音楽メディア・フリーマガジン

1st CONTACT Vol:205

JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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SALTY DOG


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ノルウェー人女性ボーカルInger率いる東京の4人組SALTY DOGが2nd EP『Allodoxophobia』を12/3に全国リリースします! SALTY DOGの何よりの魅力はヘヴィでキャッチーなメロディ! ラウドロックを聴かない人にも通じるメロディにIngerのキュートな歌声! そして圧巻の演奏力とライヴパフォーマンスはモッシュピット、ダンスフロアに変えてしまいます!
1st EP『Goodnight, Cruel World』に続き、今作もエレクトロ×スクリーモの要素を存分に取り入れダンスナンバーはもちろん激しいモッシュピットが思い浮かぶナンバーにパイレーツ調のナンバーまでバラエティー豊富! 今後の日本のラウドシーンを熱くするバンドになることでしょう!
是非SALTY DOGの音楽を一度聴いてみてください! そしてあなたの地元のライヴハウスにSALTY DOGが来たらそのライヴは必見です!!
Fucki'n Wall

ドミコ


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ドミコの売り文句はこうらしい。
「川越発サイケデリック・ポップ2ピースバンド」。
想像力に富んだ人には、もの凄い妄想と期待を抱かせる文句だ。
なので僕がああだこうだバンドの魅力を説明するより、よっぽどファーストコンタクトのきっかけ作りとしては最適なんだと思う。
なのでもう一度ドミコを紹介しよう。
川越発! サイケデリック・ポップ! 2ピースバンドです!!
現在のロックシーンのどこにも属さないまったく新しい才能です。
ポップでキュートでクレイジーな楽曲と、轟音と静寂が交差するサイケでファンタジックな演奏。どうです? 妄想が膨らんできたでしょう。

ATFILED inc. 郡司拡市郎

256


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数年前、お昼のコピバンイベントにて、高校1年生でBON JOVIとX JAPANなんて渋い奴らだな。と思っていた彼らに、今は未来のバンドシーン牽引を期待してしまっています。ボーカルの池田光は圧倒的な透明感を持つ美少年。その彼が長期海外留学などを経て完全に異質なオーラを纏うバンドマンに焼き上がった。いや、今はまだ生焼け。だからこその今しか表現できない歌。その声は聴いた瞬間にハっとするほど清涼感と儚さを併せ持ち、強さと弱さが混じり合う歌詞と共に強烈な印象を残す。メンバーの演奏表現力も同年代のそれを大きく凌ぐ。音だけでなく感情もグルーヴして高まっていくのは、メンバーが本当に仲の良い友人で結成されているからでしょう。そんな未完の大器、ニーゴーロクの今後にご注目を。

下北沢ReG / illustrate Records 鈴木しんや

INK


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今、栃木県宇都宮市が熱い! と知ったのは彼等の事を知ってからですが(笑)、そんなきっかけを作ってくれた5ピース。
JIMMY EAT WORLDが切り開いた海外の美しいエモーショナルロックと、そのムーヴメントに共鳴して産まれたBLUEBEARDやOCEANLANEといった国内のレジェンドからの影響をそこかしこに散りばめながら、それとは別軸に進化してきた日本のギターロックやポストロック、インディーロックの要素を純粋なまでに真っ直ぐ感じられる素晴らしき逸材です。
アルペジオを爪弾く繊細な「静」と、トリプルギターが繰り出す「動」のダイナミズム。そんな魅力溢れた緩急あるアンサンブルに全く埋もれる事の無い、フロントマン西谷君の存在感ある力強い唄声。1人でも多くの心あるリスナーに届いて欲しいと願っています。

MAXTREME RECORDS 鎌田

恋する円盤


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恋する円盤、不思議なバンド名。
どんな音楽をやるバンドなんだろう? どんな人たちなんだろう?
答えはとても分かりやすい、アーティスト写真そのままの雰囲気。10代の頃、すごく仲のいい友達同士で集まって楽しく騒いでいる感じ。
一緒にいると何をしててもとにかく楽しい! そんな、青春な空気感を抜群のメロディセンスとチームワークで作り上げるバンド。
とにかく、音もステージングもメンバー自身も、とてもキラキラしているんです。
ライブを観た後、清々しいような、晴れやかな気分になるんです。

SPACE SHOWER MUSIC 松尾由恵

Lumber Coated Rust


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2011年にギターのハシモトを中心に結成され、東京を拠点に活動を続けるLumber Coated Rust。
Crystal LakeのRyoを彷彿させる、ヴォーカリスト久恒の力強いシャウトと、エモーショナルなクリーンヴォーカル、幾何学的なリフワーク、曲全体に散りばめられたキャッチーなメロディが持ち味な4人組だ。
2012年に自主盤をリリースし、ほぼ手売りのみで500枚を完売させ、ポストハードコア、メタルコア、スクリーモ等を飲み込んだバンドとしてその名を全国に知らしめた。
今回リリースされた『OBLIVION』では、coldrain、Silverstein、Funeral For A Friend等から受けた影響を強め、よりメロディの良さとキャッチーさに重きを置いたバンドへと進化を遂げている。群雄割拠なラウドロックシーンに一石を投じる気鋭のニューカマーの1つ!
Garimpeiro Records 関口仁士

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