19歳の苦悩を描いた問題作。国内外を問わず数々のビッグバンドとの共演を経て、ハードコアやメタルといったカルチャーそのものへのコダワリよりも、音楽 自身が持つ“内面的な暴力”をあらわにした楽曲とパフォーマンスに特化している。ドゥーム系やオルタナファンにも評価が高く、早熟というよりはアルバムタ イトルが示す様に“無秩序(DISODERLY)”なままに放出し垂れ流しHATEやFUCKにヤラレル人も多いだろう。
またYouTubeでは不気味な予告編CMが話題となり、既にdiskunionでは初回納品分がソールド!
新宿ANTIKNOCKがサポートするCURTAINS labelからのリリースというのも事件性たっぷりだ。