JUNGLE☆LIFEが自信を持ってお勧めする、注目のアーティスト!
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「Kerosene 454やGiants Chairを彷彿させる、これぞポストハードコア/パンクサウンド! 爆音で主張するベースとドラム、エネルギッシュなヴォーカルと共に、2本のギターが複雑に絡み合うPLAY DEAD SEASON、聴くべし!!!!」
と、シカゴの重鎮ポストハードコアバンド、HAYMARKET RIOTのkevinに言わしめた東京発4人組ハードドライヴィング・ポストハードコアバンド、PLAY DEAD SEASONの待望とも言える1stフルレングスが登場!
正直ね、大した来歴は無いのですが、コツコツと下積み&打上げ(盃)を重ねてきたバンドなんですよこれが。しかも社会人と言う立場ながら北は北海道、南は沖縄まで年間40〜50本のツアー(呑み)をこなすタフな4人組です。今回は敬愛する先輩(重鎮)バンド、200MPHのメンバーから完全なるバックアップを受け制作。90年代を渡り歩いた本人達からリアル過ぎるインフルエンスを受け見事覚醒(昇天)、タイトル通り凶暴なグルーヴ且つジャンクな作品に仕上がりました! マジ快作! これから始まるリリースツアーは全20本! 是非あなたの街でお会いしましょう!
http://playdeadseason.net/
SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS フジモトダイスケ
女性ツインボーカルによる5人編成オルタナティブPOPバンド、GRINCHが1st CDをリリース。
音楽的ルーツにはハードコアからシューゲイザー、バンドではBOAT、BP.、COALTAR OF THE DEEPERSなど。渋谷系チルドレンに宣戦布告する! 可愛いだけのギターポップはまるでダメだ!
センチメンタルな情景を緻密に映し出す歌詞の世界。グッド・メロディを感情たっぷりに歌いあげる、ガーリー×ボーイッシュな女性ツイン・ヴォーカル。そして、時折見せるグラインドコアへのささやかな愛情。懐かしさと新しさを同居させた轟音ギターポップは、20世紀と21世紀の音楽シーンを結び付けるリアル渋谷系サウンド。
今すぐネットを閉じて、携帯の電源を落とし、GRINCHが奏でる音楽に溺れるんだ。僕らの終わらない青春はここにある!
Natural Hi-Tech Records 林
茨城にメンバー全員19歳のスクリーモバンドがいる。下手したら「俺の子供たちです」と紹介してもなんらおかしくない、純朴的なピュアさと音楽に対する真摯な姿勢が好印象の彼ら。近年隆盛を極めるラウドロック、スクリーモ界に新たなる新風を巻き起こすであろう、衝撃のEPを完成させた。
叙情的な側面と退廃的な「美」を感じさせる切なげなメロディを全面に配置。ポストハードコアやスクリーモ等といった楽曲をベースに繰り広げられる、壮絶なカタストロフィをぶち込んだ、危険度120%のヤバ過ぎる作品であることは言うまでも無い。昨今のスクリーモシーンにおいて重要不可欠な要素でもあるエレクトロ、そしてシンフォニックなオーケストレーションを軸としていながらも、日本特有のメロディセンスとドラマティカルなエッセンスを加えた絶妙なサウンドアレンジを披露。garimpeiro recordsよりリリースされた『Fairy Tale』、『UNLIMITED BREAKER』の2作品が猛爆的なセールスを記録、2013年2月にWARNER MUSIC JAPANより鮮烈なメジャーデビューを果たしたARTEMAのサウンドメーカー、MEGによるミックス、マスタリング作。
htp://www.fixedsoundtracker.com/
garimpeiro records 佐藤 文宣
大阪は堺を中心に活動する、4ピースバンド。
数々のアマチュア向けオーディションにおいてグランプリを総なめし、特に、キューン20周年オーディションでは4000組の応募の中からグランプリに選ばれたことは記憶に新しい。
2000年以降のギターロックシーンの“いいところ”を凝縮したような、メロディラインやアレンジは、きっと多くの人に響くはず。
また、無条件に心を揺さぶられる、Vo./G.谷口の紡ぐ瑞々しい言葉と歌声も聴きどころだ。
シリアスな曲も遊び心のある曲も違和感なく共存し表現できる、人間力と才気と可能性に満ち満ちた1stミニアルバムを是非ご堪能ください!
HIP LAND MUSIC 安川沙井子