ひとつひとつが映画のようだ。曲も活動も、THE SNEEZEから聴こえてくるものすべてが。今日というスクリーンに映るその映画を見ながら、明日が見えてくる。明日も生きてみようかと想えるんだ。
聴いた人、彼らに触れた事のある方はわかるかも知れないが、決して、頭のいい方ではない。ずるくも、賢くもない、若者ぶってる痛々しい少年ぶってる奴らでもない、心意気のある大人の男たちだ。
ただ今回のタイトルにあるように、10代の気持ちには、一生忘れちゃいけない大切なものがあると思う。みんなが10代の頃に出会った音楽が、今でも宝物のように。
このアルバムが誰かのそんな音楽になったらいいな。おれにはそんな存在です。
おれの大好きな音楽。聴いてみてほしい。
あとは、、スコットランドにいって日本代表として、Teenage Fanclubと、対バンしてこい!
はやく酒飲もう。本当におめでとう。