今月のおすすめリリース
今年、10周年を迎える沖縄市在住の5人組ロックバンドと言えば…。そうです、ジャンルにとらわれない自由かつ高い音楽性と、卓越したポピュラリティが話題となり、数々の名曲を送り出し続けているモンスターバンド“ORANGE RANGE”です。そして、その記念すべき10周年YEARに贈るNewアルバムは、バンド史上初、全曲打ち込み主体のエレクトロスタイル! 2/22より絶賛無料配信中の10周年記念ソング「Anniversary Song~10th~」、夏へと向けたエレクトロポップ「Hello Sunshine Hello Future」を含む全13曲を収録。更に5月からは、今作品を引っさげての全国ツアーを敢行!!!
日本武道館と横浜BLITZをそれぞれ収録した前作『act II+III』から約1年半ぶり。9mm初の横浜アリーナワンマン公演の本編26曲を完全収録!!
初回限定盤には、4thアルバム『Movement』制作から年末まで続いたツアーなど、2011年の9mmの活動をメンバー1人ずつが大いに語ったロ ングインタビューを収録。さらに、フォトブックレット付のスペシャル・スリーブケース仕様など、盛りだくさんのコンテンツとなっています。
見どころは、「Sleepwalk」「Living Dying Message」「The World」のアコースティック・セッションのシーン。アコースティックで聴いて・見て改めて分かる、9mmの演奏技術と音の密度を感じて下さい! 9mmの新境地、そして今後の展開を感じざるを得ないステージに、ボクは確かな感触を覚えました。そこのアナタもきっと同じ気持ちになるはずです。刮目せ よ!!!
私がおススメする1枚は!! 3/21に発売されたモーモールルギャバンのニューアルバム『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』です!!
2ヶ月に及ぶレコーディングを経て制作された彼らの3枚目となるフルアルバム! ジャケットを見てわくわくして、曲を聴いて体をゆらして、独特な世界観をもつ歌詞で引き込まれていく。。。
そんな彼らのツアーが3月から始まっております!! Zepp Tokyoのツアーファイナルを含む、全国22ヶ所に及ぶ全国ツアー!! 関西は、4/11(水)@京都磔磔・4/20(金)@奈良NEVER LAND・5/3(木・祝)大阪梅田クラブクアトロ! これは来るしかない!! その目でその耳で、ポップでハチャメチャな彼らのライブをぜひ体験して下さい! 一緒にパンティーコールをしませんか? ぜひお待ちしております!!
SEBASTIAN Xが新曲『GO BACK TO MONSTER』を配信限定リリースしました。この曲は、JACCSカードのキャンペーン『あなたの夢に応援歌』用に書き下ろされた新曲で、当初はリリース予定はなかったのですが、Vo.永原真夏のキャッチーでPOPなキャラクターが全開に出ているMusic Videoが大きな反響を頂き、ファンの皆さんからの多くの要望によりリリースが決定しました。バンドの初期衝動を取り戻すかのような直球でアグレッシブサウンドと強いメッセージ / 歌が融合した新たなSEBASTIAN Xの幕開けを象徴したような楽曲になっています。リリースに合わせてVo.永原真夏デザインによるiPhoneケースの発売。また、ライブ会場では、ジャケット / 歌詞がレイアウトされたカードも無料配布しています。"配信 / データ"という形のないリリースなので、ダウンロードしてくれる皆さんに何かしらの"モノ"を残したいというメンバー&スタッフの気持ちです。
衝撃の解散発表。そして迎えた終焉の美。2011年12/5 毛皮のマリーズ 日本武道館 ついに…ついにDVDになりました!! 武道館ライブ映像は言わずもがな素晴らしいのだけれど、一番びっくりするのが完全初回限定盤のボリューム! 武道館ライブ本編が収められたDisc1の他に、未発表ライブ映像が収められたDisc2、フォトグラファー有賀幹夫氏による豪華写真集(約100ページ!)、更には豪華BOX仕様。何ということでしょう。この豪華さ。
Disc1の、ラストライブに後改めてインタビューしたメンバーのコメントは勿論必見! さらに初回盤のみ付属のDisc2は、まさにバンドが破竹の勢いでブレイクしている時期の未発表ライブ映像で、熱いパフォーマンスが臨場感たっぷりに味わえるという贅沢さ。ファンの期待に最大限で応えたDVDがとうとう発売! 初回盤は売り切れ必至です!
全員女性メンバーでエモーショナルHRサウンドを展開するガールズバンドの新しい可能性、GANGLION。彼女たちの2ndシングル『TWILIGHT』が2/22にリリースされました。
幻想的なポップロックサウンド「TWILIGHT」、ヘヴィなバラード「Heart of Ripley」、ライブで盛り上れるポップチューン「MELT」という個性豊かな3曲と、彼女達の勢いをパッケージした作品となっております。
2/25に下北沢MOSAiCで開催したツアー初日の主催企画“Center of the truth vol.2″も満員御礼の大盛況に終え、現在は4/7の柏PALOOZAまで続くリリースツアー中です。メンバーの端正なルックスからは想像できない、パワフルなライブをぜひ生で体験してみて下さい。
YouTubeにリード曲「TWILIGHT」のMVもUPしております。こちらもぜひチェックお願いいたします!
和製ZEKE(ジーク)との呼び声も高く、今もなお東京ロックシーンにおいて圧倒的支持を得るHOT&COOLと、北海道旭川市のバンドシーンを支え続けているパンクロックバンド・THE JOHNNY BOYSのスプリットアルバムが完成。
HOT&COOLは、ずば抜けたメロディーセンスとは裏腹に、暴走する楽曲のスピードと日本語詩で荒々しいボーカルが訴えてくる。対するTHE JOHNNY BOYSは、小細工無しのパンクロックをかき鳴らし、圧倒的なライブの熱量で観る者は惹き込まれ自然と拳を振り上げる。
20年自分達のパンクロックを貫いて来た2バンドだからこそ、力強くパンクロックへの愛を感じさせる素晴らしいスプリットを完成させる事が出来た。
彼らの生き様が詰まったこのスプリットを是非聴いてもらいたい。
03年から活動の“青空ドライブ”から“LOVE 9 Floor”に改名し、約1年。満を持してやっと1stアルバム『Glitters Room』が完成しました。渋谷・下北を中心に活動し、80年代テイストを軸としながら、ちょっと甘いメロディーは、”元カレ系”というキャッチフレーズがピッタリなライブと楽曲。母性本能を刺激しながら、男性には、どこか自分にも投影できる部分が懐かしかったり…。
ミュージックビデオにもなったM-4「ルドラクシャのネックレス」は、”元カレ系”日本代表、Vo./G.イクラの実際の体験談を元にして出来た曲。後悔と未練が満載だけど、最後はしっかりと前向きになるこの曲は名曲!!
郷愁・哀愁・欲望・希望・妄想・焦燥・闘争・逃走・願望、etc…。男のみっともなくて切なくて、だけどかっこつけた部分がどーんと詰まった全10曲。これを手にとって読んでる全国の悩める女々しい男性諸君。大丈夫! 男は女々しいものなんだから!!!
2008年より東京都内で活動開始。UKロックやUSインディロックに影響を受ける幾多のバンドの中において“静かな突然変異”とでも言うような、ありそうでなかった個性的な歌声、独特な高揚感と緊張感を孕んだ楽曲、感情が爆発するエモーショナルなライブが都内ライブシーンにて特異な存在を放ち、注目を集めているバンドO'VALENCIA! (オーバレンシア!)。
聴き手の心に寄り添うようなエモーショナルなサウンドが至福のスケープを描く“静かな突然変異”、O'VALENCIA! の初全国リリース作品。特にボーカルは、1度聴けば忘れない天恵の歌声。
今作はJ-POPファンのみならず、洋楽ファンにも受け入れられる振り幅の広い作品。バンドの核となる“唄”を基調としつつ、感情を揺さぶる生々しい演奏が詰まったスケール感で、各方面から絶賛の嵐!
自らの音楽を研ぎ澄まし、行き着いた先は蒼く暗い東京の街。そこに渦巻く激流を背にした彼らのサウンドはどこまでも深く力強い。
近年若い世代で90年代リバイバルが主流になりつつあり、特に“インスト”というジャンルにおいては独自性を見出せないバンドが多い中、明らかに自分達の音楽を掴んでいるstereo type(静岡)の2ndアルバム。
前作『real that she knows』に見られたテクニカルな面はさらに磨かれており、その高く洗練された技術に逆に物悲しさを感じてしまうのは僕だけだろうか…。
しかしテクニック面だけでなく、激情HC・電子音楽・不協和音…など様々な要素を取り入れ、聴き飽きる事の全くない内容になっているのはG.芹澤の類い稀な才能の現れである。
ぜひ手にとって聴いて欲しい、インスト界の革命的1枚。
world's end girlfriendが音楽を担当し、大ヒット映画“空気人形”以来となる、サウンドトラックがVirgin Babylon Recordsよりリリースされます。
本作品“星空 Starry Starry Night”(林書宇監督作品)は、2011年に台湾、中国、香港、シンガポールで公開された台湾映画。原作は人気絵本作家ジミー(幾米)の絵本“星空”。
world's end girlfriendの真骨頂である繊細な構築美は、星空いっぱいに広がる飴細工のよう。ストリングス、ピアノ、チェレスタなどを用いて、美しいメロディーと共に少女と少年の憧れと冒険、喪失と希望をやさしく描きます。
湯川潮音がゲスト・ヴォーカルとして2曲参加し物語るような唄を響かせ、懐かしいような、未来のようなこの音楽達は、あなたの内なる少女・少年たちに捧げられたサウンド・トラックです。
自称“ピンク歌謡界の貴公子”、リバーシブル吉岡。人間の“恥部”を赤裸々に歌った内容に初めて接近遭遇した多くの人は“キモイ!”とか“ドン引き”と答える。
しかし、それに続くのは不思議と“でも気になる”。彼がドヤ顔で放つ歌には何かしらの中毒性がある。いいんだ、それで。周りには一応“キモイよね”とか言っておいて、1人の時にこっそりと楽しめば。わざわざ公言して平穏な日常をぶち壊す必要は無い。
今作『えいち』収録曲でもある「お土産の歌」は、かの名曲「金太の大冒険」をも彷彿とさせるトリッキーで淫靡な言葉の魔法。先日、ライブのコールアンド レスポンスで人々はなんと一斉にこのフレーズを合唱した。“ちんすこう 乾燥マンゴー 栗饅頭…”。こんな下ネタ、日常では間違いなく連呼できない。
しかし、この歌が免罪符にとなり普段は中にしまってある“恥部”が一斉に開放。あー、これが彼の歌による中毒性のなれの果てなんだな(笑)。
ガールズポップパンク、ネオグラムファン必聴! 超ド級原色ポップファッションでストリートからライブハウスまで注目されるハイブリッドガールズパンケンロール!
下北に同名のブランドアンテナショップも立ち上げ、ファッションもレコーディングも手作り。仕上げはKOGAのコガ=私(笑)がプロデュースしてるんで安心してお聴きください。
2011年東京国際ミュージックマーケットショーケースライブに出演。2000人の観客の前で、ももいろクローバーZ等の有名アイドル、人気バンドと共演し海外バイヤーにも大好評を得た! 現在イギリス/ヨーロッパでのリリースも進行中。
彼らのFacebookへの海外からの異常なアクセス数や、海外の日本のカルチャーファッションサイトにて何度も取り上げられる注目度。人気のKEYTALKのG.小野による「Da.Di.Da.」のリミックスも収録!
まずは彼らのド派手チェックしたら音聴いてみてください!
フォール・アウト・ボーイ、パニック・アット・ザ・ディスコ、オール・アメリカン・リジェクツ、ボーイズ・ライク・ガールズ。一つでもピンと来たあなた! バット・バイ・フォール(以下BbF)はMUSTバイ!! でもお間違いなく。ただのコピー・キャットなんかじゃないからね。5,000km以上離れたこの日本で生まれたBbFが世界と共鳴し合う事にワクワクしよ うじゃないか。ドキドキしようじゃないか。BbFの胸を突くメロディと身体を揺さぶるビート。ステージから発する情熱とエネルギー。アルバムを聴けばポッ プソングの可能性を感じるだろう。そして、ライヴを観れば力強い演奏に引き込まれるだろう。紳士熟女に少年少女達よ。案ずる事はない。日本の未来は明るい のだから。そんな気持ちにさせてくれる痛快2ndアルバム!
ジャンルの壁をブチコワス、説明不要のロック・サウンド誕生! 東京・町田市にて結成し、国内外のバンドのTOURサポートなどで瞬く間にその名を世に響かせたCOUNTRY YARDが、STEP UP RECORDSから遂に1stミニアルバムをリリース。洋楽・邦楽リスナー問わずの、見るもの全てに“衝撃”という言葉を残す圧倒的なライブパフォーマン ス、攻撃的かつ繊細な演奏に、Vo. Keisaku "Sit" Matsu-uraの美声が見事に融合、最強のメロディーが誕生! そのサウンドには間違いなく心を震わせる力があり、涙腺崩壊寸前症状までもを引き起こす(実体験)、名曲全6曲収録。M-2「Starry Night」のPVは必見! 5/12(土)新宿ACBを皮切りにTOURがスタート、7/6(金)には渋谷O-WESTでのFINAL公演を控えている。常に進化し続ける COUNTRY YARDに絶対乗り遅れるな。
代沢レコード12年目の初コンピです。ちょうど2000年に“ギターと歌にスポットをあてる”なんて宣言してこのレーベルを始めてみたのですが、実はそれってとっても当たり前の事なんですね。そりゃだいたい歌はあるわけだし、ロックバンドのフォーマットにはギターってほとんど入っちゃってるんだから。なにをわざわざ宣言したんだろうか、妙な気持ちになります。でもですね。こうして17曲並べて聴いてみると、やっぱこれでよかったんではないかと自問自答、または自画自賛。あまり奇をてらわずに、“こんなカッコいい曲、人に聴かせたい”ってそんな衝動だけが形に残ってる気がします。おかげさまで、10年前に出てても不思議ではない。そして全部が今年の新作と言われても不思議でもない、そんなアルバムが出来ました。新曲が3曲収録出来たのも、嬉しいです。
大げさにいえば、代沢レコードの歴史と未来が詰まってます。よろしくお願いいたします。
1999年のデビュー以来、8枚のオリジナルアルバムをリリースしてきたLeyona。
ソングライターとしての才能に加え、多くのミュージシャンからヴォーカリストとして高い評価を得ている彼女。さまざまなジャンルのアーティストの作品にヴォーカリストとして参加してきた音源を厳選、コンパイルしたのがこの作品。
“ヴォーカリストLeyona”にフォーカスした作品『you’ve got a friend』、日本が誇るブルース・バンドblues.the-butcher-590213とのコラボレーションを果たした新録音5曲入りミニアルバム『GO GO POWER』を1枚にコンパイルし、形態は2枚組CDにボーナスDVDを付属させた豪華3枚組構成!
忌野清志郎、斉藤和義、山嵐、Scoobie Do等々、豪華アーティスト陣との素晴らしい化学反応が楽しめる楽曲をご堪能あれ!
累計70,000枚を超える大ヒットJ-POPパンクカバーシリーズ『PUNK EATS J-POP」シリーズにガールズバージョンが登場!
植村花菜「トイレの神様」、YUKI「JOY」、globe「Departures」などの女子ポップスの名曲からSKE48、モーニング娘。などのアイドルまで、誰もが知っているガールズJ-POPの名曲達を激熱パンクカバー!
カヴァーするのはフルアルバムもリリースし勢いづく広島発ガールズメロディックバンド、RONDONRATS。疾走感あふれるアレンジと透き通る歌声は“秀逸”。さらに全編英語詞に再翻訳し、あの名曲たちが“カッコよく”新鮮に蘇ります。
そんな楽曲達が10曲収録でなんと1,500円ポッキリ!!!
いろんな楽しみ方が出来る極上の女子英語歌詞カバーの決定版。
ガールズパンクカバーは数あれど、ここまでブッ飛んだ英語詞パンクカバーはまさにこれだけ。お試しあれ。
昨年リリースされた1stアルバム『The Cigavettes』から1年。ロックンロールという言葉が日本で一番似合う、山本兄弟率いるザ・シガベッツ(THE CIGAVETTES)が、待望の2ndアルバム『We Rolled Again』を完成させました!
前作は自主レーベルからのリリースにもかかわらず、オリコン・インディーズ・アルバム・チャート初登場5位を獲得し、リード曲「Ready To Leave」は全国8局! のFMでパワープレイを獲得! と、尋常ではない注目度の高さをまざまざと見せ付けた彼ら。
前作とは比較にならないほどのポピュラリティーを身にまとった本作での更なるブレイクは間違いなしです!
ロックンロールの未来の詰まった本作、お聴き逃しなく!
マイルス・デイヴィスの名曲をカヴァーし、タイトルにもしたスカパラ通算16作目のオリジナルアルバム『Walkin'』。
上原ひろみや菊地成孔といったジャズ・ミュージシャンと共演したナンバーの再録に加えて、中納良恵(EGO-WRAPPIN')やマヌ・チャオとのコラボレーションも収めた、バラエティ豊かな内容!
また、アルバムを引っ提げたスカパラ全国ツアーが決定!
今回はホールとライブハウスが入り乱れた全国大規模ツアー、“東京スカパラダイスオーケストラ 2012 TOUR【 Walkin' 】”が決定!
ホールとライブハウスは全く違う内容で構成された2012年の大規模ツアーをお見逃しなく!!
詳しくはHP(http://tokyoska.net/)をチェック♪