんのこと、日本で育ったがゆえに自然と耳にしたであろうJ-POPの要素が皮膚感覚として埋め込まれている。まるでスケートボードのトリックを華麗に決めるような、身体から生まれる自然なグルーヴで無意識に鳴らしているかのような心地よさがある。ゆえに、Suchmosのサウンドは日本の若者による“ニューソウル”ともいうべき洗練されたセンスと、J-POP的聴きやすさが同居している。
そして彼らの根底にあるのはソウル・ミュージックという枠組みにとらわれない自由さ、ひたすらに自分の信じる“良い音”を求めること。1st EP『Essence』から始まるSuchmosのストーリーから目が離せない。
SPACE SHOWER MUSIC 松尾由恵
元CROSS VEINのYouske(Ba.)を中心に、同じく元CROSS VEINのKo-ichi(Dr.)、Roman so Wordsの実稀(Vo.)、元Albionのhanako(G.)、Art of GradationのReanne(Key.)…という実力派メンバーによる新バンドが、Walkure Recordsより4/8にデビューミニアルバムをリリース! メロディックメタル然とした楽曲にもノスタルジックな楽曲にも共通して言えるこのバンド最大の武器は、透明感のある実稀の歌声とそのキャッチーなメロディー! プレイヤー必聴のテクニカルなプレイやJ-POPにも通じるアレンジの秀逸さも随所に光り、2015年の台風の目となる事は間違い無し! 5/9のレコ発デビューイベントも強力ラインナップで必見!
吉祥寺CRESCENDO 店長 mikio
血眼と書いて、チマナコと読みます。徳島在住の女子3人組バンドです。2012年8月結成。活動開始から半年で、徳島県内で開催されている「はなはるバンドコンテスト」にてグランプリを受賞。同年夏、「ミュージックレボリューション」にて西日本ファイナル進出。2014年ROCKIN’ ON PRESENTS「RO69 JACK 14/15」にもエントリーし、入賞アーティストに選出される、という経歴の中、満を持して4/8に初の全国流通音源となる1stミニアルバム『whiteout』をリリース致します。
M-3「涙のブラウニー」はかなりの中毒性をもったメロディが頭から離れない名曲です。歌詞は青春の歪んだ恋愛模様を見事に描ききっており、並大抵の才能ではないことを感じます。M-4「she ”S”」はテレビ東京系「ポンコツ&さまぁ〜ず」4月クールエンディングテーマにもなってます。
redrec / sputniklab inc. 山田秀和