初めてこのレビュー枠に登場します。某先輩やら同期やらがこの枠に書いているのをうらやましいと思ってました。はい。やっと登場できました。記念すべきデビュー1発目を飾る作品はthe HIATUS『Keeper Of The Flame』。2年4か月ぶりに放たれたフルアルバムとなる今作は、1年以上かけて制作され、自らのキャリアや、パブリックイメージ、ファンへの気持ち、全部を振り切って全部を新しく受け止めた、本当の意味での「特別な季節」が幕を開けたことを感じさせる1枚。
と、いわゆるメーカー宣伝的な文章を求められていないことを分かっているので、私の感想を書きます。ELLEGARDEN全盛期にロックキッズだった私はまさに、パブリックイメージをビンビンに持っていました。でも一聴して、いかに自分が浅はかだったか思い知らされました。良いものは良い。この作品は、何かしら思っちゃってる人にこそ聴いてほしい。えらいシンプルなジャケ写からは想像もできない世界が広がっております。