最近のプロ野球は外国人選手の存在が非常に大きく、外国人選手の出来次第でチームの強さが大きく変わる時代になっている。我らが阪神タイガースもここ数年、メッセンジャーというピッチャーがエースとしてローテーションを欠かさず投げ続けている事が完全に大きい。今年は今一つ調子が上がらないが、ローテーションから外れずに毎週投げるタフネス振りは圧巻である。
しかしながら阪神タイガースの歴代の助っ人外国人投手の中で最も凄かったのは、ジーン・バッキーである事に異論は無いであろう。ON全盛時代の読売ジャイアンツに立ちはだかり、村山実と2枚看板として1964年には29勝を挙げ、阪神の2度目の優勝(2リーグ分裂後)に大いに貢献した名投手である。
THE 抱きしめるズの3年半振りの新譜のリード曲は「俺たちのガッキー」という曲である。バッキー並みに凄い曲です。いや、私には「俺たちのバッキー」と聴こえる。バッキーよ永遠に!
■リリース情報
redrec / sputniklab inc.
RCSP-0082
¥2,000+税
2017/8/9 Release