音楽と向き合う情熱的なディレクターからあるバンドの音源が届いた。このディレクター、“ダメなモノはダメ! 良いモノは良い!”って、アーティストと正面から向きあえる、熱血教師バリに熱い人なんですよ。そんな制作者が一押しするバンド、the audio poolについてご紹介させてください。お世辞抜きに、こんな楽曲を制作出来るバンドを待ってました! 軽快でディメンショナルなピアノサウンドのイントロから四つ打ちのリズムが入り、Vo./G.大森の清涼感のある歌声がメロディーと絶妙に絡み合う。ハイテンポなピアノ進行の中に、エッジの効いたギター・パートあり、低音リズムがあり、ポップス/ロック/パンクの要素を丸呑みした、これぞ! 新感覚のピアノ・ロック・サウンドだ! WEBやチャート上の口コミの信憑性よりも、自分の目で耳で確かめる事が大切な時代、まずはthe audio poolの楽曲を聴いてみてください。心も体も化学反応を起こすハズだから。次号ではインタビューも!編集部の今井さん4649です♪