今月のおすすめリリース
昨年の10月にリリースされた『Garage Blast vol.1』に続き、ついにVol.2のリリースが決定!
今回は2枚組という前作を上回るヴォリュームで、インディーロックシーンに殴りこみ!
死ぬまで生きるもんズや、2012年7/27に惜しまれつつ活動休止した赤毛のヘップバーンズの未発表音源も収録!!
渋谷は宇田川町から発信される、渾身のV.A.『Garage Blast vol.2』が2012年9/12にタワーレコード渋谷店限定発売!!
今年8月、ドラマーとしてSHUNが加入し新生SWANKY DANKとして完全復活を遂げた彼らの1stミニアルバム『The Love Was Gone…』がヤバすぎる!
一聴してすぐ判るこのメロディーセンス! 抜群のセンスが光るエモいメロディーを兄弟フロントマンがツインヴォーカルで歌い上げ、それを安定感抜群のSHUNが支える、その姿は老若男女問わず魅了する。
曲順も、極上なロックから始まり、究極のバラードで終わる。仕上がりは完璧! さらには、今話題沸騰中のアパレルブランド“Deviluse”が手がけたアートワークにも注目!
美声、美メロ、美顔。三拍子揃ったSWANKYのスタイルはオーバーグラウンドとアンダーグラウンドの両シーンで話題となることだろう。
“夜の入り口を彩る2時間の音楽旅行”をコンセプトに、2008年10月からスタートしたFM802のプログラム、BEAT EXPO(月〜木 / 19:00〜20:55)からコンピレーションCDが登場。月/火サイド=吉村昌広、水/木サイド=土井コマキ、それぞれのDJカラーを打ち出した内容でオンエア中のBEAT EXPO、今回のCD『HOOK UP!』は、月/火サイドの選曲カラーをそのまま封じ込めたラインナップ。
番組プロデュース・イベントに出演した、SOIL&"PIMP" SESSIONS、Ovall、quasimodeや、番組と関わりの深いアーティスト、indigo jam unit、沖野修也の楽曲に加え、JAZZ、FUNK、RARE GROOVEなど、BEAT EXPO定番楽曲を収録。国内外クリエイターの音を発信するBEAT EXPOの空気感を、ぎゅっと詰め込んだ全14曲。BEAT EXPO4年間の歩み!
マダムギター(長見順)とギターパンダ(山川のりを)が結成した新ユニットが、マダムギターパンダ。
実に分かりやすい名前ですが、音楽はズバリ申し上げてグレートの一言。歴戦のキャリアを持つ2人の持ち味が上手くミックスされた極上の音楽になっております。
男女のツインボーカルは人間は何故、男と女の2種類に分かれたのか、という永遠の命題を教えてくれるかの如く絶妙のブレンド具合を見せております。ギターも卓越したスキルを両人とも“これでもか”というくらい見せつけてくれます。
全11曲、非常に味わい深い1stフルアルバムです。フォーキーなブルースかつ、歌メロも素晴らしく、ひねりの効いた歌詞も非常に素晴らしいのです。
これぞミュージシャンという威厳を持った作品でございます。
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こんな僕だけど、普通に恋していいですか?
昨年11月にデビューした5人組ギターロックバンド、Suck a Stew Dry。3ギター構成ならではのパワフルさ、疾走感溢れるキャッチーなメロディー、熱の籠ったビブラートヴォイスを武器に、前作リード曲の「二時二分」はYouTube再生回数20万回。全国に熱心なリスナーを有し、今年7月に行われたワンマンライブでは、全曲新曲公演という異例のアナウンスで、瞬く間にソールドアウトを成し遂げる。
今作『ラブレスレター』は、全8曲のラブソング集。独特の、限りなく後ろ向きな世界観を魅せており、歌詞、展開をとっても短編映画のようである。思わず口ずさみたくなるメロディーがめくるめく展開し、ふとした歌詞の一節に心揺さぶられる。まるで経験値ゆえの、恥ずかしいような、やるせないような気持ちを無理なく代弁してくれる、草食系ヒーローであるように思う。
2013年、バンド結成9周年を迎える9mm Parabellum Bullet。
既に各地で9mmの新たなライブキラーチューンとして盛り上がりまくっている、最高に踊れるスカでコアな歌謡ナンバー「ハートに火をつけて」、ついに音源化!!!!
カップリングには、続々と生まれてきている新曲から、“1分40秒のラヴソング”「Scream For The Future」を始め、現時点でのベストセレクトを出し惜しみなく収録!
9周年前夜祭を自ら祝い、最新の9mmに完全アップデートする、新曲4曲入り! 9mm史上最高のテンションで放つ超攻撃的ニューシングルの発売!!!!
なお、完全生産限定盤は収録される4曲のスコアブック付。この通称スコア盤、予約必至!
今作は今までの踊ってばかりの国とはちょっと違います。はっきりとしたメッセージが今まで以上に色濃く出ています。
フラワームーブメントといって、1960年代後半に若者の間で生まれた、戦争に反対し、自然と平和を愛するというものが、この最新作『FLOWER』に大きく反映しています(ちなみに、このムーブメントがタイトルの由来です)。1曲目の「話はない」には、極身近で起きている物事はいいから、本当に大事な話を聞かせて欲しいといった内容の歌詞があります。そこに彼等にとっては“戦争”という、体験した事はないが、しかし起きたときには大変な事になるぞ、というものを置いています。“平和ボケも大概にしろ”と、警告しているようにも聞こえます。
ただし、ストレートに“戦争反対”と言うのではなく、あくまで彼等なりの嫌みのないユルユル感でそれを唄うのです。実はこのご時世にぴったり当てはまるものだと思いませんか? 是非、若い人に聴いていただきたいモノになっていますので、よろしくお願いします。
紹介したい作品が沢山あって悩んだの。DISK NOW!! と言う事でちょうど今流れてるのでコレ。このコーナーに紹介して本当にいいのか? と疑問に思ってしまうのですが、せっかく自分が紹介するなら試聴機にも入ってなく、雑誌にも載ってなく、しかも買い難い方がいいでしょう。ド無名&ド新人でツテ&コネも全く無い、結成1年目のバンドが鳴らす、流通もされていなくライブ会場とIMC限定販売の新作2ndEP『variable terrible』。まず、EPと言う所が背伸びしてる感がありますね…。Dr.のONIZUKAは“NOW ON SALEてなんすか?”て真顔で言っていたのに…。“プロデューサーに〜を迎え”とか、“待望の〜”とか、“アンサンブルが〜”とかは言えないけども、無知で不器用だからこそ美しいこの作品。無いより在る方が私は楽しく生きていけるのです。
“サブライム・ロック”を掲げ、ドラマティックなサウンドを聴かせる女性ボーカルロックバンド、e:choが2年ぶりのフルアルバム『the world』を完成させました。
新ボーカルにharukaを迎えて制作した先行シングル「明日への場所」を含む全10曲では、持ち味であるキャッチーなメロディはさらに進化し、バンドの“今”を込めた作品です。
これまでのe:choの王道である壮大な世界観のロックナンバーはもちろんのこと、バンドのヘヴィかつ抒情的な面も表現された1枚になりました。
これまでe:choの音楽に触れたことのない方にも、ぜひ手にとっていただきたいアルバムです。
前作の『HONEY』からロックフィールドに方向転換した紗羅マリー。元々、彼女はモデルとしても豊富な表現力があり、その表現能力はミュージシャンとしても活かされているからこそ、ロックフィールドに方向転換しても、数多くの著名ミュージシャンから支持を得ている。
今作の『ROCK'N'ROLL IS HERE TO STAY』は、自身の生き方を貫いたミュージシャン達へのリスペクトを歌った全編英語詩の楽曲。歌詞には誰もが一度は聞いたことのある著名アーティスト陣の名前が数多く綴られている。
また、この曲はスポーツニッポン新聞社と毎日新聞社が発表した、iPadなどのタブレット端末とスマートフォン向けに有料デジタル媒体「TAP-i(タップ・アイ)」のCMソングとしてオンエア中。同曲のミュージックビデオは紗羅マリーのライブのいきづかいが感じられる攻撃型映像となっています。是非! チェックしてみてください♪